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ハイバウンスウェッジの打ち分け

2019/1/9(水)17:59

当方、マスダM425Sを使用しております
ロフトは57度のクラブで質問させて頂きます

このクラブは通常の打ち方であれば何ら問題もないのですが20ヤード圏内を開いて打つにはバウンスが邪魔をして上げて止めるという打ち方が難しく感じております

目の前がバンカーでピンの距離もバンカーから10ヤード無いくらいの距離の場合を想定して練習に取り組んでおりますがコースで上手くいった試しがありません

今回の質問としてハイバウンス設定のウェッジをお使いの方で20ヤード圏内を上げて止めるにはどの様にショットされているか教えて下さい
私の場合は現在、オープンスタンスで草を刈る様にカットに入れて打っておりますが成功率は4割程です

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回答 18件

1〜18件/18件
  • 2019/2/26(火)10:44

    私も今更ながらです・・・・

    揚げ足取るつもりは無いのですが

    >「プロでもライの状況をかなり詳しくチェックしています」

    ではなくて

    「プロ(もしくは上級者)ほどライの状況をシビアにチェックする」

    ですね。

    言われていることは同じですが、アベレージゴルファーはほとんど気にしてません。
    距離だけしか判断材料にしてない。

    ライが変われば握るクラブも打ち方も打てる弾道も色々と制約が違います。

    それを体感して実戦で活かせるようになるためには、天然芝の上からの練習で色んな状況をワザと作って打ちまくるしかないです。
    (ラウンドでそれを習得できる人はそれでも良いでしょう)

    バンカーも同じです。
    僅かな左足上がりか下がりかの違いで、打ち方も変わります。
    少し沈んでいるかどうかでも違います。

    ボールなんて二の次ですね。
    スピンかけれる打ち方で出来なければ変わりません。
    わざとスピンかけない打ち方を選択したり、状況によって色々です。

  • 2019/2/2(土)12:03

    (忘れた頃にすみませんです)

    ラフ(浅or深)なのかフェアウェイなのかそれ以外なのか不明ですが
    フェアウェイからやや左足上がりならば普通に打ってもスピンが入るから大丈夫そうなので
    そこまで深くないラフと想像しました。
    だからと言って先述の通りで打ち方のレクチャーが出来るわけではないのですみません。
    ご丁寧な追記、ありがとうございました。

    打ち方ではないですがお伝え出来る事と言えば、

    「プロでもライの状況をかなり詳しくチェックしています」

    ということでしょうか。

    ボールの浮き具合
    ホームランした場合の対面の状況(池・OB etc.)
    芝の状況(順目・逆目・長短・春夏秋冬・芝の種類(抵抗等))
    芝と下地それぞれの水分量(ぬかるみ・雨上がり・完全乾燥 etc.)
    当日の自分の状態(調子の良さ・スイング傾向・ゲームの流れ etc.)

    (自分への戒めも含めて)
    意外とちゃんとした判断が出来ていない事が多いので意識してみると良いと思います。

    70台の件ですが
    質問者さんの経済状況やゴルフへの熱意が継続されるなら、お世辞抜きに時間の問題だと思いますよ。
    芸能人ゴルフを見たことがあるかと思います。
    かなり変なスイングでもベスト70台はザラにいますでしょ。

    ほんの一例ですが面白い記事を見つけたのでご参考まで↓
    https://zubagolf.com/approach/rob-shot

    記事中の今田竜二ほどフルスイングする事は滅多にないでしょうけど、
    グリーンが下りならこれくらいのフルスイングにチャレンジしてみるのも一興かと。
    重心を下げる事によって「フラットな軌道になる」あたりは参考になりますね。

    何言ってるかわかりませんが30ヤードぐらいのルーク・ドナルドの動画です↓
    https://www.youtube.com/watch?v=7FUUVov4HMw

    ボールですが、V10の2012のカバーは「ウレタンブレンド」となっていますのでそれなりにスピンが効くと思いますが
    やはり「止める」に関しては純粋なウレタン系ツアーボールには敵わないかと思います。
    同じBSの「TOUR B」はマイキャディでも評判が良いので試してみてはどうでしょう?

  • 2019/1/17(木)23:06

    ツアーステージ V10 2012年モデルを使用した事がありません。
    メーカースペックからすると止まり易いボールだと思います。

    ボールを高く打出そうと体のどこかを普段と違う動作を加えようとするとヘッド軌道の最下点が右足(飛球線後方)寄りにズレます。ダブリやだるま落としの原因です。左肘の引けや右手のリストスナップではトップします。ランニングもピッチもクラブのロフトを信じましょう。アプローチでの失敗の多くは手・腕・右上半身が力みすぎです。
    私はアドレスからフィニッシュまで両手の肘関節を伸ばした感覚をキープする事でミスが減りました。
    それとバンスの強いウェッジは微かに浮いていればスクェアで、
    ベアグランドでハンドファーストで構えるならその分だけシャットでもいい位です。
    その方がファーストバウンドで直進するので狙いやすいです。
    騙されたと思って試してみて下さい。・・百人百様ということで!

  • 2019/1/15(火)10:21

    追記を読んで・・・

    このように真摯に追記される方は、上達されていくんだと感じますね。
    (多くの方が質問しっ放しで、質問内容も曖昧で回答もバラバラで何か参考になったの?って疑問を感じるものが多いので)

    ところで、このような場面の練習をするのに「レンジのマットの上」でやっても実戦で使える技術は身に付かないです。
    芝の上から上手く打てる人が同じ感覚で練習するのは良いですが、出来ない人が雰囲気だけ出して打っても本当の感覚を知らずして見た目(ボールの飛んだ結果)だけで打てた・打てないの判断は危険です。

    ウェッジはバンスを使って打ちますのでマットのように下が固くて跳ねて滑るような条件でいくら上手く打てたように見えても、実際の芝では違います。
    それで通用するのは芝がそこそこ長さがあり順目のケースだけです。

    薄芝や逆目になると打てません。
    実際にはかなり練習しないと安定した結果は得られないです。

    そして書かれてる状況(2+5+4y)でピンに寄せるのは、今のレベルでは無理と思いましょう。
    左足上がりとのことなので文字よりも寄せやすいかも知れませんが、それでもバンカー越えてすぐのところに確実にキャリー出来る距離感が無いと無理です。

    上級者でも保険かけて打ちますので、多少のオーバーは想定内です。
    グリーンの傾斜が分かりませんがピンに向かって下りなら止まらないの覚悟。逆ならば傾斜で止まる。
    上りの少し長いパットが残るか、下りの難しいパットが残るか。
    何れにしても1パットなんて簡単じゃないです。

    そして5mの距離感が無いとのことですが、5mは確実に2パットで入れれる練習は不可欠です。
    レベルアップを目指されるなら、この状況でウェッジで寄せる練習をする前に5mを2パットで入れる練習からでしょうね。
    確実にボギーで上がることから考えましょう。

  • 2019/1/14(月)18:00

    打ち方については既に投稿された内容を試行されれば良いかと思います。
    ボールのコンプレッションを黒100より緑80にされるとスピンは掛かり易く止まり易くなります。
    表面カバーもサーリン系よりウレタン系の軟らかい方がいいでしょう。

  • 2019/1/13(日)19:44

    ジャンボ尾崎プロは、『M425』を開いて見事なロブを打つことがあります。増田雄二氏自身もフェースを開いて使うことを意識して作っていると言われます。技術があれば打てるんでしょうね。
    グースがきついこともあり、バウンスが邪魔するという感覚もよくわかります。

    私のおすすめはストレートネックの『M425S』を使うことです。
    両方持っていますが、ストレートの方が圧倒的に開きやすくヌケが良いので、いい感じのロブが打てます。

    ソールはグースモデルはフラット。ストレートが三日月形状です。
    ソール幅狭いように思われがちですが、きもち大振りなのでまずまず広いです。

    メーカーの肩を持つわけではないですが、マスダゴルフはハイバウンスでも抜けは抜群に良いので、他のウェッジとはものが違うと感じます。

  • 2019/1/10(木)20:15

    同じM425使いです。とは言ってもSではありませんが。
    オープンスタンス、オープンフェイス、ボール位置左足踵前。
    絶対に飛ばさないアドレススタンスにして、コックを使い、ヘッドを走らせる、ヒールからコンタクトし↖️斜めにトゥ側に乗せるように、左肘は抜く、これだけです。
    が...成功率は極端に低いです。
    そのためだけの練習もしません。
    オープンフェイスでは打ちますが、落とし所のエリアを大きめにイメージし、2パット目のことを考えます。

  • 2019/1/10(木)18:14

    失礼ながら質問の文章を読んでいたらプロゴルファーの方かなと思ったくらいです。難しい練習を熱心にし過ぎてる気がします、、、

    その状況でどうしてもワンパット圏内につける腕があったらどんなに調子悪くても80は叩かないでしょうねえ。
    ワンパット圏内って長くても2mくらいですよね?
    自分もその辺のアマとしては下手いほうでもないですがそんなにナーバスにゴルフしてないです。

    先日なんかで古閑美保プロがプロもできるだけシンプルにゴルフしてますって話してたのにウンウン頷いてしまいました。

  • 2019/1/10(木)16:18

    右手首を伸ばしたまま打つ。
    バンスも使えて簡単にボールが上がる。

  • 2019/1/10(木)11:54

    TATSUMIIさんの書かれていること、実に的を得てると思いますね。
    (こう言う、本当に意味で相手のためになるコメントをするのが思いやりの気がします。中途半端にそれらしい回答の方が逆に困惑させるだけと毎回思いますね)

    なので私は打ち方書いても無意味だと書き、現実的には開いて打つようなことはまだまだ早いと書きました。

    その上で、質問者さんの意図は
    「ボールからバンカー越えてエッジまでが10yほど、そこからピンまで10y無いような状況」
    と私は読み取ってます。
    なので合計20y以内。

    TATSUMIIさんの解釈とは少し違います。
    20+10yなら普通に打てば良いでしょうね。(普通に確実に打てるのが条件ですが)

  • 2019/1/10(木)10:37

    ピンまで20ヤードのバンカー越え。バンカーを超えたところからピンまで10ヤード。
    ボールのライの状況不明。バンカーを超えたところからピンまでの状況不明。

    という状況で

    スコア平均90以上。
    コース上での成功率0パーセント。練習での成功率40パーセント。
    練習条件不明。

    という質問者様の現状で

    「どのようにショットされているか」という質問なので回答にはなりませんが
    「普通に打つ」が一番良いかと思います。
    トップ・ダフリ・ダルマ落としを絶対にしないのがまず最優先になるかと思います。
    また変に開いてバンス飛びしてロングパットを残すよりも、
    一番安全な打ち方で多少のオーバーは良しとして、あとはパットを頑張る方が良いかと思います。

    このような回答になるのにもいくつか理由がありまして

    「スコア90以上というと殆ど(5割〜9割)ミスショットでラウンドが構成されている」
    完璧なショットも勿論出ますが、結構なミスを沢山しているから90を超えてしまうという現実がある。
    バンカー越え・ピン手前・ロブという選択はプロでも難易度が高いショットなのでシングルの方でも普通にミスをします。なので上記の「普通に打つ」となるのです。
    (補足:歴が少ない中、ぐんぐん上達しているように見受けられます。いずれ70台でラウンドするようになるでしょう。そのころには80台後半のラウンドはミスばかりのラウンドに感じられることでしょう。後に同感して貰えると思います。)

    「状況に不明点がある」
    少しでも状況が違えば違う選択肢になるのがゴルフではないでしょうか。
    せっかく頂いた回答もシチュエーションに当てはまれなければ無駄になってしまいます。

    「質問者様のスイングにどういう癖があるのか不明」
    目の前でミスショットを見た上で付きっきりでアドバイスを受けたっておいそれとはマスター出来ないのがゴルフ。
    「滑らすように」というアドバイスで良くなる人も入れば、余計にスティーブになったりする危険性があるのがゴルフ。
    要はこういった文字だけの場でスイングや打ち方のレクチャーをするには限界があるどころか危険性さえあるという事を常々感じます。
    (別に趣味(お遊び)だからスコアも上達もどうでもいいから挑戦したいので、兎に角打ち方のアドバイスだけ貰えればいいんだというのであればその限りではありません。)

    以上、長文失礼しました。

  • 2019/1/10(木)09:46

    フェースのどこで打つか意識されてますか?どなたも言及されてないので一言。
    上げて止めたい場合は、フェースのヒール寄りから入れて、トゥ側に抜くと
    スピンが良く掛かります。

    ランをだしたい場合、トゥ側で打つのを意識すると、上手く行きます。
    後は、その方の感覚ですかね!

  • 2019/1/10(木)09:25

    既に色々と打ち方のコメントが出てますので私は割愛して。
    (ここで色々文字で書いたところで、雑誌を読むのと同じで分からない人には読んでも分からないだけなので。しかも人それぞれ打ち方も違えば、感覚も違う)

    それよりも最近のウェッジは単品扱いで、かなりの種類があります。
    しかし殆どの人は良く分からずに(分かったつもりでいるが)メーカー名やモデル名や他人と違うモノや、噂・評判など優先で購入されてるケースが多いと思います。

    そして、それはそれで良いと思います。

    問題は、それらを自分の腕の一部として操れるようになれるかです。

    そのために、どれだけ練習するか。
    そして技量を掴めるか。

    結局はそこです。
    どこかでも書きましたが、道具を使いこなすために自分から慣れていくんです。
    どうしても合わないものもあるでしょうが、大抵は使いこなせます。


    どのように上手く打てない(どんなミスになるか)のか書かれていないので何とも言えないですが、バンスが邪魔して上げれないのであれば「すくい打ち」「しゃくり打ち」をしている傾向にあるでしょうね。

    短い距離ほど、フォローが大事です。
    大抵の人は、テークバックが大きくフォローが無く当てるだけ。

    開いて飛ばさない打ち方(ロブなど)を怖がらずに沢山練習する。
    思い切りが必要です。


    実際のところ4割も成功してないはずですよ。
    こんな状況で自由自在にウェッジが打てれば、片手です。
    まあ、実際はまだ必要ないでしょう。
    乗せること重視で良いと思いますよ。両手シングルでも無理です。

  • 2019/1/10(木)05:00

    マスダM425Sはバウンス14°なので確かにハイバウンスですが、三日月ソールでヒール側を落してあり、ソール幅も広くありません。この形状なら開いてもバウンスはそれほど邪魔にならないはずです。

    原因は打ち方かと。
    オープンスタンスでカット打ちとありますが、間違ってはいません。ただ、誤解しているかも。

    キャリー10y、落してから1m以内で止めたく平らな落し所、ライは夏場の普通のラフで少し沈んでいるけど開いてロブ打つなら抜けは悪くなさそう。こんなシチュエーションを想定で。
    スタンスはおよそ30°前後オープンにします。
    ヘッドの軌道は飛球線にたいして10〜20°ほどカット軌道のイメージです。自らカットに打とうとしません。
    つまりスタンスに対してヘッドの運動方向はカットではなく、むしろインサイドアウト気味になります。

    フェースが大きく開いているのに自分でもカットに振ると、ヒットポイントが少し変わるだけで結果がばらつきます。特にダルマ落しになりやすく、またはそれを嫌ってトップしたりと。
    さらにカット打ちってヘッドスピードが加速しやすく、これもロブにとって邪魔に。フワッと打つにはゆっくり振るのが基本。
    カットに打って意図的に勢いを殺す技術もあるんですが、今回はそこまでのロブでは無いと思います。

    あとはライ次第ですね。
    芝の薄いところでヘッドが下に入らないところから無理に開いて打てばバウンスは邪魔になりますし。
    そもそも芝が薄ければスピン効かせられるので上げる必要も無いですし。

    打ち方と状況判断で指摘させていただきました。簡単な質問内容からの推測なので当てはまるかどうかわかりませんが、参考まで。

  • 2019/1/9(水)21:38

    スタンスをやや広げ、重心を下げ、フェースを開き、ハンドダウンに構えます。
    球の位置とハンドファーストorハンドレートにするかは、バウンス角に寄ります。ハンドレートに構えて刃が浮いてしまうのであれば、難しくなるだけなので、クラブに従う感じです。
    刃が浮くギリギリの所を基本として、左右にズラしながらヘッドを抜きやすいポイントを探す感じですね。

    自分はあまりコックは使わず、この構えのままリスト固めて体の回転(肩の回転)で打つ様にしています。
    クラブは60°バウンス10度、ソールはC型です。
    インパクトがシビアなショットなので、最後まで身体(胸)の高さを変えない。重心を変えない、リストを解かない事を注意して、下を向いたまま振り抜く感じです。

    大事なのは、バウンスとライですね。
    ハイバウンスだと、開きやすい形状でもバウンスが邪魔になります。
    自分もバウンス10度のC型ソールですが、C型(三日月型)ソールの場合、ハンドダウンに構えてトゥ側をやや上げてフェースを開くと、ヒール側のバウンスを積極的に使えます。
    こうする事で、横振りになりますし、バウンスの大きいセンター部分が少し浮くので、球の下に刃が入り易くなり、弾かれるリスクも少し下がります。
    このショットの時はハイバウンスだからと言って、刃を上から入れてはダメです。低く入って低く抜くイメージを持つのが大事ですね。

    打ち方としては、こんな感じですね。
    ロブの打ち方を自分のやりやすい様にアレンジして打ってる感じです。
    あとはまぁ、ライですね。
    刃が入る幅があり、浮きすぎていない事が使える条件です。

    でも、基本的に打ちたくない、打たないに越したことは無いショットですね。

  • 2019/1/9(水)19:56

    バウンスをすべらせるために、フェイスを開きハンドレートに構えます。バックスイングからコックを使い、ダウンスイングでもヘッドを走らせます。実際に芝生の上で練習すると、バウンスを滑らせる感覚を養えます。

    余情残心

  • 2019/1/9(水)19:05

    あ、10ヤード無いくらいの距離ですね。
    失礼しました。
    いずれにしても、バンカー越えほんの数ヤードでどうしてもワンパット圏内につける必要がある状況のとき以外は通常の打ち方の方が実戦的かと思います。

  • 2019/1/9(水)18:54

    バンカーからピンまで10ヤードも余裕があるならば、難しい特殊な打ち方をしなくても、問題なく打てる通常の打ち方で十分ではないかと思います。

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