みんなのQ&A

インパクト前後での 待ち

2020/5/27(水)19:24

通常のフルショットにおいて、皆様は
インパクト前後に「待ち」の意識や動作は取り入れていますか?
私は絶えずより良いスイング(飛んで曲がらない)に近づけるべく、常にスイング改造をしていますが、
従来は、ヘッドを返す動作はしているものの「待ち」の感覚は無く、インパクト後まで力を入れ続け、体を回し続けていました。
その結果、低い出玉でした。(その前のスイングがいわゆるタメのほどけた 無駄に高い出玉の距離も出ないスイングだったので、このスイングが一つの正解だとまずまず満足しています)
現在試しているスイングは、力を入れるのはインパクト直前までで、その後は力を抜き、ヘッドが自然と走っていくのを「待って」いる感覚のスイングです。
その結果、出玉は高くなりましたが、飛距離が伸びているので、このスイングの方が良いのかな と迷っております。
以前にも質問しましたが、ケプカに代表されるいわゆる最新のスイングは「待たない」スイングで、「待つ」スイングは一世代前のスイングのような気もするのですが、
この認識は間違っていますでしょうか?
私的には、最新スイングにしたいので、「待つ」スイングが古いスイングであれば、回し続けるスイングに戻したいと思います。
皆様の感覚とお考えをお聞かせください。よろしくお願いいたします。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2020/5/29(金)16:54

    質問者様の文頭で、良いスイング(飛んで曲がらない)。
    これが答えではないのでしょうか?

    体格、筋力、柔軟性、それぞれ違うので、どのスイングが合っているかは、十人十色ってところじゃないんでしょうか。

    現在のスイングで良い結果が出ていれば、それがご質問者様にとって良いスイング(飛んで曲がらない)だと思います。

    スイング理論が新しい古いは、あんまり関係無い気がします。

    ちなみに私自身のスイングの感覚は、待つ待たない、あんまり意識して無いです。
    いーちでゆっくり上げて、にーで膝・腰と回し、さーんでクラブが通過していく。力感はヘソに力を入れるだけで、他はなるべく脱力して均一、前傾と右肩が前に出ない事を心掛けてます。

    長文失礼しました。

  • 2020/5/29(金)09:30

    詳しいことは、もっと上手な方がいらっしゃいますので、そちらを参考にして頂いて。年齢、HS等自分と重なる部分がありましたので、私見としてカキコミさせてもらいます。

    「待つ」という感覚は持っていません。
    が、スイングの中で力感を入れるタイミングとして、「待つ」という感覚なのかな?
    自分のスイングの感覚としては、アドレス〜トップまでは上半身は脱力。下半身主導でバックスイングを上げていきます。
    切り返しで、下半身先行で切っ掛けを作り、おおよそ腰の位置までコックがほどけないような状態(力を入れてる訳ではなく、手首の角度を維持する感覚)で、落してくるような感覚です。
    腰の高さからインパクト後、左足を貫けるまでを上半身(特に肩の旋回を意識して)極力体の正面でインパクトする。
    後は惰性でフィニッシュ。
    言葉にすると、このような感じですが。
    この腰からインパクトまでの体の動き(下半身)が「待つ」という感覚なのでしょうか。
    私は「待つ」という感じでは無いです。
    下半身がゆっくり回っている(止まらずに)を上半身(肩の旋回)が追い越していくような感覚です。
    ですので、「待つ」感じではなく、下半身は切り返しから常に動いているので、待っているという感じはありません。

    以前に、左の壁を意識してと教わり、腰を旋回させ、左の壁で腰を止めてインパクトでクラブをボールにぶつける感覚が、「左の壁」って感覚かなと思い(これは完全に下半身の動きを止め、「待つ」感覚)やりましたが、その後は引っ掛けがドライバーからアイアンまで止まらなくなりました。パンチショットはこの感じかもしれませんが、ボールを置く位置違うので、引っ掛けばかりでした。
    この状態から抜け出す時に、止める、待つという感覚はまずいと思い、現在のような感じです。

    参考になればと思います。

  • 2020/5/28(木)21:49

    「待つ」スイングとは、
    例えば日本男子で言えば、加瀬や
    女子だと上田桃子あたり。
    流れるようなスイング、でしょうか。

    ケプカら多くは、トップが素早く、
    力強く、右肩がグッと前に止まる。
    これを「待たない」スイングと
    言っているのでしょうか。
    (最近の日本女子プロもこちら。)

    そうだとして以下、続けます。

    スイングを色々探しましたが
    こういう結果でした。

    質問者様は「待つ」でよい結果の
    ようなので、こちらのままが良い
    のではないでしょうか。
    スイングには合う、合わないがあると
    思います。

  • 2020/5/28(木)08:34

    私は「待つ」も「返す」も意識無いです。
    特に「待つ」の感覚というか意味が分からないです。
    (トップで待つと言うなら分かりますが)

    正直インパクトの意識はなくハーフウェイダウンから一気に振り抜いていく(と言っても腕じゃなく体で)感じです。

    毎回回答しているのは、とにかく練習場のマットの上でどれだけ良い球(に見える)が打ててもコース上で打てなければ無意味どころか逆効果です。
    必ず芝の上から同じ打ち方で同じ結果が得られてこそ、自分なりの良いスイングが出来ているのですね。
    多くは練習場で良くてコースでダメと言う。それはニセモノだからです。
    上級者は練習場でもコースでも同じように打てますし、何ならコースの方が良い球が出ます。
    そうなって初めて練習場でスイングのチェックが出来る事になります。

    なのでコースで良い球が打てているなら、その打ち方で良いと思いますよ。

    ちなみに、今の世界基準はマシューウルフのようなシャロースイングですね。
    いわゆるGGスイングのような。

    あの永久シード権を持つ片山晋呉が去年からそのスイングに改造してますよね。
    彼は「長いゴルフの歴史で初めて正しいスイングが示された」とまで言い切っています。
    インパクト以降に左足が内側に動くようなスイングです。
    レキシートンプソンもそうですかね。
    右足軸で回転するようですね。

    まあプロの世界の話ですが、日本選手もドンドン取り入れてますね。
    額賀や中西なども。

    私も試しましたが、かなり難しいです。プロでも改造するのに1年はかかるらしいです。

    私が意識しているのはシャローにインパクトさせるスイングです。
    低く長いインパクトでターフが取れるスイング。
    インパクト前後に何かをする意識は皆無です。
    ただしそれ以前に基本的スイングが最低限出来ていないと、何をやっても全てが中途半端な未完成品になる気はしますね。
    (ダウンブローなのにハンドファーストですくい打ちする事なく、薄く長いターフを取るスイングって、実はなかり難しいです)

  • 2020/5/28(木)06:35

    私の今のスイングは、両腕、手首、グリップがある程度脱力しています。だから、ダウンスイングではヘッドが遅れて下りてきます。この遅れて下りてくる分、待つといえば待つ感覚かも知れませんが、むしろ、打ち急がないという意識のほうですね。質問者のいう力を入れるという点ですが、アドレスからフィニッシュまで緊張させているのはお腹ぐらいで、後は特に力を入れているところはないです。

    余情残心

  • 2020/5/27(水)22:53

    待つイメージが目標です。
    スイング解析器のエプソン M-TARACERのプロの方々のスイングデータでインパクト付近でのグリップスピードが落ちるプロがほとんどなので参考にしております。
    以前は、ボディーターン、ヒップターンなどの腕を使えてないスイングでしたが、やっと。。。アームローテーションと言えるレベルになってスコアも良くなってきました。
    又、待つイメージの練習機具でグニャグニャシャフトのロジャーキングのスイングドクターを使って練習しております。
    乱文失礼致しました。

  • 2020/5/27(水)19:47

    あくまでも私の感覚です。待つ、返す等のイメージは昔は持っていましたが今は全く無いです。むしろ今はベタ足で体重移動のイメージもありません。極端なショートサムで手に力が入らないようにして肩で回しているだけです。強いて言えば、インパクトでボールを押す感覚はあります。

  • 2020/5/27(水)19:46

    ヘッドスピードがない人か、自然に球が捕まる体の使い方をしていない人は待ちの感覚が必要で、
    ヘッドスピードがある人と、自然に球が捕まる動きを入れている人は待つ必要がないと思います。
    前倒し等いろいろ流行りましたが、pga選手の多くは、インパクト後腰の高さ位まではクラブが手元を追い越さずにターンしています。
    要するにその方が遠くに正確に飛ばせるのですが、ポイントは左肩の動き方で、回し続ける。
    という文字になるのですが、回し続ける方向の問題があります。
    私個人としては力を入れているのはトップの少し前からダウンスイングの初期までで、そこまでに関節の極めと、力のベクトルを調節できればよいショットが打てる感覚です。


    あくまで個人的な見解としては待つ感覚がクラブが手元を追い越すことを言うなら間違いなのですが、元々のナチュラルな動きとの相対の感覚となりまして、
    また、手元ではない他の部分を待つ。と言うならまた話は変わりますし、
    感覚。と言うものは、、外から同じ動きをしていても真逆だったりするので、結論は出ないと思います。
    また、最新のスイングも共通項は割とあるものの、大まかに4種類程度に分かれている認識で、
    地面反力系→jトーマス
    aスイング系→キャメロンチャンプ
    コイリング系→ヘンリクステンソン
    オーソドックス系→アダムスコット、タイガー
    完全に分類されているわけではなくて、いくつかの要素の組み合わせで要素の強弱があると思います。
    なので、マネたいスイングの外部から見た動きに対してや、骨格の動きに対してどうなのか?
    は、解析が出ている選手なら回答できると思いますが、ざっくり最新のスイングに対しての感覚。になるとなかなか的確な回答はもらいにくいかと思います。
    ちなみに、現役の選手で一番美しいスイングはマキロイだと思います。

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