PING G410ドライバーが気になり質問させてください。
ここ最近、PINGの人気も増えてG400は大ヒットだったようで
G410のドライバーも気になるのですが
純正シャフトで「PING TOUR173-65」があり
どのお店で聞いても「65のS」でもかなりハードです！とか
「65のR」でもカスタムシャフトの「S」ぐらいあると言われます。
「PING TOUR173-65」はどんな特徴があるとか
飛距離性能だったりカスタムシャフトで言うと
何に似てるとか教えて頂けたらと思います。
宜しくお願いします。
G400LSTで同シャフトを使用しています。
自分場合はクロカゲXTからすんなり移行できました。非常に気に入っています。
いわゆる中元調子で、「軽く、硬く」を感じる振りやすいシャフトです。
訂正です。似ているシャフトはTOUR AD TPではなく、PTでした。
余情残心
振り心地は人それぞれなのでスペックだけお知らせします。
G400 LST 装着時
173-65sは317gで振動数272。
173-65xは323gで振動数291。
ちなみにG30の純正シャフトもG410のシャフトもコスメは違いますが仕様は全く同じです。それだけPINGが変更せずに使うほど良いシャフトと考えられます。
私の感覚ですと、一番似ているシャフトはツアーADのDIです。
フレックスＳは、巷に多いＲに近いＳ表示ではなく、正真正銘のＳといった感じで、このシャフトのＳにはヘッドスピード４５ｍ/ｓ以上はあったほうがよいと感じます。特にシャフトが何かをしてくれる訳ではなく、振った人なりのボールになります。
素直といえば素直なシャフトで、フレックスの位置づけは多少異なりますが、この素直さ加減では、TOUR AD TPやアッタス 6☆が浮かびます。アッタスのほうはＳフレックスでもＲ寄りに感じるけど。
余情残心
Diamana DFを、ほんの少しBFよりにしたイメージに感じました。
「クセの少ない中元調子」と言うのが自分の感想です。
純正の割にかなりしっかりしているシャフトで、カスタムシャフトと同等程度だと、自分は評価してます。
飛距離性能は、打ち手次第です。
打ち出し角、スピン量が合えば、キッチリ飛びます。
何に似てるか...?と言うのは難しいですが、ミヤザキクサラのインディゴ辺りは振り感が近いかな…
G410PLUS＋TOUR173-65のRを使用しております。
シャフトを語るほどの技量はありませんが。。。使用している限り。。。特に特徴もない気がします。。。振ったなりに飛ぶ感じだと思います。
自分としては振ったなりの反応を示すの扱い易いシャフトかと思ってます。
2018年はドライバーが苦手で43.5インチのドライバーでしたが。。。このシャフトにしてからは45.25インチでも振りやすく感じております。
似たようなシャフトとしては。。。グラファロイのプロローンチ レッドぽいような気がします。
飛距離のほうもG410の性能と合わせて満足しています。
G400も手元にあり、シャフトはALTAJCBも使いましたがTOURシャフトのほうが気持良く振れる感じです。
参考にはほど遠い内容になりましたが純正シャフトで充分に楽しめるシャフトだと思います。
