みんなのQ&A

外気温によるボールの変化?

2019/5/27(月)09:57

いつも楽しく拝見させて頂いております。早速ですが、標記件につきまして皆様にご意見伺いたいと思います。先日、今年モデルのProV1イエローを購入して3Rしてみました(因みにProV1を使用するのは数年ぶりです)その中で昨日の猛暑日のラウンドでは過去2Rより圧倒的に打感が柔らかく感じ、1Wやアイアンでの弾道も大きく変わり、パターでは音がなくなって感覚的には全然違うボールを打っている感じになりました。これは良く言えばProV1らしいと言えるのですが、過去2Rのように過去のProV1より少し硬くなったかなと思える打音、打感が好きだったのでちょっと面食らっています。過去2Rと違うと言えば今回のほうが外気温が10℃位高くなっており、その影響かなとも考えておりますが、この季節の10℃でここまで違いが出るものでしょうか?それとも単なる気のせいでしょうか?以上皆様のご意見を伺いたく宜しくお願いします。

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回答 4件

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  • 2019/5/28(火)10:50

    こんにちは。

    「タイトリストは、イエローを販売するにあたり、白との打感の違いを極小化するため、熱硬化性ポリウレタンに変更した」
    のではなく、

    「元々TSU(熱硬化性ウレタン)=キャストウレタンで作っていたが、キャストウレタンだと黄色いボールを作る技術が難しかったので白しか出していなかったが、ようやく低コストで黄色のボールが作れるようになったので発売した」
    ですね。

    スネルゴルフの社長のディーン・スネル氏が熱可塑性ウレタンと熱硬化性ウレタンについて説明したページです。
    http://snellgolf.jp/lesson/lesson-005

    同じくスネルで黄色ボールを発売した話
    http://snellgolf.jp/product/model-2019/mtb-2019-release-press
    下のほうに「キャストウレタンで黄色いボールを作るのは難しい」とあります。

    質問者さまの疑問とズレちゃってすいません。

  • 2019/5/28(火)09:01

    アルシビストさんのコメントに納得です。

    私も以前からカラーボールは(B社でもD社でも)固いと思ってました。

    プロ使用球でも白とは明らかに感触が違う。
    特にパターやアプローチは全然違うのでプライベートでは使っても競技では使ったことが無いです。

    今では普段のアプローチ練習用(他人と混ざっても判別できるよう)に、イエローとオレンジを常に分けて持ち歩いてますが、極力使ってません。

    今回の件も恐らくそうじゃないかと思ってましたが、何の確証も無かったので書いてませんでしたが何かスッキリしました。

  • 2019/5/27(月)15:25

    タイトリストのproV1のイエローボールについて、通常のスピン系ボールのウレタンカバーは、熱可塑性ポリウレタンを使用しています。これに顔料を入れたカラーボールは、きずつきにくい代わりに、通常の白より打感が若干硬めになります。タイトリストは、イエローを販売するにあたり、白との打感の違いを極小化するため、熱硬化性ポリウレタンに変更したようですが、この表面カバーの変更のみでは同じ打感を実現できず、2層目にも手を加えたようです。カラーボールとしては後発なので、果敢にトライし、できればPGA のプロにも使用してもらえば売れるとの読みは甘かったようですね。PGA のTVを観ていても、誰もイエローを使っていないようです。かつてのツアーステージB +のオレンジがそうであったように、タイトリストproV1のの白とイエローは別物と考えた方がよいと思います。

    余情残心

  • 2019/5/27(月)12:50

    感覚の話しなので、どの程度なのかはわかりませんが、気温で打感は変わります。真夏と真冬では同じボールとは思えないくらいの違いは感じます。
    弾道が変わるのはボールだけでなく、スイングスピードの違いとシャフトのしなり量の変化による影響も大きいかと。

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