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G425LSTの適正重量について

2020/10/8(木)10:07

質問失礼します。

先日、G425LSTを購入したのですが、重量が非常に重く品質に問題はないか不安に思っています。
状況としましては、

ヘッド G425LSTドライバー
シャフト ping tour 173-75 s
グリップ GP 360 LITE ホワイト 実測48g
下巻き 左手部分2重

にてカスタムオーダーしたのですが、総重量が335gありました。
シャフトをヘッドから外して計測したところ、134g。ヘッドが202gでした。

重すぎてスイングを崩したため、泣く泣くシャフトを0.5インチカットして、下巻きは縦巻で一回に、ping純正の48gのグリップで組みなおした結果、132gでした。
ちなみに総重量は333gです。

公式におけるG425LST ALTA J CB SLATE S (55g)装着での重量は約306g。
また、ping tour 173-75 s の重量は75g。
ともにカット前とはいえ、その重量差は20gとなっており、単純に計算すると、306+20で326gとなります。

また、グリップ+下巻きテープで約50g、スリーブで約4gとして、134gから引くと80g。
接着剤に2g使ったとしても、78gとなり、カット前のシャフト重量よりも3g重いことになります。

単純計算かつ憶測でしかありませんが、カット前のシャフトより重くなっていることに、疑問を感じます。
ちなみに、PINGへの問い合わせによると、シャフトに重り等での重量調整は一切していないそうです。

前置きが長くなりましたが、私のクラブの重量は適正なのでしょうか。
また皆様がお持ちのPINGドライバーのヘッドを外した重量、シャフトの種類と長さを教えていただけたらと思います。

私の心の平安の為によろしくお願いします。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2020/10/9(金)01:21

    こんばんわ。

    <結論>
    総重量333gは妥当な重量であると思いますが、あくまでもバランスと振動数が分かりませんので、可能性ベースとして考えられるのは重量から75Xかなとも思いました。
    (但し、工程検査ではねられると思いますので可能性は低いと思います。)

    後は、社外シャフトはカット前重量で純正シャフトはカット後重量に近い数字で掲載されているような気もしています。

    <対処方法>
    既に書かれているものもありますが、対処方法としては、
    ❶ヘッド重量を軽くする。
    ❷修理依頼でシャフトを65に変更(17,000円前後かと思います。)
    ❸その他のヘッドに変更する。

    話を戻し、手持ちのスリーブは、純正、非純正共に4.4gでしたので、
    これを元に書き込みさせて頂きます。

    <その1>
    ?TOUR173-75Sで組まれて総重量326g±(55g⇔75g)の予定であった。
    →バランスを見て頂けませんか?0.5インチカットされて、
    D0以下になっていませんでしょうか?恐らくカット前のバランスが、
    D5〜だったのではないかと思います。

    G410ベースの総重量ですが、
    ?エボ6 661(S)+0.25インチ D2ベースで310g±
    ?TOUR65(S)+0.25インチ D2ベースで310g±
    ?TOUR75R,D2ベースで320g±
    ?ヤフオクで75Sで337gというのもありました。

    <その2> 
    このデータ値からですと、75SでD5以上あった場合は、333g前後になると思われます。
               単位:g
    番手 1W
    シャフト名 ALTA SL
    組立済シャフト 112.6
    総重量 306.0
    ヘッド 197.0
    シャフト 55
    A+B+C+D 54
    A:グリップ 47
    B:スリーブ 4.4
    C:下巻き 1.6
    D:接着剤 1


    番手 1W
    シャフト名 T173-65
    組立済シャフト 118.0
    総重量 317.0
    ヘッド 202.0
    シャフト 61
    A+B+C+D 54
    A:グリップ 47
    B:スリーブ 4.4
    C:下巻き 1.6
    D:接着剤 1


    番手 1W
    シャフト名 T173-75
    組立済シャフト 130.0
    総重量 331.0
    ヘッド 202.0
    シャフト 75
    A+B+C+D 54
    A:グリップ 47
    B:スリーブ 4.4
    C:下巻き 1.6
    D:接着剤 1


    番手 1W
    シャフト名 エボ6
    組立済シャフト 112.6
    総重量 310.6
    ヘッド 198.0
    シャフト 58.6 カット前66g
    A+B+C+D 54
    A:グリップ 47
    B:スリーブ 4.4
    C:下巻き 1.6
    D:接着剤 1


                         以上

  • 2020/10/8(木)21:49

    多分ですが425への不信感も大きくなっておられるのではないかと思いますので、売却されてはいかがですか?400は下取りに出してしまわれたのでしょうか?FWとシャフトも合わせて、気に入って使っておられたのでは?
    「簡単に言うなよ」とご立腹されたら申し訳ございません。
    クラブとの信頼関係が構築できなかったら、良いゴルフなんてできないと思い、的外れかもしれませんが意見させていただきました。

  • 2020/10/8(木)14:53

    ピンのドライバー愛用者ですが、今回のG425は購入していません。G,G400、G410でみても202gは、公差+2gとしては妥当な範囲です。

    やはりシャフト側でしょうか。詰め物をしていなければ、シャフトのミスプリント(そんなことあるかどうかはわかりませんが)、つまり75シャフトじゃなくて85シャフトなら、78gというのもあり得ますけど、ピンのような比較的品質管理をしっかりやっているメーカーではおよそ考えにくいですね。

    詰め物のほうは、カスタムオーダーの時に、下巻2枚とバランスを例えばD2とかに指定すれば、先端部分にバランス調整でD2にすべく、内部(チップ側かヘッド内部)に2g〜4gのバランス調整用のウェイトをしている可能性はあります。でもヘッド重量202gなので、スリーブ内かチップ側に調整用ウェイトがあるかもしれません。

    カスタムオーダーでは総重量の幅指定は通常メニューにはないのが当たり前なのが問題で、質問者様のような問題は割と発生しやすいです。私がカスタムオーダーする時は、バランスは逆に指定しないです。バランスの適応範囲は比較的広いのと、あとで微調整が可能なので。

    是非、スリーブ内部、シャフト先端内部をチェックしてみましょう。


    余情残心

  • 2020/10/8(木)14:50

    マミヤだから製品誤差少ないとは限らないので、スリーブの問題とは言えませんよ。
    新品のシャフトを差し戻して価値と強度を無くすのもどうかと思いますし。

    シャフトカットもしちゃったのなら、販売店で駄々こねて交換も出来なくなりましたね。

    なので、解決策としては
    ?65か75のシャフトを別に探す。(重さでスウィングが壊れたのなら65のほうがいい気もしますよ)
    ?既にシャフトカットしたのなら、バランスは落ちてるはずです。なので40gのグリップを挿すとちょうど良くなる気もします。もしバランスの微調整がいるならヘッドのウェイトを購入して(社外品)調整しましょう。
    ?ガマンして使う
    ?今のうちに売って、他社クラブに乗り換える(国内メーカーの新ドラの出来がかなり良いので)

    という感じではないでしょうか

  • 2020/10/8(木)14:23

    今までもピンはメーカーカスタムで長さの指定はやってましたよ。
    またバランス指定もできましたのでその場合には付けてるウェイトを変えたり、ウェイトがない奴は中で調整は可能な範囲やっていたのではないのかなと思います。

    今回のがカスタムだとそういう可能性もあります。スリーブ無しでのヘッドが202gとなるとかなりの重量ですね。

  • 2020/10/8(木)13:06

    私のモデルは425MAXなのですが、スリーブから上は同じだと思うので参考データを載せます。

    (モデル : 重量)
    G425MAX : 198g(実測)
    ディアマナDリミテッド6S : 64g(カタログ値)
    GP 360LITEアクア : 45g(±2g)(カタログ値)
    シャフト+スリーブ+その他 : 113g
    総重量 : 311g
    長さ : 45.25インチ

    と、なっています。

    流石に回答の為に、グリップを抜いたりは出来ないので、カタログ値からの計算になりますが、注目したいのは、シャフト+グリップ(64+45)で109gに対し、スリーブその他で113gと、4gしか増えていない事です。
    Pugnusさんの所持品の場合、(75+48)で123gですが、改造後で132g(9g差)です。
    この約5gの差がどこから来ているか?です。

    単純にシャフトがカタログ値より重いか、スリーブが重いかだと思います。
    接着剤は重くなるほど大量に塗ったら、はみ出すだけなので比較項目から外していいでしょう。
    メーカーが言う様にウエイトを仕込んでないなら、シャフトかスリーブの個体重量のどちらかです。
    純正スリーブなのに、やけに重い個体にも出会った事がありますし、シャフトがカタログ値より重い、軽いも存在します。カットして落ちる重さも違いますが…
    原因を詳しく突き止めるには、バラして各部を細かく計測するしかないです。

    私個人の意見として、今回の質問「適正でしょうか?」に対しては「重く適正外」と答えます。
    ゴルフクラブに公差、重量誤差、製品誤差はつきものです。
    どの程度まで許すか、というのは人それぞれなのですが、ゴルフクラブは重い方に調整する事は出来ますが、軽くする事は難しいです。
    重くする為、鉛を買うくらいなら安い物ですが、軽くする為に軽いヘッドウエイトを買ったり、リシャフトしたりと金銭的負担も大きいですし、グリップは全番手統一したいので、その番手だけグリップを軽くして…というのは論外です。
    ですので、軽い側にズレてる事には寛容ですが、重い側にズレてる事には厳しく判定を下します。
    Pugnusさんのスペックで買うなら、328gまでがギリギリの許容範囲。
    それ以上は適正外、と判定します。

    参考になれば幸いです。

  • 2020/10/8(木)11:37

    求めてる回答では無いですが、

    今回のドライバーからメーカーカスタムでシャフトの長さを指定できると聞いてます。

    自分が疑問だったのが、短尺で指定した場合にメーカーが外張りで鉛で調整するわけ無いので、どうやってバランス調整しているのかなと思ってました。

    質問者さんのメーカーの問い合わせではシャフトは重量調整してないとの事ですね(スリーブ内にイモムシは入ってないという事でしょう)。


    あくまで推測ですが、ヘッドに何かしらの重量物を入れるか、バランスは無視かどっちかですね。


    推測で心配させる可能性ありますが、もしかしたら短尺仕様の重いヘッドが何かの手違いでついているのかも。


    因みに、自分なら購入した店舗に行って、心配事を伝えて、試打クラブのヘッドを量らさしてもらいます。

  • 2020/10/8(木)10:51

    まずヘッドはそんなもんでしょう。

    シャフトですが、スリーブは重いやつだと7-8gあると聞きますのでそこの計算が違う可能性が高いですかね。接着系のトータルが微妙に違うとしてまああり得ない数値でもないです。

    とにかく、ピンのドラは基本重いです。
    なので、重いと思われる場合には残念ながら軽いシャフトに入れ替えるしかないですね。
    なんせこのご時世70g台はプロでさえ少なくなってきてますからよほどパワーのある方でなければやめておいた方が無難なのは確かです。

    65Sもかなりしっかりしたシャフトで、75Sは微妙に65系と違うとも言われていてむしろ少し柔目の設定らしいのですがそれでも最低でも安定して48以上あるのが望ましいです。ヘッドスピードだけではなくかなりの力自慢の方のみと思いますね。

    もしそのまま軽くしたいならいずれ出るであろうヘッドのウェイトを落とす。410のウェイトもつくらしいのでそのオプションを試す。

    グリップは最近なら40g台前半もありますからそれにする。これらやれば10gくらいは落とせるかなと思います。
    ただ、シャフトのしっかり感とLSTのシビアさもあるでしょうからシャフトのウェイトを落とす方が幸せになれると思います。

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