アイアンシャフトについて質問をさせて頂きます。
現状のアイアンで普通に打てるのですがラウンドを重ねていると後半になるとミスが出る様になりました。自己分析では、アイアンのミスが多くオーバースペックになって来た様に感じています。
そこでアイアンの変更を検討中です。
その際軽く柔らかくすべきか否か皆様の貴重なご意見を伺いたく成功談や失敗談をご教授下さい。
現状のスペックは下記の通りです
ヘッドスピード(1Wで45)
使用アイアン：ツアーステージ709CB
モーダス120フレックスS
アイアン飛距離7I：155Y(キャリー)
検討中のシャフト：NSプロ930GH
フレックスSかRで悩み中です
長文で失礼しますがご回答をお願い致します
シャフトの硬軟は関係なく元々スイングが上半身(手)打ちなのではと推察します。
後半疲れてくると左ヒザが流れやすくなりスウェイ幅も大きくなりますので
リリースからフィニッシュまで左ヒザの位置と向きがズレないようにされたらよろしいかと思います。
50代後半で年に数回のラウンドでは仕方ないかもしれませんね。
個人的な考えなので、参考程度に・・
重さは、体力や筋力によって軽くしたり、重くしたりすると良いと思っています。その中で、18ホールを同じように振れる中で重いものを選ぶ。
フレックスは、スイングテンポやHSによって、硬さ（振動数）を考えるようにする。
の、2点を念頭にチョイスするようにしています。
正解なチョイスの仕方だとは思っていませんが、いろんなシャフトを使う中で、このような見解になりました。
また、シャフトを軽いものに替える中で、前回私も、シャフトを10g程度軽くしたのですが、経験した中での注意点としては、緊張したり、力んだりする場面でやはり手が動いてしまうことでしょうか。いままでもそうだったんだとは思いますが、軽くしたことで、秩序に影響がでました。
練習などでは、調子よく打てても本番の大事なとこで、少し引っ掛けたりしました。今はだいぶ改善しています。
だらだらな文章になりましたが、どこか参考になりましたら幸いです。
そのドライバーのヘッドスピードがトラックマンによるよのでしたらモーダス120Rは低スペックだと思います。重さを軽くしたいというのはありだと思います。またNS930はさすがにちょっと合わないリスクもあります。まあ、使い続ければ慣れるでしょうけど。
やはり球が暴れるとは思います。もしかなり一生懸命振ってるなら少し抑えて振ってスペックを1つ落とすのはありでしょう。
軽くしたいならモーダス120からの移行でしたら以外とmci100SかXあたりで良いかと思います。カーボンの方が軽いですがしっかり目に感じますがやはり振動数は低いですしXでも使えるはずです。
楽したければSでも充分かなと。球は上がりやすくなりますししなりやすくはなります。欠点は唯一値段が高いです。探せば中古で刺さったもの狙いもありですね。少し球の捕まりと飛距離も一押し欲しいならダイヤモンドスピーダーです。さらに一回り高いけど、振ってみると良さを感じれますしかなり売れてますね笑
結構ハードなスペックも用意されてます。
私も似たようなヘッドスピードでスペックなのでオススメします。
後半打てないのはクラブのせいかどうか、どんなミスが出るかを分析したほうが良いですよ。
どちらかと言うとヘッドもシビアな方と思いますし、複数店舗でフィッティングをうけて、フィッターの意見を色々聞いたらいかがですか？
余談で個人の意見ですが、日本シャフトのスチールは、フレックスはRの方が扱いやすいですよ。
年齢的には私とほぼ変わらないようにお見受けします。
私は現在ping CFXで117g/7 を使用していますので、モーダス・ツアー120の114g/7よりやや重い程度です。落とすとしてもツアー105位までにすることをお勧めします。軽いクラブを振るとついつい手打ちになります。同程度からやや軽い程度の重さのシャフトをお勧めします。
クラブが重いと思うのであれば筋トレをされては如何でしょうか？隔日で腕立て、腹筋、背筋を無理のない範囲、軽く30回してもだいぶ戻ると思います。
2019年はNS1150GHRやMODUS130Rを使っており、肘痛の為KS3001 105も併用しておりました。。。とっかえひっかえでラウンドしておりましたが、平均スコア90弱程度なのでそれほど違和感を感じませんでした。。。
そして、最近。。。NS950GHRを追加して使用しております。。。
軽く感じるのでミッドサイズのグリップを装着して総重量を5Iで402g基準で良い感じです。
自分的にはNS950GHSよりもRのほうが柔らかくて気持良いと思ってます。WEDGEに使用しているDGS200との繋がりも悪くないと思ってます。
乱文失礼致しました。
私の過去の苦い経験では、モーダス１２０Ｘの三浦技研アイアンから同１０５Ｓのピンｉブレードに変更した時、重量差が平均１７ｇあり、手打ちにならないようにするのに3か月以上かかりました。最初は軽くて楽だったのですが、スイングのテンポが速くなり、リズムを崩してミスショットを重ねました。ですから、一度に１０ｇ以上の軽量化は、スイングを改めて見つめ直すよい機会かもしれませんが、不調の原因になったりする可能性もあることを考えておく必要がありますね。
結局のところ、軽いものを重く振ることで私の場合は解決しましたが、ここ一番でフルスイングできないので、もう少し重めのアイアンに買い替えることになりました。質問者さまには、私のような遠回りをしないようじっくり選んでください。
余情残心
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