連日猛暑日。
日頃どのように暑さ対策しているでしょうか。
私、シニアの場合、熱中症対策でもあり水分補給は
スポーツボトルに冷たいポカリなどを入れ、吸収して
います。
それと、冷たいおしぼり。
パートナー分の冷たいおしぼりを、百均の保冷バックに
保冷剤とともに入れ持参。
場合によりホール毎にぬぐいます。
冷た〜い、気持ちいい〜、
ガンバレます。
皆さんはどうしていますか？
来月は軽井沢７２に行く予定です。
ある程度夏のラウンドを経験されている方なら、毎年のことなので人それぞれ自分の夏スタイルがあると思います。
私はクーラバッグにスポーツドリンクを２Ｌ分（５００ｍｌペットボトル×４）と別に１Ｌ分（ペット２本）を凍らせたものを保冷剤代わりに入れています。（普通の保冷剤も入れてますが）
２Ｌが無くなった頃に、冷凍したのが解けてきて良い感じになってます。
それ以外は、夏用に濡らして被る帽子で頭冷やしています。
個人的には夏場を乗り切るためにも、５月くらいの紫外線が強くなった頃から屋外で練習し太陽光に慣れるように意識しています。
夏場でも週末は屋外での練習を欠かしませんし（当然、熱中症には注意しながら）いきなり灼熱の太陽の元でのラウンドにならないように、日頃から体を慣らすようにはしています。
水で薄める粉末タイプのスポーツ飲料を通常よりも1.5倍に薄めて持って行きます。
ラウンド中はとにかく水分補給。１ホールにつき最低１回は口にして、喉が渇く前に飲む。ひたすら飲む。１回の量は少なくても回数多く飲む。茶店でスポーツドリンク買って補充。さらに氷水も追加。
前日はクーラーの効いた部屋にいないようにして体を慣れさせる。夕方に軽く運動し、汗を出す。これによって夏用の体を作ります。
ラウンド当日の行きの車内ではクーラー切る。暑けりゃ窓開ける。帰りは体温下げる為にクーラーはキンキンにしますが。
2Lの水筒に濃いめポカリと氷入れるのと、アイシングバッグ持っていく
昨日も40度近い気温の中、競技で1.5ラウンド回ってきました。
用意したのは、氷満載の水筒にスポーツドリンク(茶店、クラブハウスで随時補給)
冷凍庫で丸ごと凍らせた氷嚢を2つ、タオルに帽子、グラサン、全身夏仕様の冷感ウェア。
塗るタイプとスプレータイプの日焼け止め。
1.5ラウンドという事もありますが、ここまで用意しても、体力的にギリギリ。最後は軽い頭痛が出る程度の熱中症でした。
競技も熱中症による途中棄権者が数名でて、正直に思うのは、命に関わるので猛暑下では、必要以外にはラウンドしない方が良いという事です。
これは邪道と言われるかもしれません。
「空調服」という服に電動のファンのついたジャケットがあるんです。
ゴルフ用じゃないしモコモコしてるしファンはうるさいし、ダサいんですが、はっきり言って良いです。
衣服の中を風が循環して汗の気化熱で体温を下げてくれます。
今、炎天下の工事現場等では必須となっているアイテムと言えば効果の程は解るかと思います。
ゴルフに使っていいのかという疑問点はありますが。
最近は軽井沢も暑くなりましたよね。
軽井沢でよくやってきてましたがさすがに関東とは違うといえど涼しいラウンドは難しくなりました。
とにかく命を落とす人も少なくないので夏のゴルフは気をつけましょう。
スポーツドリンクにも用途が様々あり、これからの時期は若干割高ですが『ハイポトニック飲料』と言われるものが良く、発汗量が多い時にスムーズに水分補給ができるものです。商品名だと『ポカリスエット イオンウォーター』、『スーパーH2O』などです。
実はアクエリアスは入りません。
まあ次の日以降の事を言えば日焼けしない方がよいのでしっかり日焼け止するとか長袖ハイネックにするとかですね。冷たいものをクビにかけるとかも良いでしょうけど基本は水分補給です。
まあ、年齢とか自信がないとかなら真夏のゴルフは控えるのも基本です。
塩分補給は書かれてますので他で。
熱中症対策という事であれば冷やすのが一番、自分はスポーツ向けの氷嚢を持って行って、茶店で氷をもらって使ってます。首や脇、太もも内側など動脈部に当てると効果的で気持ち良いです♪
後は、直射日光を避ける為、UVカット機能有りの傘と日焼け止めが効きます。疲労軽減になります。
ご参考まで
常夏の国でプレーしてます。1.3lのボトルに1.3倍に薄めたポカリを凍らせて飲んでます。プラスチックのボトルは凍らせる時、斜めにしないと底が割れますので注意。それと塩分補給の為、塩梅を食べるようにしてます。取り敢えずこれで熱中症にはなってません。冷たいおしぼりは良いアイディアですね。
