スイング
雑誌とかでゴルフのスイングの事になると何で体(腰やら腕やら)がどうのとかってなるんですか??体がどうのじゃなくてクラブをどう動かすかじゃないんですかね??ダンス教えてんのか?って思うことがあります。
雑誌とかでゴルフのスイングの事になると何で体(腰やら腕やら)がどうのとかってなるんですか??体がどうのじゃなくてクラブをどう動かすかじゃないんですかね??ダンス教えてんのか?って思うことがあります。
ボールと接触するフェースをどう動かすか
→フェースの動きに影響するクラブ(シャフト)をどう動かすか
→そのために唯一の接点である手・指をどう動かすか
→そのために腕をどう動かすか
→そのために上半身をどう動かすか
→そのために下半身をどう動かすか
全て一連の動きでつながってますし、どれも単独で実現できません。
順序も違うとスムーズに動けないと思います。
最終的に狙った場所へボールを運ぶ手段として上手くフェースを動かせば良いのでしょうが、そのために下半身の動きから意識できれば再現性の高い理想的な動き(つまりスイング)が出来ると私は思っています。
「スイングの事になると何で体がどうのとかってなるんですか??」
という問いですが、
その方が理解や習得がしやすいタイプの人がいるからではないですか。
他人はあなたではありませんから。
自分の考えが絶対だと思っているタイプの人が陥りやすい思想ですね。
もしくは自分の師匠や取り巻きの流儀に縛られて(洗脳されて)たりすると陥りやすいでしょうか。
一言で言えば、色々なタイプの人がいて当たり前という至極単純な事だと思います。
例えば、
何でクラブをどう動かすかなんて気にしてるんですかね??
どういう球が出るかが全てじゃないんてすかね??
クラブをどう動かすかなんて気にしてたら動きずらいですよ。電流イライラ棒やってんのか?って思う事があります。
っていうタイプの人だっていると思いますよ。
個人的には典型的な「鶏が先か、卵が先か」の事案だと思うので、区分けしていません。密接に絡みあう事柄だと思っています。
また区分けして考えている人がいても「??」とは考えもしません。
以前はヘッドの位置を気にしながらスイングしてましたが、ゴルフテックのレッスンを受けてからは体の動きを意思するように変えました。3年が経ちようやく
思うようなスイングに変わり安定感が増してきたところです。
自分なりの結論はクラブを意識してるつもりでも実際はスエーしたりしてオンプレーンから外れてる事が多く、体の動きを意識すると軸が安定して再現性が高くなってきました。再現性が高くなった証としては練習場で狙ったところに連続で打てる確率が上がりコントロールショットが上達しました。
最近雑誌は買わなくなりました。
道具の情報は買いますけどレッスン系の内容は皆さんどんな練習してるかくらいには興味がありますけどね、、
トッププロのスイングを見ても構やスイングの影を見ても誰のスイングって分かるくらいみなさん特徴がありますよね?
機械じゃないのでみんな自分の体系や体質を最大限生かすスイングをしてるわけで千差万別といっても良いのかなと。ただ一つ言えるのは、形こそ色々だけど最終的にはスイングプレーンが安定してるのがプロだなと。
なんで私たちなんてそれこそタコ踊りスイングのオンパレードかなと。かなり上手い方でもいわゆる明治の大砲はすごく多いですし、最近ブームのシャフトクロスもザラです。そう綺麗なプロゴルファーからしたらダンスしてるくらいでしょうね、、、
大体の事は上記の方々が言われているので基本はそんな感じかと…
雑誌の事はいろんな人が見ているのでそれぞれの真似したいプロのスイング
を参考程度に見れば良いと思います。
500円程度でプロ並みになるのであれば苦労はしませんよ〜
レッスン料を払えばそれなりには教えてくれると思いますが。
私はやってみて自分に合えばそれで良いと思って見てます。
ダンスも綺麗に見える人も見えない人も居るように
スイングも綺麗になりたいと思う人も居るのでは?
私は真逆ですね。
雑誌『とか』と言うことなので、レッスンも含めますが、
クラブをどう動かすか?と言う教えなら、
早く、
飛球線に対して直角に近い角度で、
緩やかなスイングアークで(3d)、
球が上がる範囲でロフトをたてた、
インパクトができるように、
クラブを振ればokです。
が、これだとレッスンいらないし、どう動かすか?どう改善していけばいいか?イメージつくかたいらっしゃいますかね?
まぁいないでしょう。
※だからこそスイング理論も複数あります。
理論はあくまで、1つのセオリーです。
他の道具を使うスポーツに置き換えてもそうですが、道具をこう使って下さい。と言う解説、レッスンだけをしているスポーツはないかと思います。
日本の場合、雑誌にしても、練習場のプロにしても、
まともに教えられることは、ほぼ、ありません。
(まともに教えるとは:
打法にはA、B、Cなどがある。貴殿に合うのが
A、B、Cなどいずれか1年トライしましょう。)
恐らく「会員」になれば以上のようにか、あるいは
その会の流儀が教授されるのでしょう。
またはコースの「研修会」に参加すれば以上のような
示唆がされるのでしょう。
一つのコミュニケーションとしては「デシャンボー」
のスイングを例に、自分はどれを参考にするか、しない
か、は噛み合うのかな、と思います。
体重は左体重か 五分五分か
1プレーンか 2プレーンか
アームローテートする しない
コックを深くする 余りしない
など
なおボデーターンは基本でしょう。
日本では曖昧です(だから手打ちが
多い?会員なら教授されるでしょう)。
〜構えたまま左肩からバックを始動する。
トップからは左肩からダウンを始動する
(身体からダウンスイングする)〜
この直前、体重を左に移す。
もしこれが、よく分からないなら、デ
シャンボーの「左体重」から始め、
その後試行錯誤することです。
最後にボールの位置。
ヘッドの最下点は身体中央が多いでしょう。
クラブが短いほどボールは右に置き、
長いほど左(踵線)に置く。
人夫々だと思います。
クラブをどう動かすで理解出来る人はそれで良いとして。。。
私みたいな者にとってはそのクラブの動かし方はどう身体を使って動かしているのかまで教えてもらった方が有難いです。
クラブは身体が動かす物なのである意味自然な感じがするのですが。。。
スイング全体のことは、例えば、ベン・ホーガンのモダンゴルフだったり、カービー・ペニックのレッドブックだったり、かなり昔にわかりやすく解説されてしまっています。これは、クラブが素材や長さ、大きさ、重量が変わっても不変の法則的なものでした。これらの名著は総論と各論について、すべて書き込んでいたのですが、最近は、総論欠如(誰も知っているから言わずもがなと思っている節があります。)で、各論も各論、部分最適のスイング論ばかりになりました。これからゴルフを始めようとする人や初心者にとっては、一読して迷路状態に陥りますね。
初心者は基本をしっかり学ぶこと、その上で、さらに自身のミスやスイング上の悩みについては、何が原因か仮説を立て対策を講じてみる。いよいよ解決せず、相当な時間が経過するようなら、上級者やレッスンプロに訊くという方法もあります。どちらの場合にも、自身で納得し実感するプロセスがないと、次の段階にはすすめません。
生身の人間なので、経年劣化というものもあります。こうなると、他人に習うよりも自分で劣化した箇所(複数個所)を見つけ出す作業が必要になります。
よく「〇十代からのゴルフ」的なレッスン本がありますが、個々人で経年劣化の進行も箇所も違うので全く役に立ちません。やはり仮説を立てて、自分であれこれやってみるしかありません。それもスイングの基礎をどこまで体得しているかというステージの上に立ってのことと思います。
余情残心
極論クラブをどう動かすかが重要でしょうけど、それだけだと手打ちになり、下半身やら体の大きな筋肉を使って効率いい再現性のあるスウィングをできる人が少ないからでは無いですかね。
たぶん、人に教えるときに教える人がどう教えたら効率のいい再現性のスウィングになるかを考えて、体の使い方の説明になって理論になっていったのではないですかね。
本当ならコーチが人それぞれにあった伝え方や教え方をして、人に伝わるものが、レッスン書や雑誌や動画等になり、間違って解釈したりするからおかしくなっていくのだと思います。万人に合う理論も無いでしょう。
なので、自分はレッスンに行くのは重要と考えます。