グルー調整の入った増重量ヘッド
お世話になります。
直近オークションで入手した
スチールシャフトの地クラブUTが
あるのですが、
完全に長さがアイアン合わせでの
組み方の様で今時のアイアンの
3I相当と思われる18°の2UTで
39インチ394g D2程度の
短尺仕様でした。
5I 38インチ位の
アイアン合わせかと
思います。
メーカー公開のヘッド重量と
シャフト、グリップ、ソケットの
付属品のマイナス分から
推測すると短尺化のために
調整ウェイトでなく
グルーか何かで内部にて
5、6gヘッド重量を
増重量している様です。
ここまで手が入ると
本来のメーカーの設計した
ヘッド性能とは異なるものに
仕上がっている品物と判断して
扱った方が良い品ですか?
元々、最悪合わなければ
リシャフトベースの
ヘッドだけの使用としても
構わないと思っての
安手入手だったのですが
短尺スチール様にグルーで
加重していると思われる
ヘッドをカーボンシャフトに
刺し直せるようにグルー除去
するとなると工房さんでも
高めのお仕事に
なりますか?
購入前に長さが
書かれていなかったので
質問はしたのですが
マニアな質問はお断りしますとの
回答でしたので上記の理由付けで
見切り入札してしまったのですが
悪手だったようです。
程度としては
見た目もかなり綺麗で
組みも規則的ですし
ヘッドも本物で
間違いないと思うのですが、
オークションで
そんな凝った弄りのクラブが
流れているのは良くも悪くも
予想外でした。