みんなのQ&A

ウエッジのライ角調整

2019/6/24(月)09:25

いつもお世話になります。
今回はウエッジのライ角調整についてです。アイアンと比較してもライ角調整が可能なウェッジは数が少ないような感じます。
今まではピンのオーダーで通常より2度〜3度アップライのウェッジを購入してきたのですが、今回、買い替えを検討するにあたってお知恵をお借りいたしたく。
?皆様はウェッジのライ角調整は行っていらっしゃいますか?その場合、どんなやり方(メーカーカスタム?工房持ち込みなど)で調整していらっしゃいますか?
?実際に工房でライ角調整された機種の例があればお教えください。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2019/6/24(月)23:17

    ?
    ライ角調整しています。
    自宅に簡易調整器と簡易測定器があるので、自分でしています。
    PINGのカラーコードシルバーが適正ライ角なので、PINGのウェッジと比べて同じライ角になるように調整しています。
    ?
    Vokey、フォーティーン、マックダディ等曲げたことあります。
    フォーティーンに至っては、元のライ角がかなりフラットだったので、8度くらい曲げました。

    自分が調整したウェッジはどれもネックが長い機種だったので、明らかにネックが曲がっている感が出て、見た目は悪くなりました。
    しかし、見た目はすぐ慣れるので、ライ角がアップライトになることで適正になり、使い易いものになりました。

    ウェッジはアップライトな物のほうが、開きやすいように感じています(個人の意見です)。

    他の回答者さんも書かれているように、工房では折れたり見た目が悪くなるとクレームになるので、請け負ってくれないようですね(ウェッジはネックが長いものが多いので、かなり見た目が悪くなります)。
    自分の経験ですと、ステンレスでも曲げようと思えば曲がりますし、鍛造の物を8度曲げようが皺もヒビも出ません。

    ただ、自己責任の範疇になるので、中古品のリーズナブルなものしか曲げようとは思いません。

  • 2019/6/24(月)16:17

    ?
    ライ角調整してます。
    身長が低いのでアイアンもウェッジも2°フラットにしてます。
    中古で買ったものは工房で調整してもらいました。
    新品で購入したものはオーダーの際にライ角指定してます。

    ?
    callaway X-forged wedge
    mizuno T7
    zodia v2.0

  • 2019/6/24(月)11:01

    新浦技研さんが書かれている通り、殆どのウェッジは調整可能ですね。
    (アイアンとセット物は分かりませんが、単品ウェッジはほぼ大丈夫でしょう)

    私のイメージはアイアンこそ調整不可でも、ウェッジは調整可能の印象が強いですけどね。

    軟鉄鍛造は勿論のこと、ボーケイSM7などは軟鉄鋳造ですが可能ですし。
    昔フォーティーンを使っていて、ニッケルクロムモリブデンの調整を断られたことがあるので、それ以降ボーケイに替えました。
    ショップ次第ですね。

  • 2019/6/24(月)10:54

    吊るしのウェッジを買う時は、購入後、工房でやってもらいます。

    カスタムシャフト仕様などで、オーダーする場合は、一緒にメーカーで調整してもらってます。

    経験上ですが、ロフトやライ角は、測る人や曲げる人、使う器具によって、差が出る時がありますので、出来るだけ、同じ店でやるのがベストだと思います

    自分の場合は、ライロフト計測器だけ持ってて、計測は自分でやってます。
    使ってる内にズレてきたり、オーダー値と実測値が違う場合、現状より+1度みたいな感じで、工房で再調整してもらってますね。
    曲げる機械は高いので、流石に買えませんが…。

  • 2019/6/24(月)09:50

    こんにちは。

    ?
    ウェッジのライ角調整は工房で行います。
    ウェッジってバウンスの角度・形状が様々で単にアイアンと合わせればいいというものでもないと思います。
    なので、実際に使いながらちょっとづつ細かい調整をするのがいいと思います。

    ?
    一般的な軟鉄鍛造モノは全部工房で調整可能です。
    ボーケイは軟鉄鋳造で結構硬くて調整大変だといいながらもやってくれます。
    ステンレス製のPINGのGLIDEもできました。
    ニッケルクロムモリブデン鋼のフォーティーンRM-22もちょっとなら可能でした。

    工房で「できない」というのは「不可能」という意味ではなく、「できるけど壊れる可能性があるのでその責任は負えない」という意味です。
    「壊れても責任取らなくてOK」ならだいだい調整可能です。 

  • 2019/6/24(月)09:48

     まず買う前に、メーカーのホームページのスペックを見て、自分に合うライ角や重量をチェックし絞り込むと余計な費用をかけなくて済みます。さらに絞り込むにはバウンス角とソール形状ですね。
     自分に合うライ角のわからない方は、実際にショップで構えてみて、トゥ側がほんの僅か浮くもの(10円硬貨1枚分の厚みとか言われています)が適合すると言われていますのでチェックしてみるのも手です。

     ピンのフィッテイングを受けられているなら、ご自身の適正ライ角をご存じのはずなので、それを目安に選べばよいのでは。私は、ピンのフィッティングを受ける前、腕が長いのでフラットなライ角が合うのだろうと思っていましたが、実際にはドット黒という標準ライ角でして、これはこれで驚きでした。そこで、当時併用していたフォーティーンのウェッジを約1°アップライトにする調整を工房にしてもらいました。2°ではなく1°というと大した変わらないだろうとは思いましたが、構えていて安心感は増しました。スコアに結びついたかどうかはわかりませんが。

    余情残心

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