SG(ストローク ゲインド)
ゴルフランキングの指標として
フェアウエイキープ率
パーオン率
平均パット数
などがありますが、
SGという指標が注目を浴びているようです。
SGは平均打数との差を見、+の場合稼いだ打数、
ーの場合どれだけ悪いのかで見ます。
1)SG:ティーtoグリーン
2)SG:パッテング
3)SG:トータル
があり、
1はティーショットから乗せるまでのSG
2はパット数のSG
3は1と2のトータルSGです。
1はさらに
(1)ティーショット
(2)アイアンショット(アプローチtheグリーン、
ショートホールを含む30Y以上のショット)
(3)30Y以内のアプローチ(アラウンドtheグリーン)
に分解されます。
分かり易いのでSGのランクを示します。
フェニックスの前までのランクの様です。
トータル ティー アイアン ショートAP パット
ローズ 1位 44 30 8 18
ファウラー 14 7 103 178 10
松山 20 42 2 44 165
1位 ローズ マキロイ トーマス トーマス 知らない人
松山選手はパットが課題だと分かります。
1)では1位トーマスに続き2位です。
主な選手のトータルでの順位です。
トーマス 3位
マキロイ 10
ジョンソン 16
スピース 130
今年のマスターズはマキロイが生涯グランドスラマーに
なるかも。
尚ウッズは直前のファーマーズからの参戦でランクに
載っていないようです。
松山選手のトータルのランクは以下2018、2017〜
13位、19、10、7、15
です(15位2014年初優勝年)。
ストローク、稼いだ打数についてはピンとこないので
どなたか解説できますでしょうか。
https://www.pgatour.com/stats/stat.02675.html
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