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腰痛対策に長尺パター

2019/7/11(木)23:03

今年の春先から腰の不調に悩まされています。特にパッティングは厳しです。33インチのオデッセイパターを使い、ミシェルウィーまではいきませんが腰を曲げます。

シニアツアーの選手が腰痛対策で長尺パターを使うと聞きました。中古でほとんどないのでパターを買ってリシャフトを考えています。

どのような点を気をつければいいでしょうか?

ベスグロ94 平均102でパターは35回程度です。練習は毎日20本パッティングをしていましたが最近は辞めています。

よろしくおねがいいたします。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2019/7/16(火)11:04

    長尺パターへの改造などについては分かりません。

    但し、新浦技研さんが書かれているように注意点は色々あるでしょうね。

    私も新浦さん同様に、練習量が多く無いのなら腰への負担にはそれほどメリットは無いように思います。

    そしてカートの出し入れもそうでしょうが、何よりも一番なのはアンカリングしないように上手く打てるのか?
    そして今までと全く違う打ち方をマスターできるのか?
    それに限るでしょう。

    結果的に色々試行錯誤しマスターするには相当な練習量が必要です。
    その結果、腰への影響が出ないのか?
    腰のことと、パッティング技術との天秤ですよね。

    で、rioさんも書かれてますが、35インチとか36インチなども候補にしてみる。
    中古ショップで長いパターを探して色々試してみる。
    (今はネット検索でご自分の近くの店舗に置いてあるクラブが分かります)

    また大型店舗ならかなりの種類が置いてありますので、まずはヘッドなど無視して長さにポイント置いて探すことから始めたらどうでしょうか。

    しかしパターは良いとしても、結局はウェッジなどは短いので大変ですよね。

  • 2019/7/12(金)10:01

    こんにちは。
    過去に10年ぐらい長尺パターを使ってました。
    また、通常のパターを改造して長尺パターを作成したこともあります。

    改造、結構難しいです。

    通常パターのライ角は72度前後、長尺のライ角は78度前後です。
    72度前後のライ角のまま長尺化するとアドレス時にヘッドが遠くなって使い物になりません。
    で、ライ角調整するためにはベンドネックなら専門業者で曲げてもらったり、センターネックのインナーホーゼルなら穴を溶接で埋めてボール盤で切り直したりします。
    フェースバランスを保ちつつプル角もつかないようにこの作業をするのは結構難しく、できる業者さんは限られます。

    他の方の語られてるようにヘッド重量調整も難しいですし、ここまで手間をかけるなら中古で探したほうが簡単だと思います。

    あと腰への影響ですが、プロのように何時間もパター練習するのなら長尺化でだいぶ負担が減るでしょうが、ラウンド本番だけなら負担はそんなに変わらないと思いますよ。

    重いし(通常のパターより200gは重い)、乗用カートからの出し入れも面倒だし、そういう負担と差し引きで考えたら、相当長時間練習するのでなければあんまりメリットないかもしれないです。

    アンカリングしないで長尺使うの結構難しいし、その上で使いこなすには相当練習もしないといけないし、そういうのも込みで総合的に考えられるとよろしいかと思います。

  • 2019/7/12(金)09:15

    腰痛は辛いですね。気持ち分かります。私も長年33インチでしたが、辛くなってきたので今年から最短でも34インチ、長いもので36インチを使っています。
    さて、長尺化するにあたり先の回答にある通りネックの寸法や角度、ヘッドの重量、グリップとかなりハードルが高いと感じると思います。
    ネックの問題は上手く調整できそうですが、ヘッド重量は難しいかも。
    スタンダードな長さのパターは340〜360gのヘッド重量ですが、長尺は400gくらいあり、約50gくらいの差があるわけです。
    これは長尺パターの特徴である握り方が要因です。両手を離して持つ場合、ヘッドが軽いと動きすぎるので、ヘッドを重くすることで安定したストロークを可能にします。逆に言えば重いヘッドをスムーズに動かすには両手は離して持ちたくなるんですね。
    この50g差が問題で、鉛を貼るにしては多すぎます。何のパターかわかりませんが、ウエイト調整用の特殊な加工が出来ないと、シャフトを変えたところで使えないゴミ屑を生んでしまうかもしれません。
    中古で長尺パターがなかなか無いとの事ですが、ネットで探せばどこかにはあります。
    取り寄せてでも、既製品を入手する方が無難ですよ。合わなければ売れば良いわけですし。

  • 2019/7/12(金)03:09

    長尺用を作成する場合に気を付けるのは、まずは目的スイングをするためのアドレスをとった場合のボールとの距離を決めることです。次にボールをおいて、アドレスをとって、ヘッドをおいて、その上でフェースがフラットになるライ角を作れるクラブを探し(もしくはライ角調整)その上で長さの調整になります。長尺用はヘッドが重い事が多いので重いグリップにしたりしてスイングがばらつきにくい用にするとよいかもしれません。重いクラブはスイング中に左手首の角度が変わると距離のばらつきが大きくなりますので手首をキープしやすいアドレスをオススメします。適当に切るだけだとアドレスでフェースをフラットに保てないので私なら最後は工房で決めておいたライ角まで曲げてもらいます。クラブはアドレスが命だと思っています。妥協せずにお店でたくさんのクラブを構えてみるといいと思います。

  • 2019/7/12(金)02:50

    後で理由を記載させて頂きますが、主に3点です。
    私が今まで何度か作った経験論ですので、参考程度になれば幸いです。

    ?シャフトのティップ径を確認する。
    ?交換シャフトはロングタイプ用の購入が望ましい
    ?グリップは中尺用が望ましい


    ?の理由
    裏技でさせるとかは置いておいて、サイズが合う物が段取り良く作れるので、
    9.4mm/.370インチか9.0mm/0.355インチのどちらなのか。オーバーホーゼル(スラントネックで使われるタイプ)、インナーホーゼル(ピン型で使われるタイプ)にせよ、モデルが分かりませんが、オデッセイの場合、9.4mm/0.370だと思いますが、確認お願いします。

    ?の理由
    作られるのであれば、39インチ以上〜で対応できるようロングタイプ用の
    シャフト長が望ましいと思います。890mm〜910mmのシャフトだと、通常37.5インチ前後にしかならず、通常グリップで握ると、グリップエンド側を10cm程余らせて握ることにしかなりません。従い、1194mm(47インチ)のロングタイプ用を推奨させて頂きます。ティップ径が9.4mmの場合、日本シャフトのロングタイプパターが適合可能です。

    ?の理由
    オーソドックの267mm(10.5インチ)、最近のタイプですと、スーパーストロークのXL、355mm(14インチ)の長めもありますが、身長や構えが分かりかねますが、この手の長さでは、普通のパターの握り方しか出来ず、
    もし中尺の握りをするのであれば寸足らずになります。
    従い、WinnグリップやIomicグリップの中尺、長尺用をお勧め致します。

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