マネジメントについて
コースを回る際、
・レイアウトを見てどの様に攻めるか?
・使用する場面に応じてどの番手で打つか?
・心がまえは?
など、スイング論以外のマネジメントを学ぶのに適した書籍やDVDなどお勧めがありましたらご紹介頂けますでしょうか。
よろしくお願いします。
コースを回る際、
・レイアウトを見てどの様に攻めるか?
・使用する場面に応じてどの番手で打つか?
・心がまえは?
など、スイング論以外のマネジメントを学ぶのに適した書籍やDVDなどお勧めがありましたらご紹介頂けますでしょうか。
よろしくお願いします。
ズバリ
私の愛読書(マンガ)
プライド 斉木ゴルフ製作所物語
最高です
80台以上なら中部銀次郎さんの著書s
80未満ならオイゲン・へリゲルさんの「弓と禅」を薦めます。
ゴルファーはやはり、スコアが良ければプレー後に嬉しい気分になりますね。質問者さんに少しでも参考になればと記します。曲がりなりにもゴルフ歴はそれなりに長いので、いろんなゴルフ書を読みましたが、中部銀次郎アマの本も、倉本昌弘プロや田原紘一プロの本も参考になりましたが、私が今も枕元に置いているゴルフのマネジメント本は、坂田哲夫アマの『「ゴルフ力」のきたえ方』です。この方は、アドレスの向きなど基本に忠実なことを書かれております。これまで何度もゴルフの前の夜に読んで、自分なりに注意して、プレーするようにしています。ご参考までに
日本のサラリーマンには、マネジメント論というと、いまだにドラッカーファンが多いようですが、「ゴルフで覚えるドラッカー」という本です。自分の現状のゴルフ、ミスの種類や頻度を把握して、そこからPDCAをまわすということで、なーんだ⁉
と思えますが、毎回同じミスを漫然と繰り返している自分のゴルフにメスを入れるという点では、多少刺激になりました。ただ、ゴルフという心技体にウェイトの大きいカテゴリーでスコアアップを図るには、確かに同じミスを繰り返さないというマネジメントのほかに、ミスを回避するだけではなく、ミスを克服する技術習得がどうしてもついて回るため、そこは地道な努力しかないですね。私自身は、歩くが如くスイングするにはゴルファー寿命がちょっと足りないですが。
余情残心
・レイアウト戦略
・クラブ選択
・心構え
の3点をあげていますが、
推測の域を出ない個人的見解ですが
「レイアウト戦略」と「クラブ選択」関連の出版物で特別に評価される物はほとんど無いのではないかと思います。
万人に効果のありそうなセオリーでさえ、効果の有無は十人十色・千差万別で、
当てはまる人、当てはまらない人が出るでしょう。
個々の能力に応じても違ってくるし、
個々のスイングタイプやミスの傾向、
個々の性格やその日の調子にだって「最良の選択」は変わってくるでしょう。
なので万人が共感(感心)できるような書物が作り辛いのではないかと思います。
これに加えてコース側のシチュエーションが絡んでくるので
そうなったらもう無限です。
さらには、個々人における制約というか、そのラウンドの意義だってあるでしょう。
競技なのか、コンペなのか、単なるエンジョイラウンドなのか、
予選カットスコアに対して余裕が有るのか無いのかとか、
○○切りを本気で達成するために手段を選ばないのか(テーショットから7鉄を持つ等)、
等々、言ったらキリが無い事に対して万物に当てはまるような事はあまり無いのでしょう。
有るとすれば「言わずもがな」の事柄なのだと思います。
例えばプロや有識者の間でも意見は分かれる事でしょう。
ある人は「きざめ」と言い、ある人は「攻めろ」と言う。
結局、選択するのは「自分」という事なので犬山犬男さんのコメントは真意を突いていると思いました。
最後の「心構え」についてだけは既出ですが私も中部銀次郎の物は参考になるかと思います。
ぶっちゃけ、本のタイトルなどだけが知りたいのなら検索するだけで出てきますよ。
https://www.google.com/search?q=%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95%E3%80%80%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E6%9C%AC&hl=ja&source=univ&tbm=shop&tbo=u&sa=X&ved=0ahUKEwiX2Krz_enhAhXCiLwKHYRoB4IQsxgIKw&biw=910&bih=402
私も10年以上前には色々と読み漁りました。(書店で立ち読み、図書館で借用など)
しかし今でも自分のゴルフに役立っていてベースになってるのはヴァルさんどうように「中部モノ」だけですね。
彼に関する本は20冊以上買って読みましたし、今でも暇があれば読み返してますね。
(但し賛否あると思います。いけいけゴルフで楽しけりゃ良い人には絶対に合いませんし、分かっていても実践出来ないです)
10年くらい前の本ですけど、読んで勉強になったと感じた書籍は、「中部銀次郎の言い分」という本ですねぇ。
ゴルファーとしての心構えを軸にしたメンタル本ですけど、マネジメントや日々の練習への取り組み方、ゴルフゲームへの考え方など書かれてあって、勉強になりましたね。
「こういうシュチュエーションではこの番手を使う…」みたいな、いわゆる技術本ではないですけど、心構え、心の鍛錬という部分ではお勧めできますね。
マネジメント?
自分の経験の積み重ねじゃないかな
マネジメントが大切といっても今でもピンと来ません。下手くそだった時はドライバー振り回して2打目普通に打てるところにいったらひたすらピンめがけて打ってましたし意外と結果が出てました。今はそこからは格段に上手くなったとは思いますが逆に余計なことばかり考えて昔のようにピンめがけて打ってた時の方がなんだかパーオンしてたような錯覚すら覚えます。
さて、本当にマネジメントが生きるのはやはりかなり上手な人なのは間違いないですが、初心者なら初心者でスライスがきついなら反対めがけてババワトソンのように打つとかあるでしょうし、2打目が打ちやすいところへ打つ、ミスしてスタイミーな状況なら一打払って打てるところに素直に出すとかそういうのがマネジメントかなと。
グリーンはセンター狙い必須とかですね。
実力に応じてやれることは相当変わってきますので自分のレベルをよく知りリスクを減らせるところへ打つのがマネジメントでしょう。一か八かをやめるというのありますね。
まあ、特にパー5で2打目無駄にスプーンなどをもってグリーンを狙ってしまうとかですね。それで大怪我なんてのもよくあることです。実力をよく分かってやらないと悲しい結末になるだけです。上がってナンボってやつですね。
スイング論も、
ショット論、アプローチ法、パッティング論があろうし
この基本論、そしてラウンド法(ラフ、傾斜等)があるでしょう。
またスコアメーキングの考え方、4日間トーナメントの対応法も
あるでしょう。
マネジメントとは「考え方」とか「戦略」とか知能を言うものと
思われますが、よく聞くのは
バーディーが取れるエリアにパーオン
そのための1stショットの狙い
ですね。
また先のマスターズ最終ホール、2打差のタイガーは確か3Wで
ティーショットしたと思われます。
一般的には、「フェアウェイキープ、パーオン」だと思います。
もちろん腕に自信のある人は「ベタピン」もあると思いますが。
具体的に今、提示できませんが「ラウンドレッスン書」があると
思います。