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ベースボールグリップでのグリップの太さについて

2020/6/19(金)21:01

ベースボールグリップの方に質問です!
私は左手親指の腱鞘炎のため、痛みが出にくいベースボールグリップでグリップしてスイングしています。
ベースボールグリップの前は左手親指をグリップの上に置いたテンフィンガーだったので違和感なく移行できたのですが、特に右手がぴったりとグリップできず隙間がかなりある状態です。
そこで、グリップを太くして握りやすくしたら、ぴったりと隙間なくグリップすることが可能になるのではと思い質問させていただきました。
ベースボールグリップには太めのグリップが合うのか、ご教授頂けたら幸いです。
ちなみにドライバー等M60のグリップを使用してまして、グローブのサイズは24cmでジャストサイズです。
よろしくお願いします。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2020/6/21(日)11:41

    計算を間違えました。通常グリップからCP2 proミッドサイズに交換するとバランスは2.4落ちることになります。結構な数字に見えますがジャンボサイズだと5.0落ちます。もちろん私は気にしません。

    カウンターバランスとか重ヘッド+手元バランスのシャフト、なんて要素も総重量とバランスだけで考えるとうまくいきません。早く「クラブ慣性モーメント」が一般的になってほしいです。

  • 2020/6/21(日)10:40

    グリップ交換によるバランスの変化を測ってみました。ちなみにうちの測定器ではカタログ値D0のヤマハインプレスX V forged7番がD2.2と出ましたので、1.5-2くらい重めに出ているかもしれません。

    通常グリップ(50g) D1.4(-1.5で補正するとC9.9) ただしグリップテープなし
    CP2 proミッドサイズ(65g) C9.0(補正するとC7.5)
    CP2 proジャンボ(82g) C6.4(補正するとC4.9)

    これらは37インチ弱のアイアンでの測定値です。ウッド系では少し値が変わるかもしれません。通常からジャンボにそのまま交換しても軽すぎるとか重すぎるとか思わずに振れます。もちろんジャンボグリップに慣れているので通常グリップは細すぎて違和感はありますがその程度です。

    つまり通常グリップからCP2 proミッドサイズに交換するとバランスは1.6ほど落ちますが、補正は不要と個人的には考えています。どうしても気持ち悪ければヘッドに鉛を貼って(2gで1ポイントくらいでしょうか)、半分くらい補正してもいいです。

  • 2020/6/20(土)09:27

    んー、なんとなくグリップの太さと隙間はあまり関係無いと思います。

    しかし握り心地や好みはとても影響するのでまずはドライバーあたりで試してみることです。
    グリップ交換は一番安上がりで、かつ簡単に元に戻せるカスタムですからお気軽に。

    そもそもグリップはアマでもこだわる人は2-3ヶ月で交換してますので交換のタイミングでも良いと思います。

  • 2020/6/20(土)08:35

    100叩きですが桜美式テンフィンガー(ベースボールグリップ)を採用し、ゴルフプライドCP2 proジャンボサイズを使っています。私は結構手が大きいので(グローブサイズ26)、当初はミッドサイズにしていましたがジャンボの方がしっくりきます。普通サイズの方ですとミッドサイズが合うかもしれません。

    難点はバランスダウンです。特にジャンボサイズだと結構ダウンします。私はクラブ全体の慣性モーメントで管理しているのでバランスは全く気にしませんが、「せめてD0以上」と考えてしまうとうまくいかないでしょう。

    バランスで管理するには通常グリップでまず計り(小数点一桁まで、最低限0.2刻み)、極太グリップに換えて計り、その差分を毎回換算するといいです。Cバランスを恐れてはいけません。もちろん重量増も恐れてはいけません。柔軟な思考が必要です。

  • 2020/6/20(土)01:46

    左手親指の腱鞘炎では痛くて大変ですね。
    丸山プロ他たくさんの方が、この痛みに苦しんで第一線から退いていますので、どうかご自愛くださいませ。

    さて、私もリハビリ組です。左親指は疲れがたまった時以外は痛まなかったのですが、手首とひじと左肩の痛みと、何よりも握力不足が致命的でした。
    私の体験談でよろしかったらお話致します。

    私も極太グリップなら握れるかもと、試打用のクラブに様々なグリップを
    入れてもらって比べてみました。7種類を試験しました。
    インターロッキングが握力不足で隙間ができて無理でしたから、ベースボールやオーバーラッピングを試してみました。
    結局は、ゴルフプライドのCP2のミッドサイズがしっくりきたので、これに落ち着き、すべてのクラブのグリップをCP2に交換しました。
    また、私の場合の握りは、結局オーバーラッピングのストロンググリップが身体の負担も軽く痛みもなくこれに落ち着きました。
    ただ、グリップの握りを変えると、スイングも変わります。
    球筋も変わりますから要注意です。
    私は、元の球筋になるまで半年かかりました。
    でも、痛みもなくなり、ゴルフが快適に楽しめるようになりました。
    さて、
    手のサイズは私と同じ24です。

    極太グリップの問題点は2つあります。
    シャフトの太さが揃わないと、非常に違和感を感じます。
    特に輸入品のウッド類のシャフトは太いものがあります。
    太いシャフトの上にさらに極太は必ず疲れた時に違和感を感じます。
    必ず出来上がりの寸法をご確認ください。
    私は最初は良かった太めのグリップでしたが、その後イオミック2.3に交換してしまいました。予備のクラブには、ミッドサイズからレギュラーに変更しました。

    もう一つの問題は、極太グリップは基本が重いです。
    CP2のミッドサイズは一般のものより14g重いです。
    総重量が増え、手元の重量が増えて、バランスが軽くなります。

    結論を申します。
    しばらくグリップに慣れるまで色々試された方がいいです。
    パター用のようにテーパーのついていない右手と左手が同じ太さのグリップも存在します。

    でも、私は、下巻を調整されて、右手のグリップの調整をされた方が、ご希望に近いものが完成すると思います。

    市販のものから探すよりも多分安くて早くて調整もしやすいと思われます。
    以上頑張ってくださいませ。

  • 2020/6/20(土)00:51

    結論から先に私が当時、使用したのはMCC4になります。

    理由はshin1さんと同じような感じで、少しの間ベースボールグリップにトライしました。

    恐らく言われているのは右手の親指と人差し指とシャフトとの隙間だと思いますが、これと同じであれば私自身も同様に感じました。

    野球のバットのようにシャフトがパラレルではなく、テーパーの為、右手で握るシャフト部分だけ細くなり、右手を太くすることが、解決策の1つかなと思います。

    これも結局試したのですが、下巻きで調整すると、かなりの巻き数が必要なのと、バランスが変わり過ぎた為、私はMCC4で対応しました。

    完全に余談なのですが、本間のFPシャフト、UT-Hシャフトのバット径は、太く感じたので、ベースボールグリップの時には、使いやすいなと感じました。(失礼しました。)

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