いろいろとお世話になってます。また、よろしいでしょうか?
ウェッジなんですが、3本入れようと考えてます。AW50、SW54、またLWとして58または60のつもりです。
メインは54度で、キャビティタイプが感触も良く、機種も決まったのですが、少なくとも50度に関しては、キャビティだとヘッドが大きく、違和感を感じます。
LWについては、まだ考えてませんが、50度と54度は違う機種を選択しようと考えてます。
シャフトは統一するとして、ウェッジの機種が異なる、というのは何か不都合があるものでしょうか?
ウェッジの種類が違っても本人が打ち辛く無く、意図（目的に応じ）するように使い分けれるなら何ら問題無いと思います。
構えた時の見た目は打つ前のイメージにも影響し、ショットの出来を左右するケースがありますので大事だと思います。
但し、５４度をＳＷにされようとしているところが気になります。
各社色々出てますが、５４度はアプローチ用でラインナップされてるのでバンカー用としてどうなのか？
もちろん打ち方次第ですが、しっかり開いて打つ技術がないと対応できない場面があると感じます。
そして５８＆６０度をＬＷとして使われるとのことなので当然ローバンスになると思います。
となるとバンカーで使うのは難易度高いですし、ロブショットも相当練習しておかないと成功する確率は低いです。（ダルマ落としになったりダフリ・トップが出る）
ロブショットで１パット圏内に寄せれる技術があれば持っていて損は無いでしょうが、２パットしか無理ならば不要だと思っています。（まずは１００％乗せることに徹する）
少なくともよほど技術がないのであれば60度はおススメしません。
マックス58。自信ないならサンドは56度くらいが使いやすいですよ。54度メインでサンドが下手な場合はサンド専用でも良いかもです。
目的が違うのであれば全然別のヘッドやシャフトは有りと思います。
プロが同じクラブで揃えている場合は、その全てのクラブに同じ役割を持たせているからです。逆に言うとスタンダードなクラブで何でもできる技量がある方は同じシリーズで揃えるべきです。
ちなみになぜか日本ではウェッジは固い方がいいとされてＳ以上の固いシャフトが多いですが、ボブボーケイさんはアプローチに限定するならかなり柔らかいシャフトが良いといっています。
総重量の逆転は無い方がよく、もっとも見落としてほしくないのは、バウンスよりソール形状を統一した方がよいですね。
余情残心
なんにも困りませんよ。よくあります。松山も50 60クリーブランド
56 キャロウェイと変えてます。同じものが良いと思うことを否定もしませんし
バランスがうんぬんとか見た感じとかカップに近寄ればクラブはなんでも良いと
考えます。
むしろ考えて入れてるなと感心にます。
