みんなのQ&A

B.ケプカのスイング

2019/9/10(火)20:12

B.ケプカが優勝した試合だったと思いますが、日本の中継番組で、
丸山茂樹プロが「最新の効率的なスイング。昔は良くないとされていた手打ちスイング」と評していました。
そこでスイングが分かる方に伺いたいのですが、
1.手打ちでないかつて良いとされたスイングの典型的な選手は今では誰が当てはまりますか? できるだけ最近のスロー動画が見れる位のプロを挙げて頂けると幸いです。
 タイガーウッズ?
2.その「手打ちでないかつて良いとされたスイング」と大きく違うポイントはどこでしょうか?
 仮に、私が現在「手打ちでないかつて良いとされたスイング」をしているとして、どこをどうすれば、ケプカのスイングに近づくでしょうか? 
 体や手(腕)の使い方など力をいれるポイントやタイミングなどを教えて頂けますと幸いです。
3.個人的な主観で結構ですが、皆様はケプカのスイング、昔ながらのスイング、自分がやるなら、どちらが良いと思いますか?
以上 何卒よろしくお願いいたします。

 

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2019/9/12(木)21:02

    手打ち、身体打ち、「身体+手」打ちが組み合わせの
    全てです。

    この身体打ちがボデーターンで、手(&腕)をかなり使わない
    スイング。フィナウなどです。

    「身体+手」打ちは身体が90度廻ってもなお手腕がトップに
    向かい上昇するもの。
    身体に加え手腕をギアラップとして活用しようとするもの。
    技術がより必要です。
    松山選手ら。

    手打ちは斜面ショットなど特殊な打ち方です。

    誰がどのような局面で「手打ち」と言ったか分かりませんが
    スイングの基本はボデーターンです。
    今も昔も。
    なお何故か日本はそういわない傾向があるようです。

    1.手打ちでないかつて良いとされたスイングの典型的な選手とは
     →ほとんどの選手がそうです

    2.仮に、私が現在「手打ちでないかつて良いとされたスイング」をして
     いるとして、どこをどうすれば、ケプカのスイングに近づくで
     しょうか?
     →ビデオでもないと答えられません
      
    3.個人的な主観で結構ですが、皆様はケプカのスイング、昔ながらの
     スイング、自分がやるなら、どちらが良いと思いますか?
     →ケプカのスイングと昔ながらのスイングに余り差はありません
      人は人、自分は自分 自分のスイングを選びましょう
      いかがでしょうか

  • 2019/9/12(木)11:05

    アダム、マキロイ、ウーストハイゼン、シャフリーとか良いですよね。
    もちろんタイガーは別格でしょう。
    ただ日本人の体形には無理だし、ましてやアマチュアには絶対に無理です。
    Youtubeで見て楽しむぐらいですね。
    真似しようとするとスイングがめちゃくちゃになります。実体験です(笑)
    アマチュアには、韓国の女子プロのスイング見た方が参考になるかもです。

  • 2019/9/11(水)16:21

    まず、ケプカのスイングが効率的というのは、誤差を生じる動き、そして、あまり飛ばしに寄与しない動きを排除したことが、丸山プロの解説の元になっています。まず、ウエイトシフトを抑えた1軸スイングであること。さらにケプカの場合は、腰の回転もバックスイングからインパクトまで、ほぼありません。そして、クラブのフェイス面もインパクトまで開閉は極力抑えています。つまり上半身のパワーで飛ばしています。大リーグのピッチャーにもいますね、あまり下半身の踏み込みを重視せずに、上半身のパワーで100マイルのボールを投げる選手が。さて、以下は質問者様の指定した番号順に書きますね。

    1.かつて良いとされた典型的な選手で、スロー再生動画が見れる最近の選手は、アダム スコットとフィル ミケルソンです。

    2.最初に述べたケプカのスイングの特徴と違い、ケプカよりウエイトシフトが大きく、腰を捻転させるため、バックスイングで、左膝(フィルの場合は、右膝)がもう片方の膝に寄る動作、場合によってはヒールアップもある。しかも、フェイスの開閉もあり、従って、リストのコックもしっかり入るトップになっている。質問者様がケプカのようなスイングをするためには、ウエイトシフトを抑え、フェイスの開閉をさせないようノーコックで、インパクトまで腰はアドレスのままで、インパクト後に強烈に腰を切るように回し、それに遅れて肩を回転させています。無駄な反動的な動作を排除して、正味の動作で飛ばすには、やはり瞬発動作にかかる筋肉を鍛え上げないと無理、無駄で誤差を生むけど、反動を使わないと、アマチュアは飛ばせないです。

    余情残心

  • 2019/9/11(水)02:06

    その中継私もみてました。

    1について
    pga選手の殆どが最新のスイングです。
    昔だと、ジャックニクラウスなどは完全に昔良いとされたスイングです。
    タイガーに関しては、スイングそのものが時代時代でかなり変化しているのですが、今のスイングは違います。
    映像が残ってる範囲といえば、学生時代の石川遼とかも昔のスイングです。

    2について
    一番顕著なのは、腰の使い方とそれにひもづく、体重と重心の移動です。
    以前のスイングではバックスイングで右に乗って、ダウンに入るときに左にバンプが入り、腰が止まってボールを打ってました。
    現在のスイングでは、腰は左右にスライドするものではなくて、回転するものです。
    なので、バックスイングでは、体重は確かに右に乗りますが、重心は移動しません。
    ケプカのスイングにどうしたら近くかでいえば、腰椎をほぼうごさずにスイングするとそれっぽくなりますが、ささえるための筋力が必要です。
    体および腕の運動量を、減らしてクラブの運動量を増やす必要があって、類似型のスイングでいうと、aスイングや、マシューウルフのようなスイングが分かりやすいです。
    マキロイも類似型ですが、マキロイは腰の動きが天才的で大谷翔平などと同じ腰の動きをします。

    私は、ケプカ型です。
    というか、それに直したクチです。

    クラブの進化解析技術の進化によって、スイングが併せて進化している状態で、ワザワザ過去のスイングを今から作る必要性が感じられません。
    また、過去との違いでいうと、タイガーの登場でプロゴルファーがアスリート化した事もあり、
    ゲーリーウッドランド、ケプカ、マキロイ、ダスティン
    と言った身体能力の高い人が、プロスポーツとしてゴルフを選んでいる事もスイングの進化に寄与しています。

    ケプカのスイングを真似ていくのであれば、質問者様が特にトレーニングなどされていない場合、まずは身体能力を高める必要があります。

  • 2019/9/11(水)01:13

    プロでも無いですし、シングルでも無いですのであくまでゴルフ好きの一般人という立場ですが。。。
    現代PGAプロで対照的なのはマキロイ選手ではないでしょうか?
    マキロイ選手はパワーもさることながら柔軟性による強烈な肩の回転スピードで振りぬくタイプ、(肩の回転に負けないよう腕も振っていると思います)。一方でケプカ選手はインパクト前で腰が止まって前傾を保ったまま上半身(腕)で振りぬくタイプ。(アメリカの一般人はこちらが主流です)
    どちらの選手も共通していえるのは背筋、下半身が強靭だということです。ケプカ選手の方がダウン〜インパクトで腕の負担が多い分、腕はムキムキなんだと思います。
    もし日本人が参考にするなら、下半身・背筋を相当鍛えないとあのスイングをしたら殆どの人はフィニッシュの姿勢を保てないでしょうね。

  • 2019/9/11(水)00:46

    ケプカ 筋肉ムキムキ

    60度のウェッジで110ヤード飛ばします。

    参考になる点があるとすれば

    あのパワーは宮崎牛から来てます。

  • 2019/9/10(火)21:37

    ちゃかすわけではありませんので悪しからず。
    まずケプカの体には嫌でもすぐに注目が集まると思います。
    あれほどの肉体をもってる人が日本のプロにもいますでしょうか?

    日本のスポーツ選手見てもほとんどいない気がします。その上でケプカのスイングを真似できると思いますか?

    たしかに昔のタイガーのスイングはレッスンビデオでもお手本として見るのでやはり理想的なスイングであるのは間違いないでしょう。
    かといってそれも真似しようと思ってできるものでもないですけどね、、、

    近づけようと努力するならやはり我々は大きな筋肉を動かし、道具に振り回されない安定感を得ようとするなら昔ながらのスイングがおススメでしょう。

    丸山プロも今はほとんど解説者ですし、そういう表現をするのがプロっぽくて良いと思います。しかしケプカもあの体にして大変柔軟性が高く充分体でスイングしてるように見えます。むしろフィナウなどは肩は入ってはいますが相当なコンパクトスイングで手打ちとも言えるかもしれません。いずれにしてもあのバケモノと言える体の選手たちの膨大な練習の上で個性を磨き完成されたスイングは別物だと思った方がいいです。

    何が違うかケプカのスイング分析をしたわけでもプロでも評論家でもないですからちゃんとしたことは言えませんが、昔と大きく違うのは特にドライバーヘッドの巨大化によりフェースが開きやすい特性があるのでシャットにあげてるプロが多いとは思います。フェイスローテーションを減らしても女子なら柔らかさによる捻転力、男子なら異常なパワーで持ってけるのでそこが大きく違うのかなあと思いました。女子ナンバーワンの穴井ララ選手のテークバックは異常だと思いましたね。

    最近レイドオフとか異常にスイングの形にこだわってる人が増えてる気がしますが、そりゃできれば理想ですが、そのせいでかえって安定せず、飛ばずなんか一見綺麗なスイングなんだけど全然当たってないって人をよく見るようになった気がします。iPhoneで簡単に撮影でき、ユーチューブでのレッスンが見れるようになったからかなと思います。

    人それぞれ柔軟性や筋力や運動神経もあるのでそうそう簡単に身につくわけじゃないです。いわゆる明治の大砲スタイルでも片手の方なんかたくさん知ってます笑
    PGAスターは論外ですが、日本アマに出るアマチュア達とも次元が違うのですから。

  • 2019/9/10(火)21:21

    プロのスイング動画や連続写真を見て真似るのはやめた方がいいですよ。
    真似しても問題ないのはスタンスからトップまで。
    ダウンスイング以降は動かそうとしてるのと実際に動いてるのにはずれが生じてますので。

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