みんなのQ&A

ショートパットの時のグリップ圧

2017/1/31(火)08:39

ショートパット時のグリップ圧について教えてください。
私はいつもロングもショートもパットの時は(セオリー通り?)10段階で5以下ぐらいの圧で握りっていたのですが
どうもショートパットの好不調の波が激しいのです。
ショートパットの時緩んだり、力が入ってパンチが入ったりするのが原因ではと考えました。
それなら初めからグリップ圧を強くして緊張状態を作って肩から手にかけて一体化すれば少なくとも緩みはなくなると思ったのですが、どう思われますか?
色々調べると青木功さんだけが「左手の指3本をガチガチに握る」と言われているだけです。
後は弱めの圧を推奨しています。
皆さんの意見をお聞かせください。
追伸:順手の逆オーバーラッピングに限定したご意見でお願い致します。

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回答 6件

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  • 2017/1/31(火)16:13

    今思い返してみると、調子の良い時は強く握ったとき、よく入ったような、あまり入らず、迷ったとくは握りが弱いような感じを受けます。たぶん握り(グリップ圧)だけではないでしょうが、みなさん思っているようです。グリップの素材でもすこし変わるような気もします、硬くて細いものは強く、太くてやわらかいものは弱くんりませんか、私の主観です。

  • 2017/1/31(火)11:56

    グリップ圧ゆるゆる派です。

    10段階だと3くらいですかね。
    完全にゆるゆるではなく、軽めに握るけど手首が動きすぎない程度にハリを持たせる感じです。

    ガチガチに握る人はパンチ型のストロークに合いそうです。
    なぜなら、パンチ型はテイクバックはゆっくりで、切り返しからダウンで急加速するので、強めに握っていればグラつかずヘッドが安定するでしょう。

    切り返しで急加速しないストローク型はリズムがゆっくりなので、グリップ圧は弱いほうがマッチすると思っています。
    ゆったりリズムで強く握ると、ちょっとした不安定要素(肩の向きがズレた等)がもろにクラブまで伝わってヘッド軌道やインパクト打点がずれ易いと思われます。

    例えると、柔らかいシャフトが急な動きに対して反応が悪く、良い意味でごまかせてしまう理屈と同じだと思います。

    ショートパットの緩みですが《緩む=グリップ弱い》とは限りません。
    グリップが強くてもストロークスピード、ヘッドスピードが遅ければタッチは弱くなります。
    パットが上手ではない人の共通点として、ストロークスピードの不安定さが有ります。タッチが弱いときは恐る恐る打っているため、普段より明らかに遅いスピードになっています。本人は精神的なことが起因していることを理解しておらず、また理由がわからないから時々しっかり打ちすぎてしまう悪循環に。

  • 2017/1/31(火)11:26

    私はショートもロングも結構しっかり握ってます。人それぞれなので何とも言えないですが・・・。

  • 2017/1/31(火)10:55

    個人的にはパッティング、ショットともにグリップ圧は低いほうが良いかと思ってます。

    とはいうものの。。。。無暗に緩く握るとヘッドがぶれたりするので指とグリップの密着度を上げる方法として両手を絞り込んだ握りが当方にとっては心地良い感じです。

    グリップ圧が低いほうがクラブの動きを妨げないと思うので振りやすいと思うのですが。。。

    乱文失礼致しました。

  • 2017/1/31(火)10:46

    私の場合結果として両手とも小指から3本はそこそこ強く握っています(親指、人差し指はほとんど握っていません)。

    ショートパットではローテーションが大きくなるのもヘッドが走りすぎるのも嫌なので肩甲骨、肩、腕、肘までをアドレスから開いたまま固定するイメージでストロークしています。

    開くというのはアドレスで雑巾を外に向けて絞るように左腕を左に、右腕を右に回し両肘が最大限体の方を向くようにしています。
    ある程度強くグリップしないとグリップまで一緒に開いていってしまうのでその結果それなりに強いグリップになっています。

    肩と腕、グリップで作る5角形が崩れにくくなる事、腕でストローク出来なくなる事、フェースが開きにくくなる事、特に左肘を絞ったまま固定することでインサイドに上げてしまうのを防げる事あたりがメリットではないかなと思っています。

    私のように両手とは言いませんが左手だけでも外側に絞るイメージを持った方がいいと思いますよ。
    左手一本でストロークしてみればフェースの向き、軌道が安定するのがわかると思います(左手一本のアプローチ練習等でもよくわかります)。

  • 2017/1/31(火)10:28

    >順手の逆オーバーラッピングに限定したご意見でお願い致します。・・・

    とのことなので、私は違う握りで何の参考にもならないかも知れませんが。

    まずパターのグリップ圧のセオリーを私は聞いたことがありません。

    私の経験上は、ショットも同じですが理に適ったスイングやストロークなどが出来てくるに従い上半身(腕や手や指)の力みが無くなってくるので、それに応じてグリップ圧も弱くなっている気がします。

    意識しているのは、シャフトと両腕(両手首)の作る角度(三次元で複雑です)をアドレス時から変わらないようにキープする感じです。
    そこに意識があると指には力が入らないので、添えてる感じでも緩まずインパクトはしっかり打てます。

    これはショットでも同じイメージです。(ショットの場合はもっと複雑な動きをしますが、意識する部分は同じなのでグリップ圧は弱いです。但しインパクト時は一瞬強いかも知れません。無意識なので分かりません)

    ※指先に意識や力が向かうほど、ストロークなどが疎かになり易くスムーズに打てないのが、ミスパットにつながるような・・・。

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