G４１０LSTが手ごろになってきたので新調しようと考えておりますが、フィッティングの結果TENSEI CKPROオレンジ ６０Xがドンピシャでした。
同じく３Wも揃えようと考えていますが通常なら７０S又はXで１０ｇ以上重くするのですが
PINGのフィッターさん曰く最近のプロは１Wと３Wをあえて同じシャフトにして振り心地を合わせてるので６０Xでもいいですよと言われました。ただし試打用シャフトがなかったため試せてはいません。みなさんでそのようなセッティングされてる方がいらっしゃればご意見お聞かせください。
ドライバの振り心地はどうでしょうか？ 重めなら3Wは同じで良いと思いますし、軽めなら3Wは重めを入れれば良いのではないかと。ドライバが適正に感じる場合は、、練習量が豊富なら重い方、少なめならドライバと同じですかね。
私はというと、以前ドライバは重めが好みで1W 70g台、3W 70g台でした。今は年齢もあって長いクラブの重いのはしんどいので、ドライバは60g台にしてます。3Wはどうかというと、
1W 3W 4U の時は 6S 6S 8Sでした。5Wを入れた後は 1W 3W 5W 4U / 6S 7S 7S 8S です。
5Wを入れる前は、3Wの練習をそれ程していなかったので、軽く感じていたものの、楽に振れて結果も悪くなかったので鉛調整して済ましてました。5Wを入れた後は5Wの練習を大分したおかげで、3Wも同じシャフトの方が自然に振れるようになりました。
フィッターさんの言う１Wと３Wを同じシャフトにして、は女子プロのことですかね？女子プロで同じシャフトの選手が多いのはアイアンのシャフトが軽量でフローの幅が小さいのが一因かと。練習量が膨大ですので、いかようにでも調整はできるのだと思いますが。
こんにちは。
私の考えというか経験則ですけど、
１Ｗを短めで組んでるときは３Ｗも同一シャフトorちょい重いぐらい（5g程度）のシャフト、
１Ｗを長めで組んでるときは３Ｗは１スペック重め（10g程度）、
だとちょうどいいことが多いような。
１Ｗ短めで組んでるときって総重量そこそこあることが多くて（44.75inch、315gとか）、
３Ｗが43.00inch320g前半だとすると総重量差がヘッド重量差だけで十分だったりするので。
１Ｗ長めに組むときは総重量軽めで（45.75inch300gとか）、この場合だと３Ｗのシャフトを重くしないと重量差が確保できないかと。
PINGのテンセイだと多分60度法45.25inchで結構短めだから３Ｗも同一シャフトでいいんじゃないですかね？
まあこんな考え方もあるということで。
クラブの総重量合わせの理論では、2種類あるかと思います。
1.ウッド類orカーボンシャフトをひと塊り、アイアン類orスチールシャフトをひと塊りとして、クラブを一定のフローの中に収める場合と、
2.クラブ全部を一定のフローの中に収める場合
1の場合と、2の場合で、アイアンのシャフトが軽量の場合、ドライバーとスプーンで同じ重さのシャフトを使用する事はあるかと思いますが、2の場合でアイアンシャフトが重量級シャフトの場合、同じ重さのシャフトをさすと少し軽くなります。
別パターンとしてスプーンは全クラブの中で一番難易度の高いクラブの為、スプーンを起点にフローさせる考え方もあり、その場合ドライバーが異質な状態となります。
何が言いたいかと言うと、ドライバーとスプーンと言う関係性よりも、スプーンとクリークやハイブリッドとの相関を気にした方が良いかと思います。
私が少し前まで、g410lstでドライバーに60x、スプーンに70sを試していました。
その次は当時2utの90xでしたが、
70sだけ浮いてしまってる状態で、やはり神経使って売ってましたので、フレックスは揃えた方がベターだと思います。
最近のプロ※特に女子プロが同じ重さのシャフトを入れるのは、ふりごごちもそうですが、その下の番手たちとの整合性が取りづらかなるため。と言うパターンも多数ありますので、ご自身の使われてる下の番手との関係性も見てみてください。
渋野日向子選手はDR、3W、5Wすべて同じシャフトですね。
それで全英優勝、国内４勝ですから、やはり一般的に言われる常識よりも実際に本人が使ってみてのフィーリング優先ですよね。
アイアンとの重量差を考慮したら、大抵の場合DRと3Wは同じシャフトの方が流れがスムーズになるのでは、とは思います。
以前は1W 60Sなら、3W 70S、5W 70Sor80Sでしたが、最近5Wを抜いてから、1Wも3Wも同じシャフトの60Sにしています。
たまにちょっと軽いなーと思うときがありますが、なんとなく振りやすく結果も悪くないです。
あまり参考になりませんが。
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