ピンのアイアンのくびれ。
前から気になってたのですが、ピンのアイアンのネックのクビレはなんの意味があるのでしょうか? ショップの人に聞いても御存知なかったです。
前から気になってたのですが、ピンのアイアンのネックのクビレはなんの意味があるのでしょうか? ショップの人に聞いても御存知なかったです。
ノッチドホーゼルと呼ばれ、PINGの工場等でライ角を調整するためのものです。
普通は曲げられない材質で出来ているため、PINGでしか調整ができないはず。それと購入後一回ならPINGに送ればライ角等を調整してくれるはずです。
ただ次に出てくるグライド2.0ウェッジにはこのノッチドホーゼルがありません。なくても調整できるってことなのか、材質を変えてきてるのか・・・。
あっ、間違えました フェニックス工場ですね
あと、白いビジェイさん
なんか自分は二つ目ほうの回答が正解のような気がしてきました(笑)
クラブを曲げやすいから。
男はクビレが好きだから。のどちらか。
ピンは一つの雛形からネックを調整して12のライ角のクラブを提供しています
そのため調整しやすく、痕が分かりにくい形態にしているらしいです
一人の職人が一セットを組み立てし、一日のノルマが終わるとぶらぶらしてるらしいです
スコッツデールの工場見学した人が教えてくれましたので本当だと思います
色々な意味で、さすがピンです(笑)
ピンの試打会の折、担当の方に確認したところ、ライ角調整したときにメッキに皺が寄る場合があれけど、このクビレがあると皺になりにくいのだそうです。フィッティングしてもらったら、なんと調整不要の黒ドットでした。参考まで。
PINGのアイアンの素材は一般的にはライ角修正とか出来ない材質で出来てますけど、PINGは、ネックのくびれ部分をゴム製のハンマーを使って叩いてライ角を修正します。実際見ると結構な迫力です。(笑)
ライ角を調整するものだと理解しております。
この春発売予定のグライド2.0ウエッジにはくびれが無い模様なのでどのように調整出来るのかが興味があるところです。
個人的には、くびれがあったほうがデザイン的にもPINGらしいと思っています。
乱文失礼致しました。