いつも楽しく拝見してます。
セレクトニューポート2ブラックミストを購入したのですが、今までは軽いパターと細いグリップを使っていた事から、重量と純正グリップの太さになかなか感覚が合いません。
そこで、グリップ重量が約20g程度軽くなるグリップへの交換を検討しており、グリップを交換する前にヘッドに20gの鉛を貼り付けてから振った感じを試してから、グリップ交換をしようと考えてます。
重量が違うので同じ重量感は得られないと考えてますが、この様な方法で振った感覚の擬似体験は出来ると考えて良いのでしょうか。
助言頂けると幸いです。
予想ですが、振り感は
「グリップ部20g軽くする」≠「ヘッド20g重くする」で、
おそらくグリップ交換前に「ヘッド20g重くする」場合の方がスイングバランスが大きくなる（振った感じヘッドが重く感じる）のではないかと思います。
自分の感性に合うパターを追求するのも大変ですね。重さもさることながら、グリップの太さだけでなく、形も掌に接する部分の違いによってタッチは変わると思っていたほうがよいです。私はセレクトニューポート２ノッチバックを使っていますが、キャメロンカスタムのＭＩＤミドルに落ち着くまでに半年近くかかりました。いろいろ試してみるしかないですね。疑似体験よりもショップでいろいろなグリップのパターを試すしかないですね。
余情残心
私はキャメロンでも何でもすぐに自分好みに手を加えるので、何の躊躇もなくやってしまう者です。
キャメロングリップなら単品購入できるし戻せるので、やってしまえば良いかと。
ところでバランス的に重くしたいのですか？総重量を軽くしたいのですか？意図が良く分かりませんでした
そのまま使い続けることをオススメします。
ゴルフ歴も浅く、スコアに伸び代がたくさんある現状では、グリップを変えても結果にそれほど影響ないと思いますよ。
まだ慣れてないだけです。
しばらく使っていればそのうち違和感なくなりますよ。
せっかくのキャメロンのパターです。
そのまま使いましょうよ。
太いグリップや柔らかい感触に最初は戸惑い、中々タッチも合図ライト思いますが、人間て大したもので変化に順応して違和感が薄れ、無くなったころには昔の細いタイプに戻せなくなってきます。（自分がそうです）
それは難しいでしょう。
無駄になってもまず交換してみることです。
私も最近まで無頓着だったのですが、ダッフンダさんとが真逆ながらパターを改造しました。
私の場合は、１インチ短くし（３４→３３）、グリップを太くし更にグリップ部を重くし（カウンターウェイト取付）、それだけではバランスが悪いのでヘッド部のウェイトを重くしました。（ヘッドウェイト交換式だったので）
しかしそこに至るまではかなり色々と悩んだり調べたり、ショップめぐりをして色んなパターを手に取ってみました。
更に、カウンターウェイトもヘッドウェイトも何種類か購入し、色んなパターンで調整した結果、自分が最適と思うモノに仕上げました。
机上で計算するのと実際に変更してストロークしてみるのは全然違うことを身を持って知りました。
グリップの太さもｍｍ単位で色々ありますし、重量も２ｇ単位で体感も違います。
一般的にバランスについて色々言いますが、バランスも単なる目安に過ぎないことも知りました。（あまりアテにならないことが分かった）
と言うことで、現実と想定はかなり違うと言うことですね。
（グリップも個体差があるので、同じグリップでも最初から±５ｇは違います。）
色々試すかないですね。
あ、なんか回答が突き放すようで感じが悪い
( ﾟдﾟ) すません。
重量差があるパターに変えて全然感覚が合わない（たぶん距離感）方はストロークで打ててない方が多いです。手首使わずにフォローで押していくような転がし方を試してみては如何でしょう。
折角のキャメロン、弄るのはそれからでもいいのではないでしょうか
太グリップは、手元の感覚を殺して真っ直ぐ引いて出す効果があり、マレット系の真っ直ぐ縦振り、アップライトになります。
細グリップは、インtoインのフラットになりますが、直進性は太グリップより劣ります。フェイスの開閉をしたいのですから、細グリップは合いますが、ヘッドに鉛を貼ったら、更にヘッドバランスが重く転がらない神経質なパターになります。
重量差を同じにしたから同じ感覚になるわけないじゃないですか、
そもそもなんですが、今まで使ってたパターに戻せばいいじゃないですか？
全く違います。
手元の重さが振り心地とストローク、もっと正確にいうとライ角に変化を与えます。全然違うストロークです。
グリップ重量も変わりますからクラブバランスも変わりますから全然違うと思います。
手元が軽い（細いグリップ）と、手元が浮く感じがするので苦手です。
