みんなのQ&A

アイアンも進化していますか。

2017/10/28(土)21:08

アイアンが7年目となりました。そろそろ替え時かなと考えます。
ゴルフ仲間に相談したら、アイアンはそんなに進化していないよ、
と言われました。
そこでグリップ替えで様子を見ようかとも考えています。

最新のアイアンを購入した人にお聞きします。
アイアンは進化していますか。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2017/11/2(木)18:20

    三浦のCB1008を購入しました。敢えてハイテクでは無いアイアンにしていますので、そこまで違いは感じません。
    抜けの良さ、球の上がりやすさは向上したと思います。
    打感に関してはあまり変わっていません。

  • 2017/10/31(火)13:08

    バウンスも海外ブランドが増えて、フェアーウェイでもボールが沈んでもボールがあがります。バウンスは出っ張りですから、この作用でクラブが跳ね返りフェイスが帰ります。

    最近の低重心クラブは、ソールが広くて、結果バウンスが多くなり、ロングアイアンでもいい球が高くでるメリットがあります。元々日本ブランドでは、ミズノがバウンスが多く、他社製品も最近は結果としてバウンスが多くなる傾向にあります。

    バウンスが嫌いな人、ダウンブローの強い人は、低重心のメリットが受けにくいので、古い製品を購入する傾向があります。これは好みなんで、どちらがいい悪いではありません。

  • 2017/10/30(月)17:05

    こんにちは。
    新品でPING i200買ったけど3ヶ月ぐらいで売却して中古のTITLEIST 714AP2に数年退化(?)しました。

    ・i200、バウンスが効きすぎて捉まりすぎて意図せぬヒッカケが出る
    ・捉まらなくていいからなんちゃってフェードが打ちやすいほうがいい
    ・上のUTの飛距離は決まってるんだから別に飛ばなくていい
    ・i200のほうがいくらか許容度高いけど別にAP2でも十分
    との理由です。

    ちなみに714から716.718への買い替えは現状あんまり興味ないです。
    このカテゴリーではそれほどには進化してないと考えてます。

    機能系アイアンは許容度飛距離等進化してると思いますが、それが万人に合うかは分からないですね。

    まあ、選択肢が増えるのはいいことだと思います。

  • 2017/10/30(月)13:19

    7年との差ですか?劇的に変わっていると思いますよ。

    でもその中でもシャフトが変わったんじゃないかな?2010年はほぼDG S200かNS950、キャロウェイでMB10ぐらい。今はTour IssueやModus、Project X、KBSなども普通に選べるようになりました。ものは昔からあったけど、インターネットでオーダーする機会が増え、流通量も圧倒的に変わったと思います。ヘッドもストロングロフト、複合素材が当たり前になっています。

    変わっていないように思われるマッスルバック系でもスィートスポットが広くなって、7年前のモデルと比べると明らかに打ちやすいですよ。

    ただ、名器はいつまでたっても名器だし、何を使っても上手い人から見ればそんなに変わってないというのも事実でしょう。

  • 2017/10/30(月)09:52

    私のように中古クラブしか買わない人間には進化は感じられませんが、最新クラブを使われてる方には体感されるのかも知れませんね。

    と言う私も、試打会には行きますが(将来買い替えのために:それも中古で)やっぱり鈍感なのかあまり進化を感じません。

    好み・好き嫌いが一番影響があり、構えた時の顔(サイズや厚みや微妙なラインなど)に違和感あるのは使いません。

    進化=必ず恩恵・メリット・良い事とは限りませんので、進化=変化と捉えれば年々メーカもあの手この手で進化させてると思いますね。

    自動車でも色んな電気仕掛けで作っても、不人気で廃れた装備なども数多いです。
    進化=変化と考える方が分かり易い気がします。

    ※お使いのクラブが7年前に発売の物なのか、もっと古いけど7年使ったのかでも違うと思います。
    ちなみに私の今使ってるのは2010年モデルですが、全く不敏に感じないどころか良い仕事してくれます。(その後のモデルの方が不人気ですね)

  • 2017/10/30(月)05:12

    10年ほどのキャリアでアイアンの進化がわかるかといえば微妙ですが確実に言えるのは先に使用したアイアンよりは扱いやすくなっていると思ってます。

    テーラのR7に始まりミズノMP67、PING S55、そして現在使用しているのはPINGのGアイアンで1年ほど使用しております。

    ストロングロフトのアイアンですが高弾道でドーン飛んで使用球によってはしっかり止まってくれるのがお気に入りです。

    ライ角、プル角、バウンス、ソール形状などもそれなりに進化していると思うので古めのアイアンよりは新しいほうが良いかなと思っています。

    乱文失礼致しました。

  • 2017/10/29(日)16:48

    私はピンiブレードに買い替えしました。軟鉄鍛造からステンレス鋳造にした訳です。かつて、ステンレスはオーステイナイト系のSUS202に代表される、打感が硬く加工調整が難しいもので、日本人プレーヤーには人気がありません。余談になりますが、ステンレスには、添加するクロムやニッケルなどの種類や量、熱処理の違いなどで主に5系統あります。iブレードは、マルテンサイト系のSUS431で熱処理で硬化します。そんなステンレスをなぜ採用したかというと、ポケット キャビティ構造にして、ポケット 部分にかつての2ピースの表面カバー素材のエラストマー樹脂を埋め、同じステンレスで蓋をしています。従って長期使用で怖いのは、この密封の蓋の隙間
    部分の腐食で外れてしまうことです。マルテンサイト系は、オーステイナイト系より柔らかいとはいえ、軟鉄鍛造より硬く、ステンレスでも腐食に最も強い系統なのです。こうした樹脂を埋めることで打感を柔らかくし、意図した重心位置を実現し、溝の磨耗も抑えられるということで、まさしくアイアンの進化のひとつに掲げて良いでしょう。一度試打してみてください。

    ただし、ここ10年の傾向であるストロングロフトではありませんので、飛距離はご自身のヘッドスピード依存になります。

    余情残心

  • 2017/10/29(日)00:08

    ここ10年でアイアンが進化したことは

    重心を下げて簡単に球が上がり飛ぶようになった
    ロースピン、ストロングロフト化した。
    ソール形状が変わり、ダフリにくくなった。
    材料が毎年進化してる、弾き系、粘り系(チタン、ハイテン鋼、スプリング鋼S15Cなど)
    カップ鍛造で溶接痕のない異形アイアンが作れている.
    溶接技術で、クラブ重心を変更できるクラブが増えた
    ソールに溝ができた テーラー特許(買収したアダムス社の特許)
    フェースに溝ができた。テーラー特許
    3Dデザインで、今まで考えられない工法がPC上でデモできる。
     (鋳造?か鍛造溶接にするかは?メーカーが決めますけど。)

    目だたない技術、特許で占有されている技術が多くて気が付かないだけですね。チタンフェースやハイテン鋼、アルミ鋼、銅などの廃れていく技術もあります。

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