プレッシャー
いつもありがとうございます。お世話になります。
早速のご質問なんですが
ラウンド中にプレッシャーがかかる場面はありますか?
ある方はどんな場面でしょうか?
色々とありますが特に自分はバンカーに入った時とティーショットの場面で
後ろの組のカートがいる時です。メンタル弱いです・・・
今回もまた勉強させてください。よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。お世話になります。
早速のご質問なんですが
ラウンド中にプレッシャーがかかる場面はありますか?
ある方はどんな場面でしょうか?
色々とありますが特に自分はバンカーに入った時とティーショットの場面で
後ろの組のカートがいる時です。メンタル弱いです・・・
今回もまた勉強させてください。よろしくお願いします。
私の場合、せいぜい会社や業界のコンペ程度です。競技ゴルフをしていないので、ほとんど緊張する場面もなく楽しいゴルフを続けています。
それでもベストスコアを更新できる可能性のある最終ホールは逆算して、ミスの可能性が最も少ないマネージメントをしています。7割程度のスィングでも思った以上に飛んでしまうとドキドキしますので、緊張していると思います。
私もメンタル弱いのですが、緊張とは違ってマナーの悪い人がいると顔には出さなくてもムカついてしまい崩れています。
自分の競技の範囲は、ホームコースの月例、倶楽部選手権、シニア選手権、スクラッチ競技、そして、倶楽部対抗競技程度です。プレッシャーは少しはありますが、あまり強く感じたことはありません。背景とする考え方として、自分はアマチュアですからスコアが良くても悪くても、生活に影響はないし、また、調子が悪い時はOBを連続して打つこともありますが、その日のスコアはその日の自分の実力と割り切るように考えていますので。なお、倶楽部選手権、シニア選手権等のマッチプレーでは、対戦相手は石と同じと考えまして、対戦相手がオナーでティーショットを打つ場合には、基本的に見ないでキャディーにボールの行方について聞きます。ナイスショットを見ると、つい力が入ってミスすることが多いからです。勿論、OBの場合にはキャディーに伝えてもらいます。対戦相手がOBの時は、安全なクラブでOBを打たないようにする必要があるからです。と言うことで、気楽にプレーすることをお勧めします。時々、月例に初めて参加し、最初の数ホールで大たたきする人が居ますが、「何をそんなに緊張しているの」と内心で思っています。アマチュアのゴルフは、所詮、遊びに過ぎませんので。
私も同じくメンタルが弱いです。
滅多に無いイーグルパットも入ったことは無いですし、初バーディーも初イーグルもどちらもまぐれで入ったチップインでした。
そしてコンペなどでのスタートホールのティーショットもまともなドライバーショットは打った記憶がありません。
スタートホールがショートホールならといつも思っておりますが、そんなコースは行ったことが無いですね。
ただ、最近はこんなご時世ですからゴルフのYouTube動画を観る機会が増えました。
プロゴルファーの方の動画も増えましたね。
動画でのざっくばらんの解説の中でプロでもスタートホールのティーショットは緊張すると言っています。
また、大舞台での優勝のかかったパットは手が動かないし、或いは意思とは反対にとんでもないパットをしている姿が拝見出来ます。
全英女子オープンで渋子ちゃんが優勝した陰には、大事なパットを外したL・サラスがいました。
そして、意外やプロの方いわく、アマチュアの方が結果に対して自分に手厳しいとお話されています。
1Mのパットなら入って当たり前と考えていないか?
外して当然。入ったらラッキーくらいに思えないのか?
ドライバーであれば、テンプラでもチョロでも、2打目が打てる場所でホッとしたくらいに思えないのか?
そう考えると、必要以上に自分にプレッシャーをかけることがなくなりますよとお話されています。
あれだけ強かったジャンボ尾崎プロも、復活劇はありましたがドライバーとパターでイップスになっています。
アニーエルスなどの名だたる強豪もYouTube動画を観ると6パットという、ひどいイップスの動画が配信されています。
アマチュアの大半は、趣味でゴルフをされているわけですから、外野の方に良い所を見せようとか、良いスコアで上がろうなんて思って自分にプレッシャーをかけるのは忘れましょう。
ゴルフを楽しみましょう。
そんな我々のようなアマチュアでも、プロ顔負けの奇跡のショットが出ることがあります。
それを楽しみましょうよ。
自然とゴルフを楽しむ。これしかないと思います。
最近は競技から離れているので、どのような場面でも緊張することはありませんが、以前のホームコースでのクラブ選手権で、この下り2mのパットを決めれば準決勝進出という時に緊張したのが一番。結果は入ったのですが、相手は上位常連、ここで入れないと必ず盛り返してくるのは必至。相手の厳しい視線を浴びながら、迷わずまっすぐに打てたことが良かったのでした。
いつもはそれほど緊張する性格ではなかったので、なぜ、あの時だけエアーポケットに嵌ったのかいまだにわかりません。勝ったからかもしれませんが、今となっては楽しい思い出です。
余情残心
こんなこと言うとカッコいいですが、自分は緊張感のある方が好きです。
めちゃくちゃ上手い人と回ると情けない姿は見せられないと必死でやるし、同じ組に追える人がいると楽しくかつ緊張感があり良いスコアが出ます。自分より下手な人と回ると途中からどうでも良くなって結局あんまり良いスコアは出ません。
特にパターは集中力が増します。これが一番でかいです。所詮私のショット力なんてたかが知れてますからあとは細かいところで集中してるかだけです。
なんで、過去においてコンペや競技でしかベストが出ません。しかもスクラッチクラスの人と回る時がほとんどです。そう言う人には技術では足元にも及ばないのですがスコアだけなら寄せることはできます。やってると2打、3打と開いてしまいますが、何とか食いついて行こうと必死になれるのが楽しいですね。
やはり一番硬くなりがちなのは寄せたいとか難しいシチュエーションのバンカーですね。まだまだ苦手意識が残ってますし、うちのホームコースはバンカーだらけでかつ深くグリーンが小さいのでライが悪いとキツイです。