みんなのQ&A

グリップ(握り方)について

2019/9/17(火)18:58

皆様、こんにちは

いつもこちらのQ&Aを参考にさせて頂いております。

この前、事故により左手人差し指を骨折、靭帯と腱を一部断裂したのですが、
事故一週間後にコンペ前の練習ラウンドがあったので
左手人差し指を使わないようにインターロッキンググリップで参加しました。
慣れないグリップ、指の痛みでスコアは久しぶりの100叩きとなってしまいましたが、
オーバーラッピンググリップとは全く違う雰囲気に少し興味が出てきて、
今後のグリップを検討してみようかなという思いになりました。

グリップに詳しい方、どちらかのグリップから変更された方、
またどちらの長所、短所に詳しい方いらっしゃましたらご意見、アドバイスお願い致します。

先日のラウンドでのミスは右肩が突っ込んでのチーピン気味、同じ理由でシャンクのようなドスライス。
良かった点はアプローチの距離が合っていた。です。
ただし、指の怪我のせいで1週間まったく練習なしのぶっつけ本番だったので
練習不足なのか、指の痛みなのか、グリップが影響しているのか
根拠が曖昧です。申し訳ございません。

私の結果に関係なくそれぞれの特徴を教えていただけたら幸いです。

当方、
身長:180/80 持ち玉:ドロー、ミスは球が捕まらずプッシュアウト
アベレージ:90 平均パット:40 ゴルフ歴:真剣に初めて9ヶ月(それまでは年に一回か二回程度会社のコンペに参加の過去4年間)

この質問に回答する

回答 4件

1〜4件/4件
  • 2019/9/18(水)08:24

    オーバーラッピング→インターロッキング、と変えた経験があります。
    変えた理由は、オーバーラッピングは左右の手の一体感が薄い為、握る度に左手に対しての右手の位置が、若干ですが毎回違ってしまうんですね。
    右手で振ってしまった時と、左手で振った時の弾道差が大きい。と、その当時感じたので、変更しました。

    変えた直後はスライスの方が多かったですね。
    左右の手の一体感が出る為、右手は使いづらくなるんです。
    最初スライスが出るのは、変える前はそれだけ右が強すぎた為。と、自己分析しています。

    指にも痛みが出て、右手の薬指と中指に、強い負荷がかかり、最終的にこの2本は指の骨が曲がりました。
    今は痛みは一切ありませんが…笑。

    インターロッキングの長所は一体感が出る事、右手が使いづらくなる事だと思います。
    右手が強過ぎて悩んでる人、弾道に安定感がない人には向いてると思いますよ。
    ラウンドでシャンクやスライスが多発したのは、怪我の影響+不慣れなインターロッキングの影響。だと思うので気にしない方が良いですよ。

  • 2019/9/18(水)07:14

    今は、バードングリップと言わないで、オーバーラッピンググリップと称するのが主流なんですね。ベースボールグリップもテンフィンガーグリップというのですね。余談でした。私は、インターロッキンググリップから1〜2年で、バードングリップにしていましたが、小指が短い方なので負荷がかかりすぎ、色々模索した結果、右小指を左手の人差し指と中指の間に挟むようになりました。つまり、10本の指がグリップに触れているので、変則テンフィンガーグリップとでも称したら適切かもしれません。ところが、このグリップの方法は、倉本昌弘さんと同じだったことを後に知りました。もっとも倉本さんの場合は、小指が短い訳ではないと思いますが。以来、私は、バードングリップならぬ、倉本グリップと称しています。

    いきなりテンフィンガーにするには違和感があるという方、特にテンフィンガーにすると、右肩がそれまでより下がったアドレスになる、そこに違和感があるという方は、倉本グリップをお試しください。ただし、左人差し指にどのような影響があるか否かは不明ですが。

    余情残心

  • 2019/9/17(火)22:00

    インターロッキング→オーバーラッピング→インターロッキング

    の順で変遷しています。

    一時期オーバーラッピングだったのは、右手小指を痛めてインターロッキングでは痛くてグリップ出来なかったのが理由です。

    今ではどちらのグリップでも打てるのですが、インターロッキングに戻した理由は方向性でしょうか。

    オーバーラッピングの方がヘッドが走る感覚はありますが、曲がり始めると修正が利かない感があります。(あくまで個人の感覚ですが)

    ちなみに、最初にインターロッキングを選んだのは、ゴルフに初めて接した頃スーパースターだったニクラスの影響ですが、タイガー、松山もインターロッキングなので、これからゴルフを始める人は影響受けるかも(笑)

  • 2019/9/17(火)19:57

    オーバーラッピング→インターロッキング→変則インターロッキング→インターロッキング

    と変遷してます。
    グリップ変えるとスイングの感覚が変わり。同じレベルになるのに相当時間かかると言われる事が多いですが、嘘です。
    すぐ慣れます。

    オーバーラッピングやベースボールグリップなどのグリップは支点となる右の親指と人差し指から、力点となる左小指が離れるため、ヘッドスピードを上げやすく球を捕まえやすくなります。
    インターロッキングはその逆です。
    右肩のツッコミとグリップは関係ないと思いますが、グリップとシャンクは関係がある場合があります。

    インターロッキングの利点は左右が同じ動きをしやすい事にありますので、バラバラに動く事で悪い影響を与えているなら変更を進めます。
    しばらくしたらすぐ慣れますよ。

1〜4件/4件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. グリップ(握り方)について
×