みんなのQ&A

片手打ちの練習について

2017/1/4(水)17:32

 みなさんこんにちは。よくプロがトーナメント会場で練習の最初に片手でボールを打つと雑誌で読みました。
実際に練習場でやってみると全く前に飛びません。
そこで、みなさんにお聞きしたいのは、片手打ちのやり方(使用クラブ、スタンス、スイングの高さ等)をご教示いただけないでしょうか。
この片手打ちをすることによるメリットもお聞かせください。
よろしくお願いします。

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回答 11件

1〜11件/11件
  • 2018/11/28(水)09:16

    片手打ちやってます。

    日頃は素振りバットで左右それぞれ。

    週末は芝の上から10〜20yのアプローチを左右で。

    片手打ちの効果を体感されていない人が、「意味が無い」と言われていると思います。
    私個人としては、過去の全ての練習よりも上達に効果あったと断言できます。

    体感するには正しい片手打ちを知って、その上で実践出来るようになって初めて体感出来るものなので、なかなかその域に到達すること自体が難しいと思いますね。

    色んなところでやってる人を見かけますが、殆どの人はニセモノの片手打ちをしてます。

    薄芝の上からサンドウェッジでロフトなりのボールが左右それぞれで打てて、初めて打てたと言えると思ってます。
    なかなか簡単じゃ無いです。

    自分の経験を踏まえて今でこそ言えますが、正直なところHDCP7〜9程度のシングルを目指すなら片手打ち出来なくても全然問題無いです。
    5下以上を目指すなら、出来た方が目標到達が早いでしょうね。

  • 2017/1/5(木)16:16

    実際に片手で打つ状況?なのでやりません。
    クラブは両手で持って打つものです。

  • 2017/1/5(木)15:22

    個人的には片手打ちはあまり意味がないと思っていて、片手打ちするなら左打ちしてます。

  • 2017/1/5(木)11:27

    私は48度ウェッジでやってます。
    58度などはロフトが大きすぎて(片手打ちの練習を始めた時に)難しいから48度でやり始めたのが今でも習慣になりました。

    825さんが書かれてるように、正しいやり方や目的を明確にしていないとデメリットになる可能性は高いと思いますね。

    私はレンジのマットの上では殆どしません。
    マットの上では打ててるつもりになりますが、多くの人がダフっています。

    芝の短い(ベアグランドに近い)場所や短い逆目の場所などシビアな条件で正しく打てる確認をしています。
    5yキャリーくらいのピッチエンドランをイメージして打ってます。

    私は左利き右打ちなので皆さんと違い左手はまずまず打てますが、右手はかなり意識しないとミスります。(元々、右手を鍛える目的で始めました)

    私的には、小さなスイングでも体を使わないと上手く打てないと思ってますので、そこを意識しています。
    左右の腕の役割が違う(使う筋肉も違う)ので、それぞれの目的を意識しながら打ってます。

    上手くフェースにボールが乗る感覚でボールを運べたら合格って感じやってます。

    腕力に自信のある人がレンジで片手で飛ばして満足そうにしてる人を見かけますが、腕だけで打ってる人は打ててるように見えて実際は正しくヒット出来て無いと感じます。

    プロのスタート前の練習での片手打ちを実際に何度も見てますが、プロでも芝の上からはミスっています。
    それだけ難しいはずなんです。

    それぞれの片手で正しく打てれば、両手で打つと勝手にフェースにボールが乗ってナイスショットしてくれる感覚があります。(無駄な動きが排除される感じ)

    上手く打てる感覚を掴んだ時は連続して打って、体にその感覚を染み込ませるように心がけています。
    慣れてくればボール打たずに素振りだけでも練習になりますが、正しいスイングが出来ているかどうかの見極めが大事でしょうか。

    私もまだまだ色々意識しないとミスしますので、永遠の課題です。
    無意識に上手く打てるようになれば、全てのショットのレベルがかなり上がると思っています。

  • 2017/1/5(木)10:35

    私は柔軟体操の後に、8番アイアンで右片手、左片手で打つのが練習場でのルーティーンになっています。昔からやっていたので、なぜ8番アイアンなのかは忘れました。自分にとって丁度よい重さだったからではないかと思います。

    片手打ちは、腕の中だけではボールにまともに当たりません。前傾に対して正しい位置にセットし、上体を捻転させて打ちます。右腕と左腕ではスイングの役割が違うので、確認の意味で片手打ちをします。年齢とともに関節の柔軟性がなくなってくるので、今は右手で打つときは、右リストの柔軟性を意識し、左手で打つのは、下半身との連動で鞭のように左上腕ニ頭筋を使って引っ張り、ヘッドを適正位置で返していくかを確認しています。タイミングが合うと、8番でも100ヤードくらいは飛びますが、飛ばす必要はないです。あくまでスイング練習の前の準備運動です。参考まで。

  • 2017/1/5(木)04:03

    メリット以前に片手打ちは正しいやり方で正しい体の動きでやらないとデメリットの方が多いです。

    なので自分の考えで安易にやらない方がいいです。
    レッスンプロや片手以下の方に注意点を教わって下さい。

    そういう意味ではPW以下のクラブで30〜80ydくらいをクロスハンドで打つ方がデメリットは少ないでしょう。

  • 2017/1/5(木)00:13

    どの番手でもやります。
    両手で打って、思うような球が出なかった時、片手打ちをします。距離は50y打つ位の強さで。
    するとどちらの腕がサボっていて、思うような球が出なかったのかすぐわかります。笑
    スイングやスタンスは両手の時と同じで、ハンドファーストであることと、身体が開かないように意識して行います。
    私の場合は腕の動きを確認するために片手打ちをしているので、身体の回転は行いません。
    手打ち感覚でやっているので、出玉は少し引っ掛けたような低めの球が出ていくといった具合です。

  • 2017/1/4(水)21:21

    下手な私のレベルで感じている、片手打ちの効果を書きます。

    片手打ちは、様々な自分の悪い癖が顕著に結果に現れます。特にその日なりの悪い癖を見つけるとても良い材料になります。
    テイクバックからトップで起き上がってるとか、手打ち気味が強く身体を回せてないとか、ヘッドアップしてるとかですね。
    こういう悪癖がミスとして結果に顕著に出るので、ああ、またこれやってる、というのを素早く気付く材料になります。

    何球か打ってみて、まあ当たるかなとなったら両手で打つと、簡単にいい球が打てます。

    私はawで左腕だけで10球も打てば、だいたいその日の傾向がわかります。完全ってわけじゃないですけど。
    ラウンド中、暇な時に片手素振りをするんでも結構わかります。

    ラウンド前の練習や、練習場でもなんか当たらないなーってときにとても効果的です。

  • 2017/1/4(水)19:00

    全てのクラブでやります。
    ドライバーからパターまで。
    ドライバーは直ドラもやります。

    私もラウンド前は片手打ち必ずやります。
    目的は本来やりたい体の動きを早く思い出せるからです。

    左手の時はバックスイングメインで、ダウンスイング以降は体と同調させて左側が伸びるようなイメージで振ります。
    オーバースイング気味なので、左手で挙げられる位置=トップとなるように位置を体に覚えこませます。

    右手は逆に近いです。
    バックスイングでは肘から先しか動かさず、ダウンスイングで左側を追い越すイメージで振り切ります。
    私の場合左が強いとスライス、右が強いとフックの傾向なので、その点を朝見極めてラウンドしています。

    メリットとしては、片手打ちできなければ、他の使いやすい場所を使ってごまかして打ってる。と言うのが私の考えなので基礎練習に近いです。

  • 2017/1/4(水)18:49

    私の場合はSW(56度)で時々打っています。

    右手は器用なので5Yぐらいのアプローチから50Yぐらいのショットまで適当に打つ感じです。

    左手は少し難しいのでクラブヘッドの軌道を意識して40Yぐらい打つ感じです。

    そのメリットとしてはそれぞれの腕の動きの確認だと思ってます。

    片手打ちの練習はよほど上手くても他の方が不安がると思うので右端の打席や人の少ない時間帯での練習が良いかと思います。

    乱文失礼致しました。

  • 2017/1/4(水)18:42

    SWでやっています。
    左右10球づつ程度。
    ハーフスイング程度なので距離して30〜40ヤードくらい。
    スタンスは通常のアプローチするときの感じで。

    私も最初はなかなか当たりませんでした。
    特に左手はチョロばっかり。
    コツとして左手のときは振り遅れると当たらないのでグリッププレッシャーは強めで、ハンドファーストになりすぎないようすること。
    右手のときはコックが早くほどけてダフリやすいので、インパクトまでコックがほどけないようにすること。
    求めるものが左右で逆になるわけですが、この練習のあと、両手で打つとインパクトの入り方が安定します。
    ラウンド前の練習でやると効果が発揮できます。

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