フレループってどうですか
2019/6/28（金）12:38
７月にフレループUTERUが発売されるのを知ったのですが
フレループそのものも振ったことがありません。
ただ、私はテークバックでフェースを開いて上げる癖があるので、フレループ
で矯正するとスコアアップするのかなとほんの少し期待しています。
購入された方の感想お聞きしたいです。よろしくお願いいたします。
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回答 5件
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2019/7/16（火）09:49
某大手ショップで「ＵＴＥＲＵ」が置いてあったので素振りしてきました。
（あくまでも素振りでボールは打ってません）
率直な感想は、通常のフレループよりも振り易いです。
恐らくシャフトの湾曲度合いが緩いのが理由だと思います。
実際にボールが打てることを主眼とした練習器具なので、あまり湾曲が大きいと支障をきたすことを考慮してる気がしました。
実際にボールを打ってないので何とも言えませんが、最終的には普通のクラブで正しく（インパクトや方向性など）打てるスイングが出来れば良いので、それを手助けしてくれるのなら良い練習器具だと思います。
少々高価ですが個人的には「ワン○ピード」などよりは全然良いと思いますね。
全く目的が違いますので比較するのはダメでしょうが、多くの人がワン○ピードを練習前などに振ってますが、それでスイングが作れることはなくＨＳが上がってる人も殆どいません。
しかしプロが使っていたり巷の噂で買ってる人が多いです（私の友人も）。
スイングが良くなると思ってる人も少なく無いですが大間違いです。（逆に自分のクセが染み付くだけ）
良いショットが出来るようになりたい目的であれば、ＵＴＥＲＵの方が良いでしょうね。
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2019/6/28（金）20:14
フレループは過度なヘッドターンを手にかかる捻れ負荷で確認できるものです。
ある程度スピード出さないと分かりづらいので、テイクバックでは感じ取れないかと。
ダウンの時に捻れていれば、相対的にフォローで捻れを感じられます。
スイング改造の時には重宝します。
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2019/6/28（金）14:13
大きく作用するのはテークバックより、ダウンスイングだと感じます。
ハーフウェイダウン辺りで、湾曲したシャフトとヘッドの重さで、リストをリリースする動きを自然に覚える事が出来ますね。
「自然に」というのが大きな長所で、意図的なリストターンによる不安定さが無くなり、無意識に振っても捕まえる動きを身体に覚えこませられるのが、この練習器具の利点だと感じます。
球を捕まえる事が苦手な初心者や、リストリリースが不安定で、右や左に球が暴れる人には効果のある練習器具だと思います、
あと、まぁこれは本来の使い方とは違いますが、フレループを足元に置いてスイングすると、イントゥインの軌道がイメージしやすかったり、肩甲骨のストレッチに使ったり、と、湾曲してるシャフトならではの使い方も工夫次第で出来ます。
スコアに繋がるかは、その人のレベルとミスの傾向によりますね。
多分これは、どの練習器具でも同じだと思いますが…。
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2019/6/28（金）13:26
練習大好き、練習器具大好きの私から・・・
発売された時から興味あったので初代のフレループを店舗で使いましたが、私は違和感なく普通に振れたので少し安心しつつ元の位置に戻しました。
ところが友人が使うと、手の中でクラブ（グリップエンド部）がグラついて上手く振れないと言いました。
つまりスイングプレーンが歪んでいると、あの形状が作る軌道を“なぞれない”ので負荷がかかるって訳です。
恐らくですがオンプレーン上で開いて閉じるスイングなら、違和感なく振れる気がしますね。
テークバックで開くのが悪い訳じゃ無いと思います。
それがインパクトで戻らない（または戻り過ぎる）と上手く打てないだけで、オンプレーンに乗っていればフレループでは分からないと思います。
そこで７月に発売される、フェースが付いて実際に打てる「ＵＴＥＲＵ」は実に実用的な器具だと思いますね。
それなら（もちろん使ったこと無いですが）、スイングプレーン＋フェースローテーションのチェックが同時に出来ると思います。
かなり画期的な練習器具で個人的には過去で一番と言っても良いと思うようなモノですね。
但し今のフレループよりも湾曲度合いが少ないので（大きいとまともに打てないから）、そこそこスイングが出来ている人には案外簡単に打ててしまうような気もしますね。
それ以上に価格が高過ぎて私には手が出ませんけど・・・・
（是非、試打できる店舗を探して使ってみようと思います）
※少し機材や設備と知識があれば、古いアイアンを加工すれば似たようなモノが作れると思いますけど・・・・。
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2019/6/28（金）12:51
ついこの間、マイキャディさんから当選したとのことで、フレループが送られてきました。さっそく素振りしてみたのですが、スイングに不自然な動きがあると、シャフトの途中からまっすぐ伸びているグリップエンドが反作用的に動くのがわかります。グリップエンドが常に臍を指しているボディターンでは、そのようなグリップエンドの動きはありません。軸回転と両腕のシンクロ矯正には良い練習器具ではあります。
余情残心
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