平均パット数とSG:パッティング
SGの、その2になります(欄を変え)。
フェニックスまでになりますが平均パット数は以下です(なお
SG順位はフェニックスの前と思われます)。
パット数 (順位) SG順位
ローズ 1.62( 1位) 18位
ファウラー 1.72( 34T) 10
松山 1.81(209T) 165
226人 215人
https://news.golfdigest.co.jp/pga/stats/putts/2019/
https://www.pgatour.com/stats/stat.02564.html
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アクセス願います。)
パーオンしたとして
パット数1.6台とは
1パット✕3ホール、2✕6 →1.67(6アンダー/日)
1.7台とは
1 ✕2、 、2✕7 →1.78(4アンダー/日)
1.8台とは
1✕2、2✕6、3パット✕1→1.89(2アンダー/日)
このようなイメージとします。
1.8台の松山選手が名手になれるかは別として、改善し1.7台には
なれるのではないでしょうか。
現状ではパットイズマネーなので優勝は難しいと思われます。
が、近年のPGAはパットよりショットの方が優勝貢献度は高い、
という説もあり、優勝も夢ではないとも思われます。
ティーグラウンドからグリーンオンまでのSG、松山選手は
トーマスに次ぐ2位。
https://www.pgatour.com/stats/stat.02674.html
質問は「松山選手の本年優勝」についてです。
優勝は難しい。
可能では(単勝か 復勝か)。
どちらでしょうか。