現在アイアンはスリクソンZ765 ウェッジはクリーブランドRTX2,0 50゜56゜を使用しておりますが、
今回ウェッジをキャロウェイ マックダディ4に交換しようと思い、カタログを見ておりましたら 50゜のウェッジの長さがメーカー公表値で35,5インチになっておりました。(Z765はメーカー公表値35,25インチ)
クラブは番手毎に短くなるにつれて重くするよう認識しておりますが、Pwと50゜の長さが逆転したら 違和感や弊害があるものなのでしょうか？(RTXはそれほど違和感はありませんでした)
日本メーカーのアイアンと海外メーカーのウェッジをセッティングされておられる方々 アドバイスお願い致します。
Ｚ765とマックダディ4(50°〜)なら、現状の私と同じセッティングになります。
確かにクラブは短くなるにつれ、重くなり、途中で長さが逆転するのは宜しくない。と言うのが正論ですね。
ただ、先でロナウドさんも書かれてますが、カタログ数値上は逆転してても、実際はどうか？です。
私の手持ちのＺ765のPWと、MD4の５０°を並べて比べた場合、僅かですがＺ765の方が長いです。(両方、ほぼ吊るしの状態。Ｚ765はDG−DST、MD4はDGです。)
ソールの底の部分でやっと両方同じ長さな感じ。MD4はハイバウンスだからでしょうかね。
長さの測定基準は、メーカー毎に微差があってもおかしくないので、並べてみるのが一番確実です。
扱いにくさを感じる部分は、長さではなくバウンス角かな。
765はバウンスがあまり大きくないので、その差の方が大きいと思いますよ。
参考になれば幸いです。
こんにちは。
ウェッジは目一杯の長さに持って振ることはそんなに多くないのでPWAWで長さが逆転してても実害はそれほどないと思います。
カタログ表記がヒールエンド法か60度法かによっても実際の長さに0.5inch程度の差がでたりします。
購入後に実物を比べてみて、気になるようならウェッジシャフトをカットしてバランスが足らないようなら鉛でも貼ればいいのではないでしょうか。
距離コントロールの多いウェッジで、ピン下目を狙って上に行ってしまう頻度がそこそこあると、どうもこのわずかな長さの問題が頭によぎりますよね。気にしないようにすれば気にならない長さの差なんだけど、やはり納得のいくクラブを使ったほうがよいと思います。
こんな見方もできます。今度ウェッジをチェンジした時に体にある程度染みついた距離感をまた養う上でのハンデにはなりますね。距離感を固めるなら少なくともウェッジの長さやロフト角、ライ角、できれば重量も固定しておいたほうがよいですね。
余情残心
私の確認違いなら申し訳ないですが、今お使いの５０度ウェッジも同じようにカタログスペック上はＺ７６５のＰＷより長いように見受けます。
実際のところはどうでしょうか？
相対的に海外メーカー品はアイアンもウェッジも国産メーカー品より若干長いですよね。（恐らく平均身長の関係かと推測しますが）
ちなみに私はヤマハのアイアンとボーケイウェッジですが、やはりＰＷと５０度でスペック上逆転しています。
しかし実際にはほぼ同じ長さです。（測定法の違いからなのか原因は分かりません）
但し、２本同時に持つことも無いですし個人的には長さは全然気になりません。
それよりも番手間の飛距離のフローが均等になっているかの方が私は優先しますので、その確認の方が大事だと思っています。
人それぞれ気になる観点は違うと思いますが、何よりもショットする時に不安材料が無いようにするのがスコアメイクの１つの要因と思いますので徹底的に不安は解消した方が良いと思います。
スペックはあくまでもスペックと思われた方が良いかも知れないですね。
またアイアンを買い替えた時への影響も視野に入れられた方が良いと思います。
気になりますよね。私も長さを気にしていました。
「いました」と過去形なのは今は気にせず使っているからです。
以前はウェッジもPWと同じ感覚で振りたいとの思いからPWと同じシャフトと長さでオーダー購入していました。
先日ネットで588RTX2.0PFが叩き売りされていたので購入したのですが、52°がPW(MizunoPro118)より0.125inch長いものでした。
0.125inchしか違わなかったんですが気持ちの問題ということで、52°をPWに揃うようカットしました。
シャフトカットでPWに合わせるとバランスが軽くなり鉛を貼って調整していましたが、やはり鉛は見た目が悪くなるのでお勧めしませんね。
最近のウェッジはデザイン性も良いので余計にそう感じるのかもしれません。
現在はSM7の吊るしを購入し、ライ角だけ調整して使用しています。
PWとSM7の長さが0.25inch違いますが、問題なく使用しています。
私の腕では0.25inchのシャフト長さ違いはあまり影響無いということもあると思います。
でも長さが揃っているとやはり落ち着きますね。本当に気持ちの問題だと思います。
もし今後シャフトカットするならチップ側シャフト内部に錘を入れて調整してもらうと思います。
以前にヤマハのアイアンにボーケイウェッジの組み合わせていた頃、逆転まではしていませんがウェッジが長めでPWとの差がほぼ無かったので、0.5インチカットしました。
別に短く持てばよいのですが、ウェッジだけ余分に短く持つことへ違和感を感じたので潔く切ったのを覚えています。
バット側のカットなのでグリップが細くなる？って事を考えてテープ2重巻き＋右手部分をもう1重追加しました。それ以来、パーツで取り寄せて組んでいる今でも同じテープの貼り方にしています。
それとヘッドバランス。これは振ってみて軽いと感じるなら鉛をバックフェースに貼ります。軽いけど、これはこれで振りやすいと感じたらそのまま様子見。自分は最初４ｇ貼って、球打ちながら振りやすいと思うところまで少しづつ減らしていき2.5ｇくらいで落ち着きました。
ちなみに鉛はバックフェースのトップラインギリギリに貼って高重心を狙いましたが、普通に真ん中に貼るのと違いは判りませんでした。ドライバーほど貼る位置での変化は無いようです。もっと大量に貼らないと効果が出ないんでしょうね。
参考まで
