いつも大変楽しくみております。上記表題についてのご相談です。
以前にも冬場の飛距離低下について質問させて頂きましたが、色々思い返してみて、ここ1年くらいでやはり気温関係なく1番手くらい飛距離が落ちている気がします。特にミドル、ショートアイアンからウェッジにかけて顕著です。
自分なりに考えてシャフトの重さが関係している気がしました。アイアンはDG S200、ウェッジは同じかDG WEDGEを使用しています。今すぐ買い替えなどできないですが、DG120とかに変えるのもひとつかと考えております。
アイアンシャフトで上記のような変更された方、あるいは何か他の原因が考えられたらご教授ください。ちなみにDG120にアイアンシャフトを変えた場合、ウェッジもそろえますか？僕は50、58の2本です。50で100-50を狙うのでアイアンと同じでもよく、58はグリーン周りとバンカーなので重めでもいいかて考えています。
文字だけの情報では適当な事は言えませんね。
どんなゴルフをされる方なのか分かりませんから。
スイングも力感も実際のHSやミート率や色々と。
ところでミドルアイアン以上のクラブは飛距離が変わらないのでしょうか？
ウッド系は変わらないと思えば良いですか？
そうであればアイアンの打ち方に問題あるかも知れないですね
何かウッドとアイアンで打ち方が自分なりに違うところや意識・イメージなど思い当たる節は無いでしょうか？
正直なところ年齢は関係ないと私は思います。もちろん気温も。
まだ39歳。そのHSならDGS200打てるはずです。
１番手も飛距離が落ちるのは明確な理由(原因)があるはずです。
(もちろん風や傾斜や諸条件は同じとして判断されているのが前提です)
アイアンの弾道が高いのであればアーリーリリースでロフトが寝ている可能性もあるかと思います。
自分はアーリーリリースで高弾道でそれなりの飛距離もあるのですが。。。やはりレッスンでも指摘を受けていて球が高すぎて飛距離をロスしているとの事。。。こうなると。。。軽いシャフトに替えても飛距離は望めずにただ。。。球が上がるだけになると思います。。。
で。。。対処法としてレッスンでの教えは。。。力の入れ所を後ろ側にずらすように指導されました。。。改善前までは右にグリップを下ろす感じからのボディーターンだったのを。。。改善後は。。。フォロー側で飛ばすイメージ変更しました。。。要するに。。。ボールを打つから。。。投げるイメージにしました。。。結果。。。ドライバーのヘッドスピードもプロギアのレッドアイズポケットで。。。42m/sから44m/sに増え。。。球の高さも抑えられ。。。振らなくても飛ぶ感じになっております。。。
ただ。。。上記の方法は。。。上体が開く方にはNGな方法との事なので。。。見極めも必要かと思います。。。
乱文失礼致しました。
よくある現象だと思います。実は上手くなってきて振り回さなくなったことが原因である可能性もありますがいかがですか？
あとは打ち方が変わってしまいすくい打ちなどの傾向が出てきたとかって可能性もあります。わすがにそういう傾向が出てきても飛距離で5-10%くらいの影響をすぐにうけることがあります。または両者とかですね。短い番手にその傾向が強いということならロフト通りにきちんとボールへコンタクトできていないということが一番考えやすいです。
最後は年齢的に変化が起きやすいところでもあります。怪我などなかったですか？ちょうど40ぐっと体力が落ち始める年齢です。
筋トレやら普段からよく歩くなどしてないと変化が始まるのがこの歳くらいからと。自分がそう感じたのはその時くらいでしたね。
さて、質問についてですが、アイアンリシャフトするならウェッジも合わせていくのが理想ですが、一気にやるとお金もかかるし後戻りもしづらいのでまずはどちらかやって良いことを確認して移行するのが良さそうです。
短い番手が特にということならウェッジからやってみるのもありですし、極端にいえばお試しで9iだけ一本からというのもありと思います。
失礼ながらスコア的にもまだそこまでナーバスなゴルフをされてないのであれば一本リシャフトは全然ありですしいうほどの影響もないのでコスト考えてトライしてみるのはありです。ダメだったらその一本を戻せばよいというこももありです。抜いたシャフトを再利用すればまさにお試しでいけます。
シャフトを軽いものにすると、一時的に飛距離は回復すると思います。7〜8gくらい軽くなるので。年齢からすると、1年で飛距離が極端に落ちるとは考えにくいので、他に原因を追求した方が良いようにも思えます。
別売りのウェッジは、セット物よりヘッドが重めなので、ヘッドの挙動をコントロールできる、しっかりめのシャフトが良いと思います。フレックスが一種類でDGS200相当としたウェッジが結構販売されていたのも、そういうことだったと思います。重量フローの逆転がないとした上で、450g台〜470g台が一般的なので、ご自身で最も振りやすいものにすれば良いと思います。
余情残心
HSと平均スコアから、むやみに振らなくなっているというのもあると思いますよ。年齢からだけしか判断は出来ませんが、まだDGでも問題が出るようには思いません。
スコアを出そうとした場合に効率の良い振り方も同時に覚えて来ていれば、それほど飛距離も落さずに狙い撃ち出来てスコアもアップするという構図なのですが、スイングにあまり変化が無い場合は、どうしても飛距離を落とし方向性重視なスイングになりがちです。
とはいえ、40才は確かに折れ目でもあります。
現状のクラブの買い替え時期と合致しているならば、シャフトについて考えるのも良い機会だと思います。
で、本題
DGとDG120についてですが、メーカーの紹介文では「振り心地をそのままに」的な文章だったと思いますが、やはり別物なのかなと思います。
実際に、DGからDG120に替えましたが、最初は同じ感じで軽くて良いと思いましたが、使用している内に違うな〜と今は思っています。
近いと言えば、近いのですが、同じではないというのが感想です。
なんとなく、DGの粘り感が薄れてしまっている感じです。
ウェッジのシャフトについては、それぞれの考えで良いと思います。
振り感を揃えたければ、DG120に揃えた方が良いと思います。
自分の場合
50、54、58とウェッジを入れていますが、シャフトは
50 DG120 PW用 Sflex
54 DG120 9番用 Sflex
58 DG120 PW用 Rflex
と、58度をRflexにする為に、間の54度を柔らかくする為9番用を入れて
順番に柔らかくなるようにして見ました。
球は上げ易いように感じています。
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