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シニアプロがゼクシオやグローレを使う理由は?

2017/5/21(日)19:13

一般的に、レギュラーツアープロはいわゆるアスリートモデルのドライバーを使う人が多く、シニアになるとゼクシオやグローレなどいわゆるアベレージモデルを使う人が多くなる傾向があると思います。女子プロは最初からいわゆるアベレージモデル使用が多いと思いますが、
これはつまり、重心距離の長いモデルは体力がないと扱いにくいということでしょうか?
そこで皆様に教えていただきたいのは、「体力があるからできるスイングと、体力がなくなるとできなくなるスイング にはどのような違いがあるのか? どの動きに違いがあるのか?」ということです。 推測でも結構です。是非ご教授ください。

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回答 8件

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  • 2017/5/22(月)18:49

    単純に飛ぶから使うと思います。ゼクシオは38ミリ〜40ミリくらいの重心距離ですから、今のドライバーからするとそんなに重心距離が長いモデルでもありません。グローレは、40ミリ〜42ミリくらいでしょうか? 挿すシャフトによって全然別物になりますから、ヘッド性能ばかりでは計れないところはあります。
    プロでもゼクシオやグローレを難しいシャフトを挿して使ってる人は多いです。どちらもヘッド性能が良いからでしょう。
    自分のヘッドスピードに合わせてシャフトを替えれば何でも使えますよ。

  • 2017/5/22(月)18:04

    実際には男子プロもゼクシオ使ってます。

    イメージ的なものだと思います。男子プロがグローレを使われるとRシリーズ

    が売れないと話は聞いたことがあります。

  • 2017/5/22(月)11:46

    概ね皆さんの回答通りでしょうか。

    重心距離は、ヘッドが大きいほど長くなってヘッドが返りにくくなります。
    それを知らずに、XXIOなど使ってボールが捉まらない人は多いです。

    重心深度が深く重心角度が大きくなればヘッドが返り易くなるので、そこで補ってる気がします。

    また低重心でボールが上がり易くしてるでしょうか。

    ちなみに女子プロは最初からアベレージモデル・・・って、女子なんだから女性モデルを使うところアベレージモデル(男子で言うとアスリートモデル?)を使ってること自体凄いってことですよ。

    一般男子よりもハードスペックなものを使ってる人も多いです。
    但し女子プロも40代・50代とかになるとかなり易しいもの使ってると思います。

  • 2017/5/22(月)08:59

    重心距離は関係ないでしょう。
    マッスルでゴルフを覚えた知り合いの長老は最近のクラブは打ち難いと言っています。

  • 2017/5/22(月)07:29

    加齢による、飛距離のイメージだと思います。私ごとですが、150ヤードを7番で打っていましたが、加齢と共にキャリーが10ヤード程落ちました。最近、アイアンをやや飛び系に変更したら、昔の距離に戻り、少しゴルフが楽に成りました。
    プロもイメージとギャップの少ないクラブを使うのでは無いでしょうか。

  • 2017/5/22(月)07:17

    ヘッドの軽いゼクシオやグローレに軽硬シャフトで、芯も広く楽に飛ばしたいということや重心距離に関する誤解は、すでに回答している方の通りです。

    私は質問の後半の体力によってできるスイングとできなくなるスイングについてお答えします。歳を取ると体力が落ちる、スタミナが落ちるのは自然の摂理です。シニアプロでも普段から体幹トレーニングや筋トレ、柔軟体操をしたりしている人が増えていると聞きます。それでも抗し難いのはスタミナ。スイング技術は若い頃より造詣は深くなり、自分のスイングの癖もよくわかっている。だから最初のうちは良いスイングが維持できるのですが、後半になると持続できなくなるということです。スタミナ=持続力ですね。こうした体力とかスタミナという身近な言葉の割にその正体はつかみ難いのですが、車に喩えると非常にわかりやすいです。新車のうちは燃費もよくスピードも出るが、年数が経つと燃費が悪くなり、新車の頃と同じスピードで一定距離を走るには燃料消費はもっと増える。

    私自身に当てはめると、腰のキレが悪くなる、ムリをすればショットの方向性は下がるので、1番手大きめのクラブで少しゆっくりめにスイングするということになります。

    余情残心

  • 2017/5/21(日)22:45

    メーカーの販売戦略が第一だと思います。
    シニアの試合を見る方々は高齢の方が多そうですし。
    そういう層に高目の価格設定のクラブを買って欲しいのでしょう。
    シニアや女子の試合の方がコースセッティングが緩めなので
    アベレージモデルの操作性でも対応できるというのもあると思います。

    後、質問者さんはアベレージモデルの方が重心距離が短いと
    お考えのようですがそうではありません。重心距離が短い方が
    操作性が高く、アスリートが好んで使います。特にアイアンは
    確実にアスリートモデルの方が重心距離は短いです。
    重心距離が長い方が飛距離性能は高いので、ここ最近ドライバー
    だけはアベレージモデルとアスリートモデルの重心距離の差は
    無くなってきました。

  • 2017/5/21(日)21:40

    シニアになるとアベレージモデルを使うのは重量が関係しています。
    グローレやゼクシオのヘッドはアスリートモデルより10g以上軽く作られています。
    単純に軽くしてヘッドスピードを上げたい、ヘッド軽くしてシャフト長を伸ばしたい、といった事が理由ですが目的はやはり若い頃の飛距離を少しでも取り戻したいのでしょうね。
    重心距離はあまり関係ないでしょう。シニアとはいえ球さばきは一流ですから、何持たせてもそれなりに打ててしまいます。

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