みんなのQ&A

あおり打ちの症状、原因、対策

2018/2/14(水)20:37

いつも楽しく拝見しております。

以前はフェードが持ち球だったのですが、ここ1ヵ月ドローボールになり、
また、冬芝にも関わらずラフからアイアンが上手く打てず、フェアウェイからも
ダフリます。

これからの症状の共通点としてあおり打ちではという指摘を
貰いましたが、やはりそうでしょうか。

以前から右足を蹴る悪癖があり、それはあおり打ちに繋がりますでしょうか?

仮にあおり打ちが原因と仮定した場合、どのようにすれば治りますでしょうか?

もしあおり打ち以外に原因が考えられる場合、その考えられる原因と
対策もご教示いただけたらと思います。

現在JGAHCが11.2であり、現状を早期に打開し、シングル入りを
果たしたいと考えています。

スイングを見ていないので何とも言えないというお言葉もあろうかと
思いますが、此方のサイトをご利用の熟練者の皆様のご意見を
いただきたく思います。

よろしくお願いいたします。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2018/2/17(土)06:33

    追加の質問にお答えします。
    ジャスティンの件は私が先述した所と少し違います。
    ALBAでジャスティンは確かに右ひざを前に出しています。これは切り返しからダウンスイング前半までの動きに表れているもので、しっかり地面を踏み込むための準備動作になります。この準備動作の後、ダウンスイング後半からインパクトまでの間で地面を強く踏み込み、膝が伸びていきます。
    albatross72さんはインパクトまで膝が前に出ていると感じました。説明不足でしたね。
    踏み込む前の膝を曲げる動きは、飛ばしのコツなので取り入れたいものですが、やりすぎるとコントロールできなくなります。プロのように強靭な筋力と柔軟性、さらにバランス感覚がないと余計にあおり打ちを助長しかねません。

    ドライバーでの軸の傾きはアイアンより自然と右側に傾きます。それは無意識に自然に起こるのが理想と考えます。
    ボールの位置が最も左側にくるので、それに合わせて構えると自然と右が下がります。ただし程度問題ですが、ダウンで必要以上に右に傾くとやはりシャフトは寝て降りるのであおり打ち、ダフリ、チーピンを誘発します。

  • 2018/2/16(金)14:58

    これまでの球筋がフェード系でボール位置が左脇や左踵であれば質問の中で言われているドローというのはおそらくチーピン、フック、引っ掛け(全て原因や症状は違います)と称されるものでしょう。

    であればおそらく質問者様は右足を蹴ることで右膝が下がり連動して左膝が伸びあがっている、右腰が前に出る分左腰が引けているあたりでしょうか?
    左膝が飛球線方向に流れている可能性もありますがそれだと右に出てのダッグフックになる要素が大きくなるので違う気がします。

    左腰が引けない、右膝が出ないための練習としてドライバーとかでいいので通常のアドレスをします、ボールはみぞおちの前くらいでいいです。
    打つ方向(腰や肩の向き)はそのままにして右足を30?程真後ろに引き極端なクローズドスタンスにします。

    その状態で上半身が右を向いたまま打つわけです。
    ダウンスイングで右足を残し左膝の位置をアドレスと同じ位置で踏ん張るような意識が必要です。

    おそらく質問者様は体重移動を間違えているかわかっていてもできていません。
    アドレスからテークバックで右つま先方向に体重移動が始まりトップでは右かかと方向に重心がきます。
    そして切り返しからインパクトのわずかに先にかけて左つま先方向に移動しインパクト以降左かかとに移動していきます。

    イメージとしては8の字に体重移動するのです。

    質問者様は左のつま先方向に体重を乗せていく意識がないか、やっていたとしても左かかとに移動するのが早すぎます。
    基本的にはダウンで右足を蹴ると右のつま先に体重が移動してしまいますので体の構造上左のつま先に体重移動することはできません。
    意識としては切り返しで右のかかとや内踝を左つま先方向に寄せていくような意識を持たなければなりません(この動作が右足を踏む、踏ん張る、べた足で打つというような動きになります)。

    上記のクローズドスタンスでの練習は左腰が引ける(かかと体重)と全く打てないので効果的だと思います。

  • 2018/2/16(金)08:22

    前述の質問の意図を取り違えてしまい、失礼しました。フェードだったのに意図せず出るドローには、大別して2種類あります。

    ?アウトサイドインの軌道で、フェイスが軌道でオープンではなくスクエアもしくは左に返るようになってしまった。

    この場合は、軌道をスクエアに戻す。(スタンスでスクエアかクローズにする人と、右肘を絞る人と2通りあります。)そうすると使えるドローボールになります。

    ?元々ボール位置がセンターにあり、過度なウェイトシフトの結果、ダウンスイングわずかに目標方向に体幹がズレる結果、インパクトではいつもよりボール位置が右、若干窮屈だが、ボールヒットはできる結果左へ

    これは自分にとってウェイトシフトがどの程度の許容範囲になるかを確かめてみるとよいですね。

    右足にウェイトが残るケースもありますが、質問者様には多分該当しないでしょう。

    余情残心

  • 2018/2/15(木)08:24

    右足を蹴るのとあおり打ちは別。
    原因は他にあるのでしょう。誰かにスイングを見てもらうのがベスト。

  • 2018/2/15(木)08:14

    albatross72さん、それは多くのアスリートゴルファーが通る道です。ここを抜けるとシングルは間違いなく、5下も行けます。あとひと息ですね。ここまで来たのも素晴らしいです。

    さて、ダフリの原因はあおり打ちで間違いなさそうですね。

    球筋がドローになったこと、元々右足に癖があるのが典型的な特徴です。

    まず、右足ですが『蹴る』から『踏む』に変えましょう。
    蹴る動きになると膝が正面に向かって出てきてしまいます。こうなると下半身はつま先側に移動し、バランスを保つ為に上半身はかかと側に移動します。後ろに仰け反るような格好になってしまうのでダウンスイング時のヘッドが下から入ってしまいます。

    『踏む』とは地面に向かって踏む事。最近は床反力などと言われています。踏む事で膝は正面に飛び出さず上に伸びる方向に動きます。上半身の前傾角度さえキープできれば足腰の強さを生かした飛んで曲がらないゴルファーに生まれ変わります。マキロイの足の動きはわかりやすくて参考になります。切り返しで曲げた膝をインパクト手前で伸ばしています。しっかり地面を踏んでいる証拠です。

    あとは軸の傾き。前後の動きは前述の通りですが、左右も意識しましょう。やはりダウンからインパクトまでは右側に傾きすぎるとアッパーの動きを助長するので注意してください。

  • 2018/2/15(木)06:59

    あおりうちの方に多いのがどんなライからも100パーで打ちたいマン振りゴルファーに

    見られる症状です。

    フェアウェイ、ラフとも平らとこはなくハーフショットの延長で攻めていかなければと考えています。

    ただ現場で試すには難しいのでバランスディスクなどにのって不安定ながらでも、振れる練習をされてみては。ヘッドアップなども防げます。

  • 2018/2/15(木)06:37

    ドローを持ち球にしようとして何を変えようとしたかですが、それがインサイドアウトの軌道のみなら、ダフリやラフでのミスの原因はトゥダウンですね。もともとトゥダウンのままアウトサイドインに振っていたのでしょう。

    トゥダウンを治すのはなかなか難しいです。ハンドアップしてコックが解けてしまう癖がついているからです。アドレスでのグリップ位置をキープし、体から離さないでインパクトを迎えると明らかにダフる、それを回避するのに、私の感覚では左腰を切る、右腰を押し込むという言い方をする人もいますが、そうしないと持ち球ドローにまで結びついていかないです。

    持ち球を変えようとして失敗するケースが多いのは、この動きの変更がかなりの練習量を要すること、練習の過程でも当然ラウンドもすると思うのですが、途上では方向のミスも出てスコアは一時的に落ちることになるからです。

    余情残心

  • 2018/2/14(水)23:41

    右足を蹴るスイングというのは基本的にはアウトサイドインになりやすいスイングです。
    蹴る結果として右膝が出れば当然腰のラインは大きく左を向くからです。

    それでいてドロー系(実際はドローなのかは怪しいですが)の球が出るということはおそらく相当ボール位置を右にするか、シャフトを寝せて振り遅れさせない限り基本的には打てません。

    どちらのケースだとしても体のポジションに対してスイングの最下点を相当右にしないといけなくなるので安定したスイングはできなくなります。
    また高低で見た場合の最下点はボールよりもかなり低い位置になるので普通に振るとものすごく深く入ります。
    深くて短いターフが取れやすいです。
    そこでもし深く入りすぎるのを嫌うとなると最下点までクラブが自然に下りていくことを嫌うということになりますので、その結果として掬い打ち、あおり打ちというようなスイングになる可能性は大です。

    まずはボール位置をからだ、みぞおちの正面からそれよりも左にすることです。
    最初はまともには打てないと思いますがボール位置を直さない限り上は見えないでしょう。

    スイングの注意点としてはからだ(胸、みぞおち)がボールよりも左を向かない状態でインパクトを迎える事が大事です。
    右足を蹴るのは結果として右膝がボールに近づいてしまってはそれが難しくなりますのである程度は抑える意識がいるでしょう。

  • 2018/2/14(水)22:13

    albatross72さん
    年齢が同じなので率直に言わして頂きますね。元々フェードという事で最近はドロー。これからするとアウトサイドインでインパクトは閉じ気味なのかと仮定します。
    症状からするとスイング改造したく何かしらを調整しているかは存じあげませんが、単純にクラブヘッドが垂れてインパクトを迎えているのかなと思います。HC11という腕前なので私ならカットスライス左から右。フック右から左。最後にストレートを意識してスイングしてみます。これでご自身が納得のいく球筋なら何も考えずにスイングで現在の症状が出るのか。また携帯で動画撮影すると大まかなスイング軌道は分かると思うので判断材料にしてみてはどうでしょう。近くにトラックマンなどがある店舗があれば測定すれば一目瞭然なのですがご検討してみて下さい。夏場と比較すると芝が短いのでスイングの許容範囲は狭くなるのは事実ですが、私の場合ダフル時は力んでヘッドが走っていない時になります。これ以外でダフル時はアドレスでのミスが主な原因となっています。また右足の蹴りについては色々な考えがあるかと思いますが右膝が前に出るような蹴り方だと前傾角度が上がり手元が浮く。つまりダフリもトップも出やすいスイングになります。理想はベタ足気味が良いかと思います。イメージとしてインパクトフォローで右足が上がる位でどうでしょうか。私も苦しみましたがこれを乗り越えると壁を一つ二つ乗り越えていると思います。良かったら一度極端なまでにお試ししてみて下さい。

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