3番 ユーティリティのシャフトについて
Drのhs47でバルドのttx3番ユーティリティにMCH85xをいれているのですがどうしても巻き玉が出てしまい、リシャフトを検討中です。
試打出来るような店も近くになくネット購入になるのですがオススメのシャフトがあれば教えてください。
ドライバーはTRPX Eldoradoのs
アイアンはモーダス125sです。
Drのhs47でバルドのttx3番ユーティリティにMCH85xをいれているのですがどうしても巻き玉が出てしまい、リシャフトを検討中です。
試打出来るような店も近くになくネット購入になるのですがオススメのシャフトがあれば教えてください。
ドライバーはTRPX Eldoradoのs
アイアンはモーダス125sです。
私もUTは巻きが大きく悩んでいましたが、クラブ重量フローに合せて、90g台ということで、GOSTを選択しました。
巻かないとまでは、言わずとも戦力になるレベルで打てています。
質問者さんのクラブ重量フローで、最適と思われる重量帯のスチールであれば、少なからず巻きを押えられるのではないかと思います。
現状が85Xということであれば、GOSTも選択に入ると思います。
HS47であれば、TSぐらいで十分かと思います。
私も前記の皆様同様の意見です。
若さゆえのパワーなのか?アドレスに問題があるのか?
判断基準が難しい所ですね。
貴兄の場合は、アイアンと同じスチールシャフト、またはそれよりも若干軽いスチールシャフトをおススメ致します。
ただ、これで問題解決かどうかは難しいですね。
というのも、一般的にUTの巻玉は、シャフトを重くしたり硬くすることである程度の改善は見られますが、実際のコースで力が入った時に思わぬ球が出て痛い目に合います。
そのためには、アドレスを含めて根本の解決をされるか?
ロングアイアンやアイアン型のUTなどの別なクラブを選択された方が早い解決となることもあります。
我々力の衰えた年寄りには、ロングアイアンなどは論外の選択ですから、羨ましい悩みでもあります。
ゴルフショップ巡りをされてみて、似たようなスチールシャフトの入ったUTの試打をおススメ致します。
どうしてもしっくりいかないのであれば、アイアン型のUTもぜひお試し下さい。
参考にならないかもしれませんが、私もUTのマキ玉・・というか、どフックに悩まされておりました。スチールシャフトのUTでも傾向は変わらず、このページで教えを乞うたところ、なんとなく解決方向に向かっています。原因はアドレスでした。本来ならグリップした手の位置は、左足太もも内側あたりに来るはずですが、私の場合、太ももの外側まで行ってました。ハンドファーストの解釈が完全に間違っていました。すべてのクラブにおいて、この傾向がありましたが、UTにもっとも影響が出ていたようです。現在、スイング絶賛改造中です。
断然オススメはモーダスgostのSかもしかしたらツアーS、後はカーボンでよいのはtrハイブリッドです。
ただ、筋肉マンならスチールの方が良いのかも、、
UTは基本つかまりがよいので仕方ないところもありますから、マキ球は、アドレスやグリップやスイングでの矯正を入れないと根本解決にはなりません。
スチールにすればいいと思います。
モーダス105xか軽すぎるならDG120sかx辺りどうでしょうか
アイアンよりちょっとだけ軽くてモーダス125s使ってるので硬いスチールシャフト選んでください。
重量差が大きすぎて手が使えちゃってるんじゃないでしょうか
ユーティリティが左にまくのは、アイアンに比べてユーティリティは重心角が深い為、ボールが捕まるからです。アイアンの調子が良い時は、ユーティリティは左に飛び、ユーティリティの調子が良い時はアイアンは右に飛ぶ、そういう設計だという事を理解しておくと便利です。ttxは少し大きめのヘッドでカチャカチャもなく、チタンヘッドなので重心距離は極端に短くないので、セッティングしやすいと思います。基本的にこの考え方を念頭にいれてシャフトを選ぶと良い結果が得られると思います。同じシャフトを入れるので有れば、先端側のチップカットの想定が必要てす。もしくはアイアンに比べ、先端側の剛性が少し高いシャフトを選択する。要するにアイアンより先端が少し捕まらないシャフトを入れると、アイアンとの流れが構築しやすいです。あとは重さです。アイアンが125てあれば85xは軽くなります。モーダスハイブリッドやツアーADのDIなどのユーティリティ専用シャフトが候補に入ると思います。おすすめはDIで、少し重めの95グラムか105グラムて組めば125とバランスが取れると想定できます。ちなみに私はアイアンは弾き感のあるK'sツアー115で、4utと3utはタイトリスト818h2です。いろいろ試した結果、モーダス120sになりました。ファーストステップの位置は120の方がはるかにヘッドより遠く115は近い。つまり120の先端は硬く捕まらないという事になり、捕まり傾向のユーティリティの深い重心角と相殺されます。コースでも違和感が少なくなり同じ感覚で打てるようになりました。ttxは、顔つきも打感も飛距離もスピン性能も秀逸なので、羨ましい限りです。良きシャフトに出会って中距離を攻める武器になる事を祈ります。参考になれば幸いです。