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ウェッジのライ角

2019/4/4(木)12:03

今#54、34.5インチ64度#58、34.5インチ63.5度で使用しています。
54はフルショットメインで使っておりアイアンの流れにしていますが58はフルショットすることがあまりなくトゥダウンすることもないような気がするので少しアップライにしています。

現状としては58で右足よりに置き開いて打つとイメージ通り左足よりに置いて上げようとすると飛びすぎるという感じです。これはヘッドシャフト、長さバランス等々以前と変えたので原因はそちらの方が大きそうですが。

皆様はフルショットすることが少なく開くことも多いウェッジのライ角はどうされていますか?

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2019/4/7(日)10:43

    ウェッジのライ角が重要だと言われる中、色々な意見があると思いますが…

    先ずウェッジとアイアン(セットの♯10的PWを除く)のライ角は別に考えた方が良いです。
    ソール形状やバウンス量が違うので、クラブソールとグラウンド(地面)とのコンタクトポイントが異なるのと計測器やセットの仕方で数値に違いが出たりするので。

    で、フルショットしかしないウェッジとアプローチメインのウェッジでは逆のフラットフローもありかなと(但し±1.0°程度でグリップ位置を変えないことが前提)
    何故ならライ角は、アップライト→捕まる、フラット拾い易い、といった傾向があるので。
    ただ、グリップを短く握ったりと変えるのであればフラットライでのセッティングはオススメできません。
    以前に原因不明で58°ウェッジのライ角が3.0°フラットになっていたの気付かず、何ラウンドかバンカーから全く出なくなりゴルフを辞めたくなったことがありました。

    また重量フローの方は一般的にはウェッジは重めのシャフトをと言われてますが、その辺りは好みだと思います。
    自分は数値.comのグラフきれいに揃えたものの合わずダフリ気味だったので、DGS200→モーダス120S(アイアンと同じ)へと替えて、重量フロー的には軽くなりましたが感じは良くなりました。

  • 2019/4/5(金)22:17

    畑岡プロの真似して52、56、58,60全て同じ長さ、ライ角、重量にしています。
    フルバックで回るときは52、58
    それ以外は52、56、60で使用してましたが最近は競技がメインの為52、58しか使ってません。
    58も60も開いて打つこと多いですが基本的に右足前の微調整のみです。
    真ん中より左に置いて打つことはありません。
    色んな打ち方の練習してますが成功率からこの形になりました。
    ゴルフクラブ数値コム私もはまって色々クラブを弄りましたがやはり一本一本自分のフィーリングに合わせるのがベストですね。
    参考になれば幸いです。

  • 2019/4/5(金)09:06

    ヴァルさんのコメントから私の思うことは・・・

    ウェッジを短く握った時は基本ボールに近づくのでライ角はそのままで打ってると思っています。
    (当然測ってるわけでも無く自然に何となく同じ感覚で打てるように、体が反応してるのが実情だとは思いますが)

    しかしライや状況によっては、ヒール側を上げてトゥ側で打ったり、逆にトゥ側を上げてヒール側(その場合はフェースも開いてバンスを使う)で打ったりすることがあります。

    そうなるとライ角は±で5度以上違う打ち方してると思いますが、それで狙った方向へ(当然ながら縦距離も)打つ練習を普段からしてます。

    しかしだからと言って実際のところはその程度で(短い距離と言うこともある)ライ角の影響で方向がズレたりしませんね。
    (器用に体が調整しているのかもしれませんが)

  • 2019/4/4(木)20:15

    PINGの契約プロのライ角変更を参考に愛用のGMAXアイアンからGLIDEウエッジまで3段階にフラットにしております。

    5I〜6Iまでは旧カラーコードのパープルドットで標準から−1.5°フラット。
    7I〜9I・PW・UWまではオレンジドットの−2.25°フラット。
    SWとLWがブラウンドットの−3°フラット。

    シャフト長が同じ長さで35.5インチのPWとUWは重量も436gと437gで誤差範囲。
    ライ角は61.75°で同一です。

    参考になれば幸いです。

  • 2019/4/4(木)17:47

    ロナウドさんも指摘しておられますが、この質問だと58°の方がフラットライ角ですよね?

    勘違いなのか記載ミスなのかは置いといて、自分の場合、ウェッジのライ角自体は全てアイアンの流れのまま、長さに対して普通にライ角をズラしていく感じです。
    なので、特定の番手だけがフラット、アップライトという事はしてませんね。

    アプローチパターは個性が出る部分なんで、正解というのはそれぞれでしょうが、質問を読んだ時に「それって意味あるのかな?」と思いました。

    例えばですが、ウェッジは常に同じ長さで握りますか?
    コントロールする上で、普通に握る時もあれば、短く持つ時もあるのでは?
    握るポイントが変われば、接地する際のライ角は変わりますよね。
    あと、ドライバーの様に長いクラブを横振りする番手と違い、ウェッジは短いクラブを縦振りしますよね。
    確かにヘッドは重いですが、その分シャフトも硬いですし、総合的に考えると、トゥダウン量って、そんなに多いですかね?
    自分は気にするレベルじゃないと思います。

    左足寄りに置いた、右足寄りに置いた場合の飛距離の差というのは、色んな要因が考えられるので、コメントは控えますが、追記の質問についてです。

    >58のみヘッドシャフト重量が増え+10gで490g

    増えた理由によりますよね。
    54と比べ、ヘッドが違う、シャフトが違う、グリップが違う、鉛を仕込んだなど…。

    基本的に、2本のウェッジが同じ長さであるならば、シャフトは同じにすべきだと思いますよ。
    同じ長さで違うシャフトは不自然です。

  • 2019/4/4(木)15:12

    「ライ角“不”重視派」の私が書くのも気が引けますが、どなたからも回答無いので1つの意見として・・・。(適当に読んで下さい)
    またポイントのずれたコメントになるかも知れませんのでご了承を。

    その前に、
    >58はフルショットすることがあまりなくトゥダウンすることもないような気がするので少しアップライにしています・・・

    と書かれていますが、58度がライ角63.5度は「フラット」だと思うのですがどうなんでしょうか?
    それをアップライトに使っていると言う意味なら分からなくも無いですが。
    私の解釈がおかしければすみません。

    ところで私は58度で低いボールでも高いボールでもそれほどボールの位置は変えません。
    基本は左足を基準に決めてます。右足は状況によって変わるのでスタンス幅も変わればクローズやオープンなど色々ですが実は左足から見ると同じような位置ですね。

    あとフェースを開くときは特殊な状況の時で、滅多に使いません。

    ちなみに私は54度でもコントロールショットはしますが、全てカタログスペックに合わせて貰って使ってます。

    これは持論ですが、何を使っても(特にウェッジは)自分の意のままに操れるようになるまで練習してクラブを自分のモノ(手のように)にするのが一番大事だと思ってます。

    そして人間は道具に合わせて使えるようになる能力が高いと思ってますので、結局は「使えば宝」なのかと。

    何をやっても思ったように打てない(結果が出ない)のなら、色々道具を疑えば良いと思いますが、これが腕なのか道具なのかの見極めが正しく出来ていないと逆効果にもなり得るので難しいんだと思いますね。

    重量やライ角やバランスなどの影響については、ギアマスターの方々の意見を参考にしてください。(机上の理論は理想にするのが当たり前だとは思いますが、それで全員が結果が出るとは私は思ってませんが)

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