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逆ロフトのパターについて

2017/12/14(木)14:06

経験上、パターのロフト角3度か4度を殺して0度でインパクトすると狙ったところにスムーズに転がるというのはわかっていました。また、パッティング技術の一環と思っており、既存のパターを使い続けております。従って、例えばトゥルーロールパターを買おうとは思っていませんでした。

最近、次の記事を読みました。記事としてよくわからないところがある、例えば「良い結果」とはカップインなのか、順回転のことなのかはっきりしないところはありますが、次のとおり魅力的な内容でした。

http://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17136615

この記事を読んで、オンロフトのパターを買ってみようかと思うか、それとも現状のパターのままでパッティング技術を磨こうと思うか、どちらでしょうか。皆様のご意見をお聞かせください。

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回答 10件

1〜10件/10件
  • 2018/5/1(火)12:35

    トゥルーロールパターはハンドファーストにせずともマイナスロフトで打てます。
    「結果は良いです」
    距離感が合いやすいのとカップ際で変に曲がりません。
    ダウンブローに打つと逆に跳ねますので水平にストローク。

    記事の信憑性はあると思います。

  • 2017/12/14(木)20:03

    試したことありますが、ボールが沈まない条件(かたいパターマットなど)だとアタックアングルが0度付近だとマイナスロフトはよく転がります。
    ボールの赤道よりわずかに上にあたるので極端な例でいうとビリヤードの押し玉みたいな感じですね。
    ボールが沈む条件だとだめでしたね(芝の上や極端な例では柔らかいマットの上など)。
    ロフト違いのインパクト動画や転がりを試した結果を見てもやや+ロフトでのインパクト(芝によってどの程度かは変わる)が最良としか見たことがないので、現実条件の比較動画が出たら考えるでいい気がします。

  • 2017/12/14(木)18:24

    私も真っすぐに転がりの良いボールを目指してたどりついたのがロフトを立てて転がす方法です。

    現在は、ロフト角4度のパターを4〜6度(iPINGでの数値)のハンドファーストで打っております。

    このような状況なのでロフトが多めのパターを探しておりましたがマイナスロフトが有効なら問題なさそうですね。

    もっともロフトを立てるのはグリーン上のみでカラーやラフからはボール位置を左足寄りにして対応しております。

    カラーやラフからだとボールが跳ねて距離感が合いにくいと思っております。

    乱文失礼致しました。

  • 2017/12/14(木)16:40

    高麗グリーンやベントでも芝が長い場合(遅いグリーン)や凹凸など荒れてるグリーンなどでは有効かも知れないですね。

    そんな場合は特に転がりの良いボールを打つように意識しますので。

  • 2017/12/14(木)16:15

    上述の理由から「芝目の影響が大きそうなグリーンでの数ヤード程度の短い距離でのショートパット」では有効なのかなと思います。

  • 2017/12/14(木)16:06

    とりあえず私含めて4人の中間集計ですが、皆さん同じように「天然芝では跳ねるのでは?」との見解が多いですね。

    私的には色々実験してますが現実に跳ねますし、跳ねてる人を見てます。

    そしてgokuさんが書かれてるように、本当に良ければ既に発売されたりしてると思いますね。

    一時期、物理学の大槻教授がゴルフ本を色々出してましたが、それと似たようなもののような気がしますね。

    引き続き他の方のコメント読みたいです。

  • 2017/12/14(木)15:55

    短い距離のパッティングでは、ボールとフェースの接触時間が短く伝わるエネルギーも少ないため、ボールの赤道のほんの少し上をヒットすることでスムーズな順回転が得られ直進性が高まる。
    ということでしょうか。

    逆に長い距離のパッティングでは、接触時間が長くエネルギーも大きくなるため、下方への圧力が強くなりバウンドしてしまう恐れがあるように思います。
    実験も最長8ヤードまででの結果ですし、それ以上のロングパットでは違う結果になるかもしれませんね。

    ほんとに逆ロフトのパターが有効なら長いゴルフの歴史でとっくに採用されていると思いますしね。

  • 2017/12/14(木)15:48

    記事で書かれている「良い結果」とはヘッドの運動量に対してボールの転がる量が多かった、ということだと思います。
    実験方法の詳細がわからないので何ともですが。

    マイナスロフトなら確かに打ち出しから順回転が得られるので転がりが良いという判定になるでしょうね。ただしロフトが3度前後ある通常のパターでハンドファーストにするとダウンブローに入りやすく力の方向が地面に向かってしまい、ボールは跳ねるとされています。その結果、転がりが悪くなるという考え方です。
    それを防ぐ為には
    ?ハンドファーストのままアッパー軌道に振る。
    ?マイナスロフトのパターを使う。

    ?のケースで考えますと、実際にこういう人います。しかもパター巧者が多いです。でも自分には合いません。感性が違うのか距離感、方向性とも狂いが生じます。合うならこれもアリかもしれません。谷口徹プロもこのタイプですね。

    ?のケース。マイナスロフトを打ったことが無いのでわかりませんが興味は有ります。ロフト0度なら試打したことが有りますが、確かに転がりが良かったです。でも買いませんでした。理由は人工マットなら良くても天然芝だとダメだと思ったのと、デザインがカッコ悪かったの2点。

    今回の記事で大学教授が行った実験も写真では人工マットのようですが、天然芝での結果が気になります。

    ボールの自重で芝に沈んでいるので、一旦浮かせるために3度前後のロフトがあると思います。果たして教授はその事を理解しているんでしょうか。

    そして「良い結果」というのが転がる量であるならば大して魅力を感じません。私が求める良い結果は狙った方向に狙った距離で打てること。
    転がれば転がるほど良いという物ではないし、高速グリーンだと転がらないほうが有り難いくらいです。

  • 2017/12/14(木)15:29

    記事拝見しました。

    まずカーペットでなく実際のグリーンで検証して欲しいですね。
    出来れば芝違いかつカットの長さ違いで試して欲しいと思います。

    ロフトがついている前提はボールが芝に沈んでる状態を想定してますし、
    打つと即順回転になるパターは既にありますし、私自身も試してみました。

    ロフトがある事で空中への飛び出し、着地してからのバックスピン、その後に順回転となるところを、
    ロフトを無くす、またはフェースに突起をつけて即順回転にする発想は効果がありますが、弱点もあると感じました。

    昨今の手入れの行き届いた高速グリーンではとても使いやすいんですけど、逆の手入れがイマイチなイレギュラーがでるグリーンとか遅いグリーンではとっても使いづらいです。

    中でも最悪なのが雨が結構降ってグリーンに薄っすら水が乗ってしまっているような(カジュアルウォーター一歩手前みたいな)状況では全く転がりません。

    それらを理解してコースとコースコンディションでパターを使い分ける方もいるようですが、私は使うのを辞めました。

  • 2017/12/14(木)15:20

    早速読ませて頂きました。
    確かに興味深い記事ではありました。
    その上で、私の率直な意見を。

    まず、記事には「結果が良い」との文字がありますが具体的にどうだったのか(何が良かったのか?それぞれの距離でカップイン率がどうだったか?転がりの良いとは何を言うのか?など数値データや具体的現象が)書かれていないので、どこまで劇的な変化があったのか無かったのか良く分かりません。

    次に、機械での実験のようなので書かれてるように通常のパターのロフトを立てるにはグリップエンドを移動させてると思います。
    しかし実際に人間が打つとなると、ボール位置をそのままでハンドファーストにする方法とボール位置を移動させる方法の2つになりますが、何れにしてもかなり打ち辛いと思います。

    私もパッティングは今までにかなりの打ち方を研究し悩んで来てますが、ロフトを立てる打ち方をすると確かに転がりが良いと言うか強いボールは出ます。
    しかし過剰にするとグリップ部を前に出そうとする意識が強くなり、結果的に押し出すミスが出やすくなるので止めました。
    つまり理想的な振り子のような円弧を描けないのです。
    色々な打ち方をやってきましたが、個人的にはフェース面が体のセンターでボールはその前でストロークの最下点はフェースがセンターに来た時の円弧が一番転がりが良く、方向性も出て結果が良いとの結論です。(クラブなりに構えるのでグリップ位置もアドレス時に体の真ん中です)

    その時に、ロフト角だけが0度とかマイナスのパターを使って試してみたいですね。
    あくまでもロフト角よりもアドレス時のヘッド位置やボール位置やグリップ位置が大事で、ストロークも出来るだけ左右対称が総合的な結果が良いと感じています。

    もう1つ大事なのは、円弧のカーブが限りなく緩いこと。(入射角も反射角も地面の近くを通したい)
    ヘッドが低い位置を動くことです。
    私はマレット型パターなので、上から見ても出来るだけ直線を描くように意識してます。
    つまり上からも横からも直線に近い軌道を目指してます。

    更には腕を出来るだけ使わず、背筋と腹筋で打つ。
    繊細な筋肉は極力使わないようにしていつも同じ動きを再現させたいからです。(ショットも全部同じ)

    最後に、パットは結果が全てだと思いますが、そのためには必ずプロセス抜きに有り得ないと思ってますので、転がりも含めて全部大事ですね。

    この記事では逆ロフトでもボールは跳ねないとありますが、実際のグリーンでそのように打つと跳ねてますね。(やり過ぎると転がりが悪くなってます)

    結局、逆ロフトのパターであっても転がりが良くなるだけで方法や距離感は養えないので、技術は永遠に磨かないとダメでしょうね。

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