みんなのQ&A

シャフトはしならせるもの?

2017/9/6(水)18:21

意識するしないに関らず、シャフトは自然としなるものだとは思いますが、
皆様は意図的にシャフトをしならせていますか?
意図的にしならせる場合は、両腕にかなり力を入れる必要があると思いますが正しいでしょうか?
また意図的にしならせる場合は、あまり手首を動かさない(コック等使わない)スイングタイプになってくるると思います。
逆にコックを使ったり、ヘッドを大きく返すスイングタイプ(コック等大きく使う)の人はシャフトを意図的にしならせるのは難しいというか、
ヘッドを大きく返しかつシャフトも意図的にしならせると再現性が低くなると思いますが、正しいでしょうか?

この質問に回答する

回答 24件

1〜24件/24件
  • 2017/9/9(土)09:33

    Freshさん

    リズムとスイング弧、グリップの仕方、テークバックの上げ方でシャフトの合う合わないが決まります。僕的には4スタンスB1なんですが、その中でもシャフトのシナルポイントは違うんです。全ての人が合うシャフトが違うという事です。だから探すのが難しいんですが。。。全てのシャフトメーカーが違う社内基準でシャフトを作っていますし。。さらに混迷します。

    ですから、ミズノのスイングDNAに行かれてスイング特性を測定してください。テンポ、リズム、切返しのタイミング、フェースの向きなど5項目で測定し、今まで市販されているどのシャフトが合うか5種類ぐらいPCが選んでくれます。ミズノの純正シャフトを5本とそれ以外のメーカーが5本です。

    スリクソンの測定もかなり正確で、これもミズノと同じシャフトが選定されていました。ゼビオスポーツでのスリクソンフィッティングイベントでした。

    僕の場合ミズノ以外は、GP6X、GP7S、EV7S、EV7X attas5gogo6xと診断されました。この中かから過去5年間は必ずシャフト選択しています。
    今使用してるシャフトはGP7SとEV7Sです。

  • 2017/9/9(土)09:19

    Freshさん

    倉本プロの無料レッスンが見られます。
    1ーspeed(柔らかスイング練習機)の教習用レッスンです。
    このDVDは練習機に添付されています。

    最新版)
    https://www.youtube.com/watch?v=6QuOlStq_fc
    オリジナル版)
    https://www.youtube.com/watch?v=h8zyADcNrIs
    どちらも20分程度ですが、これ見るだけで参考になります。
    倉本会長のレッスンですから。。

    来週ドラコン安楽プロのレッスンも受けます。
    彼も1-speedを推奨しています。

    僕が通う練習場が、ゴルフパートナー販売店も同時に経営していて、安楽プロが契約してる半年に一度くらいパートナー主催のイベントレッスンを受けられます。安楽プロの普段は、名古屋でレッスンをしています。

    昨日のレッスン前に店長に「安楽プロのイベント予約しときましょうか?」と言われたんで、「よろしくね」と頼んでおきました。

    ここの練習場は、元ツアーシードプロが3人(内2人はLPGAステップ、LPGAツアー優勝者)、ツアーシードの選手のキャディが1人、練習場所属のコーチが4人レッスンしています。

    竹ぼうきレッスンも良いですね、
    庭掃除の時に使います。
    ランクルさん推奨のスイングセッターもパワフルスイングも持っていましたが、今は1-speedとオレンジウイップのみです。

  • 2017/9/8(金)16:07

    私は、

    ゴールドフレックス
    http://www.yamanigolf.jp/products/goldflex.html

    スピードウィッシュ
    http://www.shopjapan.co.jp/products/speed-whoosh.html

    スイングセッター
    http://ebten.jp/golf/p/5551000050202/

    パワフルスイング
    http://www.golf-up.jp/cart/goodsprev.cgi?gno=M-280

    この4つを振り続けてます。
    それぞれ目的が違いますので(しなりだけじゃない)全部に意味があると思って使ってます。

    プラス、「竹ぼうき」を45インチにカットして振ってます。
    平日の練習はボールは打たずに、素振りだけです。

  • 2017/9/8(金)15:02

    岡チャンさん

    僕は毎日1-speedとオレンジウイップを20スイング毎振っています。
    これでシナリと撓り戻しのタイミングを練習しています。
    勿論、師匠の練習場レッスン前にも振っています。

    遊びのラウンド中は、同伴した女性のクラブで遊ぶ場合もありますが、1-speedの一番重たい630g(最新青の透明版)を入れています。

    ラウンドが始まる前は、20スイングして、マスター室に預けます。
    主な練習はこれが全てです。

  • 2017/9/8(金)14:11

    岡ちゃんさんのコメント等を読むと(内容は正しいんだと思います)、益々意識的にしなりなんて感じようとしない方が、結果的には良いショットが打てそうな気がします。
    ←岡チャンさん、すみません。悪気は無く個人的には出来ないなあ・・・って。

    やはりgear66さん等と同じで、スイングに合わせたシャフト(道具)を選ぶのが私には合ってるなあって。
    (それには確たるスイングがあってこその話で、スイングに悩んでる間はやはり両方から攻めるしかないのかと)

    それこそ18H(もっと言えば1年中)自然に打てるスイングでプレー出来ないとダメですので。
    人それぞれスイングテンポやリズムやコック・アンコックのタイミングや、手首などの柔軟性や何もかも違いますから・・・。

  • 2017/9/8(金)13:36

    だいぶ遅い回答になってしまいましたが、
    シャフトのしなりは順しなりと逆しなりとトゥダウン方向のしなりとねじれがあります。
    ※厳密にもっと多方向にしなりますが、便宜上。
    ねじれとトゥダウンの話は今回置いておいて、
    ドライバーの順しなりと逆しなりに限定しますと、

    テイクバック※逆しなり→切り返し※順しなり→インパクト※逆しなり
    とイメージしてる人が多いですが、
    ほとんどのアマチュアゴルファーは、
    切り返し※順しなり→ハーフウェイ※逆しなり→ビジネスゾーン※順しなり→インパクト※逆しなり
    とか、

    切り返し※順しなり→ハーフウェイ※逆しなり→インパクト※順しなり
    となっているケースがほとんどです。

    コッキングとシャフトのオーバースペックが原因の殆どですが、これが質問者様のしなりの力を無駄にしてしまうスイングです。

    シャフトが硬いとスライス、柔らかいとフックする人は、ある意味しなりを使って打てていますが、逆になる人は腕力で打っていると言えます。
    柔らかいシャフトで、シャフトが戻ってこないからスライスすると言っている人は感覚がずれています。
    ※極度に柔らかい場合はスライスしますが、sかrか位の次元であれば、柔らかければフックします。
    反対意見もあると思いますが、これについては動画で撮れば一目瞭然です。

    結論的には、順しなりのタイミングを遅らせるとしなりを使って打てるようになります。

    方法はいくつかありますが、
    簡単にできるものだと、※理由は長くなるので割愛します。
    1.フルコッキングのタイミングを切り返し以降にする
    2.テークバックを小さくする
    3.右肘のリリースを遅らせる

    です。

    コツとしては、
    そもそもしなってる感覚が分からない場合は、シャフトのスペックダウンが必要ですが、
    極度に柔らかいシャフトでドローを打つのはいい練習です。
    ※レディースよりもさらに柔らかい練習用のシャフトがあるんですが、こういうので練習すると感覚が分かります。

    後は、ドライバーをフルスイングして、インパクトの手前20センチ位で止める練習するとしなりは感じやすいです。
    ※寸止めしようとしてもしなりと、慣性でインパクトしてしまうと思います。

  • 2017/9/8(金)11:34

    ランクルさんの言われること判ります。

    同伴者の女性のクラブ(47インチのグローレとかファイズの40g台Lシャフト)を借りて280ヤード打つと、このクラブそんなに飛ぶのと言われます。しかもかなり軽く振っていますから、ビックリされますよ。素振りを2〜3回すれば、しなり具合は判るんで、スイングを変えて打つことは可能です。神経は使いますけどね。。

    しかしホームのクラブ競技では必ず70gの先調子Sシャフトを使います。
    18ホール神経を張り巡らせてラウンドできない(クラチャン、理事長杯、スクラッチは初日36ホール予選)ので、無神経で打ってもそこそこの位置に飛んでほしいのです。
    肩に力が入ればスイングは歪みます、それはシャフトやヘッドに助けて欲しいのです。
    epicやM2、R15は助けてくれませんが、GBBやG30、グローレFは助けてくれます。
    クロカゲは助けてくれませんが、GP7Sは助けてくれます。
    無意識に調子が合い、助けてくれる道具を求めています。

    先ほどの47インチLシャフトの助けてくれません。
    神経をとがらせて慎重に振れば飛びますけど、30ホールミスなしで飛ぶとは思えません。

  • 2017/9/8(金)10:00

    だんだん難しい話になってきましたねえ。
    どのコメントも正しいように思います。

    で、結果的にはgear66さんも触れられてるように、スイングと道具の関係になると思います。
    そして私がいつも言ってる「スイングが先か、道具が先か」の問題になり、それにも正解はなく常に“いたちごっこ”で双方を極めて行くしかないと思ってます。

    いつも同じように動ける人も居ないので(その誤差を極力無くせるスイングを探すのが大事)同じ道具を使っても常に弾道は微妙に違います。

    しかし人間は器用なので道具を上手く操れる能力も備えてます。
    その能力を上手く使えば多少の道具の違いは関係無く、意のままに使えます。

    なのでクラブやシャフトが少々違っても、実際はそれほど弾道が狂うってことは無いです。
    大きく曲がったり出球の方向が悪かったりするのは、道具よりもスイングの影響が大きいと個人的には思います。

    メーカは売るために新製品と称して色々発売しますが、ヘッドもシャフトも大した違いは無いと思ってます。
    (それ以上にスイングの違いの方が遥かに大きいです)

    試打して好みの弾道で満足な飛距離が得られれば、しなりなんてどうでも良いと思いますね。(結果的に良いしなりが出来てる・・・と)

  • 2017/9/8(金)09:16

    振りやすいシャフト=自分のテンポに合ったシナリをするシャフトです。
    ルアーの話が出ましたが、投擲リリースポイント=ゴルフでいうコックリリースですので、投擲した時にシャフトが思い通りに撓らなければ、思い通りの位置にヘッドが落ちません。幾ら練習しても想い通りの位置にルアーが落ちません。

    シャフトありきでスイングを変えるか
    スイングありきでシャフト、ヘッドを変えるか
    ヘッドバランス重量ありきでスイングを変えるか
    どれが一番簡単にヘッドをコントロールできるんでしょうか?

    私はスイングありきで、ヘッドとシャフトを探して変える人です。
    それが一番簡単です。
    シフトとヘッドのスイングバランスがクラブ毎に変わるなんてありえません。
    その度にスイングのリリースタイミングを、ヘッドの動きを無意識に感じて、変えられるなんて神様の所業です。

    そこそこのスコアーで、全てのクラブの誤差が10y前後は許容範囲という方なら問題ありませんが。。

  • 2017/9/7(木)18:32

    しなりは気にせず振りやすいシャフトを使うのが良いのではないかと思います。

    以下理由です。
    しなりには縦方向(トウダウン・アップ)と横方向(飛球線方向)があります。
    切り返しで発生するのは縦(トウアップ)方向のしなりです。このしなりは振り心地(スイング自体)に影響します。(ヘッドの重心位置と、)このしなりの戻りでインパクト付近ではトウダウンが発生します。こちらのしなりは大きいです。
    ハーフウェイダウンあたりでのリリースから発生するのが横方向のしなりです。しなりを使って云々いわれるのはこっちのしなりです。アンコックで力のかかる向きが回転中心方向へ変化してしなりが発生→ヘッドがインパクト手前で追いつく〜わずかに追い越すイメージです。
    この横方向のしなりがどのくらいヘッドスピードに影響するのかというと、以前見かけた記事ではプロで1〜1.5%くらいとのことでしたのであまり気にする必要はないんじゃないかと思います。

    コツというか私なりの上記動作イメージ
    コックを入れ、ダウンスイングでグリップエンドを地面に刺す(右足の外側位)ようなイメージで動かし、ハーフウェイダウンあたりから(勝手に)リリース。
    こうすることでアンコックの開始で回転半径が大きくなり手元が減速し、ヘッドは加速します。これは物理的にそうなるので手を止めようとする意識は必要ありません。

  • 2017/9/7(木)16:56

    三毛犬さんその通りです。
    ダイワ精工、リョービなど釣りメーカーがクラブを作っていたのは、彼らにそのノウハウがあったからです。リョービさんは釣り事業からも撤退しましたけどね。

    左手を止めて、右手をターンするとその動きになります。
    竿と、先端のルアーや重りを飛ばす要領です。

    そしてシャフトの特性とご自分のスイングテンポを知るのが早道です。
    ミズノのスイングDNA測定はそれを全て示してくれます。
    それ以来シャフト選びに迷いが無くなりました。
    そこに示されたシャフトばかりを選んで購入しています。

  • 2017/9/7(木)16:20

    若かりし頃ブラックバス釣りをやっていたのですが、釣り竿のシナリを利用してルアーを遠くに飛ばす原理と、ドライバーショットって似てるなぁと感じています。

    詳細なコツについては既に回答されている先輩方の仰るとおりかと思います。

    シャフト挙動とスイングテンポの同調がポイントかと。個人的には手元をどの様に減速させて(止めて)インパクトを迎えるかがカギなんだと感じていますが、言葉での説明はピンと来ないことが多く、やはり自身で試行錯誤して身につけていく技術なんだと感じています。

    シャフト挙動に自分のスイングを合わせるのか、自分のスイングに合った挙動をするシャフトを探すのか、、、大いに迷うところですね。

  • 2017/9/7(木)09:20

    感覚と実際の動きを解説すると、
    切返し後振り始めは、手が先行し重量分だけヘッド(重心)が遅れ、それを感覚的に感じているのがシャフトのシナリです。シャフトが柔らかく、トルクが多ければ、シナリ量は増加し、パワーの無い人でもトルクの多さや柔らかさがヘッドスピード増加装置として働いてくれます。
    僕ら(HS46)が女子クラブ(適正HS36)を使い、シナリを合わせられれば(加速増加装置をうまく使えば)260y以上飛ぶのはその為です。

    元調子は手元がシナリシャフトの先端、ヘッド重心が遅れるのでシナリは大きく、先調子はグリップとシャフトの先まで同調して動くのでシナリは少なく感じます。中調子は其の中間ですね。

    そのヘッド重心の遅れ分をシャフトの延長線上に戻そうとするのがシャフトの動きと、ヘッドを感じる感覚力です。インパクト時にヘッドがシャフトの軸線上若しくは更に左に動いていると、ヘッドが走ったという感覚のスイングになります。これがハンドファーストのままだと、振り遅れたままシャフトの右位置の感じになり、結果フェースは開き右に飛び出しスライスします。このシャフトの撓り戻しをして、ヘッドを走らせられる人が上手い人です。ヘッドが大型化してる事で、フェースは開きやすく、これをシャフトで修正してくれています。

    シャフトは硬い方が変形が少ないので、トルクの少ないシャフトが撓りませんが、変形が少ない分コントロールしやすいので、HSの速いフェースコントロールできる人はこういう物を好みます。またスイングテンポの速い人はシナリの少ない先調子の固目を選びます。

    プロの様にテンポが一定で、HSの速く、且つ、ヘッド重心を感じて自在に動かせるトレーニングをした人は、シャフトの硬い手元調子を選ぶ傾向にあります。

    メーカーの付ける純正シャフトは総じて、
    ?トルクの多い、
    ?先調子のシャフトです。
    シャフトをしならせられない人用に、
    ?柔らかいが故に勝手にシャフトがシナリ、
    ?勝手にヘッドが戻るり易いシャフトという事です。
    それでも上手く使えてない人が多いですが。。。

  • 2017/9/7(木)08:57

    シャフトの“しなり”について専門的には分かりません。
    なのでイメージや雑誌の受け売り半分ですが。(それを前提に)

    基本的には、
    テークバックのし始めに“逆しなり”が生じ、ある地点からヘッドが追い越しトップを迎え、切り返しでしなり量が増大し(そこが最大かどうかは知りません)ダウンスイングで持続しながら、アンコックが始まりインパクト前には“逆しなり”になりインパクトを迎える。

    って感じなんだと思います。

    しかし僅かの時間の話ですし、そんなことを意識しながらスイングする方がバランスが悪くなると思ってます。(勝手にそんな動きになれば良い)

    で、それらを阻害(無駄)する動きとは
    ズバリ「手元を動かし過ぎること」
    だと思ってます。

    支点になる手元が余計な動きをすればするほど、上手くしならせないと思います。
    それは釣竿を投げるような動きと似てるはずです。
    手元が動かないほど”しなる”はずです。

    布団タタキも同じでしょうか。

    スイングでは手元も当然体の動きと同時に動きますが、出来るだけ体の近くを通り低い位置をキープする。
    俗に言うスイングプレーンを波打つように動けば、しなりも減ると想像します。

    もう1つは
    「リズム良く、テンポ良くスイングすること」
    スムーズに流れるようなスイングが一連のしなりをタイミング良く作れると思ってます。

    練習場で見ていると、それが出来てる人が非常に少ないと感じます。
    (自分ではなかなか気付かないものです)

    昔から、ホースや長いタオルを振る練習方法があります。
    それは上記の確認をする練習法です。
    そんな素振り器具(しなりを感じる)も沢山売ってます。

    体に巻き付いてスイング出来ない人は、しなりを上手く使えてない人です。

    何か参考にでもなれば・・・

  • 2017/9/7(木)08:36

    しなりが有効に使えているかいないかは、スイングスピードとスイングテンポ、シャフトフレックス、ヘッド重量でおよそ決まります。

    番手ごとの重量フローやシャフト特性がそれなりに揃っているとして。
    また、スイングテンポやグリップスピードなどが一定として。
    ヘッドの軌道から見るとドライバーならほぼレベルに近いややアッパーブロー。FWならレベル。UTとロングアイアンはレベルに近いややダウンブロー。そこから番手が短くなるにつれてダウンブローの角度が大きくなる。
    これを前提として、逆しなり量はドライバーが一番多くなりショートアイアンに近づくほど少なくなるのが理想と考えます。
    では番手によって逆しなり量をどうやって替えるのか。
    それは球の位置とバックスイングの大きさで形成されます。
    球の位置が最も左寄りに置かれるドライバーは逆しなり量が最も多くなった時にインパクト。右寄りに球が置かれるショートアイアンなら逆しなりが最も少ない時にインパクト(逆しなりまで行かず順しなりでインパクトも有りうる)。
    バックスイングが大きくなるドライバーはインパクトまでの助走距離が長くなるので逆しなり量も増える。ショートアイアンは小さなバックスイングなのでインパクトまでの助走距離が短くなり逆しなり量は少ない。

    こんなイメージを私は持っています。
    よくドライバーとアイアンってスイングは同じなのかという質問がありますが、こんなロジックがあるので結果として同じではないし、振っているときの感覚も違います。
    それでも振ってる本人は同じように振っている(振ろうとしている)、と答えています。

  • 2017/9/7(木)08:20

    補足します。
    シャフトをしならせるのに切り返しで両腕に力が入る必要があるという理解は危ないです。
    腕で無理やり切り返す事になり、結果的に低いチーピンしかでないはずです。

    また、手首を使わない=シャフトのしなりを使う打ち方という理解も違います。

    先に回答した通り手首使わなくてもテンポがゆっくりだとシャフトはしなりませんよね

  • 2017/9/7(木)06:54

    しなりを台無しにする方法は切り返しでしなりをそもそも作れないか、柔らかなシャフト過ぎてしなり戻る前に球に当たってしまうか、逆にシャフトが硬すぎて戻り過ぎたタイミングで球に当たってるかです。

    切り返しの動作は振り上げたシャフトが間髪入れずに振り下げる運動になる瞬間を作る事になのでシャフトに負荷が入ります。
    意図的に切り返しでシャフトをしならせるならテークバックを高速で上げて間髪入れずにハイテンポで切り返してみてください、逆に切り返しでシャフトをしならせたくないならゆっくりテークバックして切り返しで止める動作を入れてから振り下ろしてみてください、両極端な方法なので
    シャフトのしなりを感じれると思いますよ

    プロ選手のスイングを動画で見ると圧倒的にテークバックやスイングが速いと感じませんか?高速な切り返しでしならせたシャフトが高速に振り下ろされるタイミングでシャフトがしなり戻ってくる硬いシャフトがプロには必要になるって事ですね。

    後は、ご自身がお使いのシャフトより極端にロースペックか、逆にハイスペックかを試し打ちされると分かりやすいと思いますが、柔らか過ぎるシャフトでしなり戻る前に当たると滑るようにスライスしか出ません。逆にカチカチの硬すぎるシャフトだと切り返しでしならないので棒を振ってるような違和感としなり戻り過ぎたタイミングで低いフックしかでないはずです。

  • 2017/9/7(木)05:48

    撓らせるスイングのイメージは簡単に言うとタメだと思います。

    具体的には、グリップを右に落としてから左に振るイメージでグリップスピードも減速して逆撓りを誘発させる感じ。

    撓らせないスイングは切り返しからグリップを左に引き込む感じだと思っています。

    乱文失礼致しました。

  • 2017/9/6(水)22:46

    右ひざから左ひざ方向に、感覚としてヘッドを真っすぐ押し込みたい動きをするときに、ヘッドの重心を感じながらスイングすると、自然にハンドファースト形の(シナリ初め)切り返しからインパクト時には左手を右手が追い越す形(やや逆シナリ)そしてフォロー時(逆・横シナリ最大)には左手が右手の上にきます。そういうイメージでシャフトを使います。

    基本的にはヘッドの重心を感じながらその重心をボールの重心に当てて押し込むスイングを目指せば、自然にシャフトはシナルと思うのですが、自分としてはシャフトをしならせてる感じはありません。あくまでもクラブの重心を動かしている感覚の動きです。

    最近のクラブはクラブの重心位置を変えるソールウエートを変えて、自分の飛ばしやすいクラブ重心を探すのがトレンドです。それに、自分の気持ちのいいシナリをするシャフトを探すのが一番重要です。手元、元中、中、中先、先の中に自分の好きな挙動のシャフトを探すのが、飛ばしと、コントロール性を決める要素です。

  • 2017/9/6(水)21:18

    私は全く意識してません。

    今のスイングがある程度完成に近いと思ってるので(勿論、永久に満足せずより良い物を求め続けますが)、自分のスイングに合ったシャフトを選んでるつもりです。(選べるようになってきた)

    HSにはある程度限界がありますが、その中でMAXの飛距離と方向性を両立させた打球が打てるように日々練習してます。

    なので、シャフトのしなりがどうであっても何も気にしてません。
    (恐らくそれなりには理想的にしなってると思います。一緒に練習行った人間から、凄くしなってると言われたりしてますので。言われた始めて気付きます)

    スイングによって上手くしならせるシャフトも違いますし、しならせることを第一目的したスイングをするのは違うような気がしますね。(あくまでも結果論だと思います)

    もっと言えば、手首を返すとか返さないとかも何も考えてませんね。
    そもそも腕や手への意識は殆ど無いです。
    やっと、そのように振れるようになってきました。
    理想は片山晋吾です。(私には腕が無い・・・と言わしめた彼の言葉が理想です)

  • 2017/9/6(水)20:18

    シャフトのしなりというのは、切り返して腰の回転を使い腕をおろしてくるときに、ヘッドは200g相当あるのですがヘッドは重たいので、ヘッドのある先端は遅れてくるのでシャフトが勝手にしなります。

    クラブの構造上、全45インチのうち、ヘッドが200gの2インチ、シャフトが50gで43インチ、数インチのグリップは50gです。
    この中で曲がる(シナル)可能性のあるはシャフトだけです。

    同じシャフトでもヘッド付いていなければシナリを起こさない事でもわかります。バットや鉄棒なら重量1kgでもシナリません。

    ヘッドの重心はシャフトのセンターに戻ろうとする動きが横シナリとしてインパクト前後にヘッドがシャフト軸を追い越します。これが逆シナリです。

    意図して起きるのではなく、結果としてシナリ+逆シナリが起きるのです。
    腕には力は入れてなくても骨盤から下の回転でスイングは起こるのです。上半身で叩くのではないですね。上半身でクラブを動かすのは手打ちです。上半身で使うのはテークバック時の右ひじのタタミ、インパクトフォロー時の左ひじのタタミのみです。コックはこの動きの中で勝手に動いてします。

  • 2017/9/6(水)19:22

    よくトップからの切り返し時とかにシャフトがしなり始めるといいますが、私は切り返しからのダウンスイングからインパクト手前までシャフトのしなりを意識したことがないし、意図的にしならせようと思ったことはパーシモン時代以降はありませんね。私はアーリーコックはしない、むしろコックは切り返し時に自然と入る感覚です。

    インパクト手前でシャフトはしなり返ってきますが、これも返す意識はないです。腕力は遠心力に対する抗力が主です。腕力をそれ以外に使うには両腕の自重もあり、あまりに非力なんで。再現性は軸キープで決まると思います。永遠の課題ですね。

    余情残心

  • 2017/9/6(水)19:19

    意図的にシャフトをしならせるものではないと思います。

    私は割と両腕を脱力して打っていると思いますが、ダウンスイングで左肘はピンっと張っています。大きく力を入れているのではなく、張りを持たせる程度。これで充分しなりは感じられます。
    手首とグリップは力を抜いているのでダウンで手首のタメは強くなります。それでも手首が限界を超えて曲がることは無いので、残りはシャフトのしなりに変わるんでしょうね。

    質問者様の気持ちはよく解るし私も同じことを考えてトライしましたが、結論は【何でもやりすぎは良くない。バランスを保って振ることが肝心である】となりました。
    程度問題なので何が正しいかは言えませんが、個人差が有る事は間違いないです。ガルシアのようにタメを強くする者、松山のようにタメが少ない者。シャフトのしなり具合、しなるタイミング、逆しなりのタイミングは個人差有りますよ。

  • 2017/9/6(水)19:17

    意図的に撓らせる事はありませんが、撓らせるスイングを目指して練習はしております。

    エプソンのM-Tracerでナチュラルアンコックの数値を指標として時々確認しております。

    ナチュラルアンコックはMAXグリップスピードとインパクトグリップスピードの減速具合を数値化したものだったと思います。

    ちなみに当方は減速出来ない為、20%辺りの数値、イボミプロは40%辺りの数値です。

    乱文失礼致しました。

1〜24件/24件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. シャフトはしならせるもの?
×