僕は、特にドライバーが苦手意識が高いせいか、ラウンドでドライバーのリズムが早くなる、もしくは手に力が入っている事に気がつきました。ウッドやUTは苦手意識がないせいか(と言ってもドライバーよりは、、、という意味です)、ラウンドでもリズムに関して修正できて、大怪我はしない程度に振る事ができます。ティーショットを打つ時に力みが多いです。素振りは意識してゆっくり振るようにしてますが、いざ球を打つ時にはそうはいかないです。。。
何となく気持ちの問題なようにも思いますが、毎回ラウンドの度に同じ事を繰り返しています。普段の練習でもリズムを意識したいと考えています。
打ちっぱなしやラウンド前練習で球を打つ際、リズムを一定に保つような具体的な練習法ないでしょうか？もしくは皆様はリズムが悪いと感じた時、どうされますか？
手の力(グリッププレッシャー)を抜く方法は、一度思いっきり握って、フッと力を抜く事です。
この状態が、一番力が抜けた状態です。
リズムが一定というのは結構難しいですが、どこかを意識して動かさない事かなと。
人間の筋肉には、練習で得たスイングのリズムが刻まれてます。
それを意図的に変えると、逆に失敗しますね。
変えやすいのは手先、変えにくいのは大きな筋肉ですので、脱力して下半身リードで動くようにすると、リズムは変わりにくいと思います。
ご自身のスイングスピードを見つけること、これに尽きます。練習場ではゆっくり振ったり、素早く振ってみたりいろいろ試してください。スイングスピードは人それぞれです。身長が高く腕が長い人はゆったり振っている人が多いようです。短く持つ人はスピーディーに振ります。ご自身の体型なども考慮に入れると案外絞れると思います。
余情残心
他の方も回答されていますが，私の場合は、ワン、ツー、待ってスリーやヘッド ビハインド ザボールと頭の中で唱えながらドライバーを打ってました。
フッカーなので、スライスを打つつもりでと意識しながらスイングしてました。
腰が止まることなくチーピン防止になりました。
自分なりのものが見つかると良いですね！
心の中で、自分にゆっくりゆっくりと語りかける。
毎回打つときに心の中で、「ワンツーのスリー」みたいな掛け声を唱えてます（実際は違う掛け声ですが、恥ずかしいので割愛します（笑））。
スウィングテンポは人それぞれなので、最適なものを見つけて下さい。
聞いた話の受け売りですが、「チャーシューメーンー」や「いちにーのさんー」のように「んー」で終わる掛け声は力が出ないそうで、「ダァー」みたいな発散するような言葉の方が、力出て飛ぶそうですよ。
力んでテンポが早くなるのなら、ゆっくり振るよりその早いリズムで練習してみるのもありかも出すよ。テンポが早い人いますよ（そう言う問題でなかったらすみません）。
リズムが乱れることと、テンポが早まることとは、似ているようで違うことですが、スイング中の心の中でのかけ声的なものを作っておけば、どちらも一定に保ちやすくはなるかと思います。
プロの方なんかでもメトロノームを使ったりして練習されるようです。
これは練習あるのみですね。よく下手な人と回るとリズムがってコメントも聞くのでリズムはあるでしょう。後はすごく待たされるとミスが増えますが体が硬直してくるからなんですかね？それもリズムといえばそうでしょう。
自分のことに限っていうなら同じリズムで振れるように徹底した練習をするしかないです。同じ振り幅、同じスピードでふれれば距離感が乱れなくなるので凄いことです。プロでも試合では乱れてるはずです。なのでこれは永遠のテーマではないでしょうか？
