7IからPWまでのロフト間隔が狭い簡単系アイアン
こんにちわ。
タイトルの通りですが、7IからPWまでのロフト間隔が狭いアイアンセットで、簡単そうなものはないでしょうか?
7Iで33度、PWで45度とかだとロフト間隔が12度でいい感じに狭いです。
(ロフトピッチとか言うんでしょうか?)
ロフト間隔が狭いものはいっぱいあるんですが、上級者向けみたいなのが多く困ってます。
i210より簡単そうなものがいいです。
こんにちわ。
タイトルの通りですが、7IからPWまでのロフト間隔が狭いアイアンセットで、簡単そうなものはないでしょうか?
7Iで33度、PWで45度とかだとロフト間隔が12度でいい感じに狭いです。
(ロフトピッチとか言うんでしょうか?)
ロフト間隔が狭いものはいっぱいあるんですが、上級者向けみたいなのが多く困ってます。
i210より簡単そうなものがいいです。
中級者向けで、ロフト角差が12度のフォーティーンTB-5フォージドですね。どちらかといえばスライサー向けです。
余情残心
貴殿の求めている回答ではないかもしれませんがコメントします。
ゴルフクラブは良く言われる飛距離の階段をつくり
打ち分けができるよう作られています。
アイアンの場合は番手事に長さ、ロフト角でその飛距離差を
作っています。
貴殿の例になっているロフトピッチ、#7〜PWが12度の場合
各番手でロフトピッチが4度になっています。
4度のピッチは非常に一般的で、最近の飛び系でも
昔のロフトが寝ているクラブでも多く使用されているピッチです。
飛び系の中では3度あるいは3.5度のピッチを使用するクラブも
ありますが省略します。
4度ピッチが狭いとは個人的には思いませんが、何故ピッチが
開いているものを検討されているのかが見えると、より具体的な
コメントが付くように感じます。
ただ、極端に飛距離差が出ると使い難くなりませんか?
私の場合、9番140〜145、8番150〜155くらいのキャリーですが、
ピッチが5度、6度になれば20y程度の差が出てくるので、
8番160〜165yと仮定した場合、150y前後の距離が難しくなります。
スイング幅を調整したり、スピードで調整することも可能ですが、
そこまで練習量を増やせないので、必然的にミスも増えそうですし
考えることが増えるので、メリットがないように感じます。
(個人的意見ですよ)
4度ピッチが狭いと感じるのであれば、軟鉄ボディのクラブであれば
ロフトを調整できますので、調整されるのが一番安上がりと感じます。
平均スコアで考えればハンデ12前後でしょうから、全然i210も
良いと思いますし、上級者と呼べる気がしないでもないですが、
風の又さんが推しているスリクソンZX5(旧5シリーズも)
定価も安いですし、中古の数も多いのでお薦めです。
打点がずれても飛距離ロス少ないですし、球も散りませんよ。
PINGであればG425、G710が易しいと一般に言われるクラブですが、
3.5くらいのピッチになりますので、求められているものとは
違うのかなと感じます。
そもそも易しいと言われるものが、ロフトなりに打てない方
向けに設計されますので、ピッチは狭くなりますよね。
ご参考になれば幸いです。
こんにちは。
i210が例えに出されてますが、PINGは発注時にロフト指定できますよ。
例えばi500の7Iなら28.25度〜32.75度、PWなら42.5度〜47.5度。
G425の7Iなら28.25度〜32.25度、PWなら42度〜47度。
で、端数は出るかもしれないけどだいたい1度刻みで調整可能です。
(隣の番手とのロフト差の中で±1/2,±1/4といった調整方法なので)
(i500はUSスペックを基準に上記調整法だったはず)
で、番手ごとにロフトを指定すればお好みのロフトセッティングが可能です。
7Iで33度というのは、最近のやさしいクラブでは非常に珍しい部類に入りますね。
10年以上前のモデルであればすぐに探し出せるのでしょうが、やはり最近は仲間よりも飛ばしたい!といううたい文句をよく聞きますから、どうしても30度前後。中には26度や27度の商品が、当たり前のように売られていますね。
PWは、44度前後の物が多いですから、貴殿ご指摘の通り、間隔が開いているということになりますね。
さて、私の一押しは
新品ではスリクソンZX5です。
松山プロの好印象もあってか仲間内でも大好評です。
7I・31度、PW・44度ですからその差は13度です。
対抗は、
ミズノ921シリーズです。
こちらも評判がいいです。
ジャンボ軍団所属の原エリカプロもこちらの易しいと言われているホットメタルをロフトライ角調整をして使っているとユーチューブ動画で観ました。
こちらは種類も豊富ですので、難しいものほど貴殿の希望に近くなります。
ただ、ロフトの調整も可能なのであれば、やさしいモデルを調整して使うのも一手でしょう。
そう考えれば、貴殿の選択肢も広がりそうですね。
中古のモデルでは、同じスリクソンのZシリーズがおススメです。
そして穴馬は、ゼクシオフォージドです。
ゼクシオという名前が付いていますが似て非なるものでスリクソンのモデルに近いです。
軟鉄鍛造のボディーにフェイス面はインサートされていますが、キャビティーで非常に打ちやすいです。
スリクソンのモデルよりは人気が無いようですから、幾分かお安く手に入ると思います。
もし見かけたらぜひ試打をされてみてください。
こちらは、私も中々手放せずに、いまだに2015年モデルがエースアイアンです。
カタログ値は7I・30度、PW44度です。
ちなみにこのモデルは、ホットリストのゴールドに選ばれています。