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短尺ドライバーに関して

2021/4/25(日)17:04

興味本位で短尺ドライバーを作成したいと考えています。
ヘッドはタイトリスト910D2、10.5°です。リアルロフト11.5°、0.5°オープンフェイスぐらいのようです。

カチャカチャ機能があるので試しにこれを利用し3Wのシャフトを入れてみようと思ってますが、43インチ仕様のシャフトを入れる場合ドライバーに入れるとヘッドの厚さが違うので装着後は少し長めになるんでしょうか?
また普段ドライバーに付けているシャフトと同じ重さ、硬さで良いんでしょうか?
同じシャフトを入れるとしたらヘッドには鉛などで重さの調整をした方が良いでしょうか?
カチャカチャでヘッドの角度など変えたほうが良いでしょうか?

色々と疑問が湧いてきたのでやったことある方アドバイス頂けませんでしょうか。
よろしくお願い致します。
また実際どんな感じになったか教えて欲しいです。

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回答 4件

1〜4件/4件
  • 2021/4/26(月)10:01

    >43インチ仕様のシャフトを入れる場合ドライバーに入れるとヘッドの厚さが違うので装着後は少し長めになるんでしょうか?

    3W転用の場合、少し長くなるでしょうね。
    ただ、短い物を試すときは、先に「何インチ」と決めず、とりあえず挿して打ってみてからの判断です。
    理由は単純。長いから…とシャフトカットしてしまうと戻せないからです。

    >また普段ドライバーに付けているシャフトと同じ重さ、硬さで良いんでしょうか?

    これはどの程度の長さ、硬さにしたいか次第です。
    ただ、一般的には、重く柔らかくするのが基本です。
    短尺ドライバーの場合、HSが下がる。3Wよりヘッド重量が軽くなる。バランスが出にくくなる。など調整事項が出ます。
    シャフトのしなり量は下がるので、少し柔らかくしないと、球が上がらなくなります。

    >同じシャフトを入れるとしたらヘッドには鉛などで重さの調整をした方が良いでしょうか?

    バランス調整は必須です。
    通常のドライバーと同じ感覚で振りたいなら、鉛をヘッドに貼る、シャフトに貼るなどを繰り返し、微調整を繰り返す必要があります。
    しなり量と弾道高などとの兼ね合いもあるので、地道な作業になります。

    >カチャカチャでヘッドの角度など変えたほうが良いでしょうか?

    打ち出し角が稼げないのであれば、ロフトを増やす事も必要ですが、基本的に「ロフトを変えないといけない時点で、先に書いたシャフトとクラブスペックの微調整が上手くいってない」と判断しています。
    短尺ドライバーの理想は、いつも通り振れて安定性を増すのが目的ですが、球が上がらない=インパクトロフトが足りない、HSが足りてない。総じて「しなり戻りが上手く使えていない」と、私は判断しています。
    ただし、シャフトやスペックで完全に合わせる事は難しいので、打ち出し角とバックスピン量の両方が足りていないと判断すればロフトを増やすのもアリだと思います。

    本気で短尺ドライバーを使うつもりであれば、スピーダーSLK、もしくはSLK typeDを購入検討した方がいいです。
    試打が難しいシャフトではありますが、短尺専用で作られているだけあって、先の重さやバランス、しなり感など、扱いやすく作られています。
    3Wシャフトで調整するより、上手くいく可能性が高いですよ。

    私はSLKとtypeDの、両方所持していますが、SLKとTypeDを比べた場合、TypeDの方がしなやかで柔らかく、よく走る感じです。
    ただ、価格的な差もあるので、試すならSLKで十分だと思います。

    参考になれば幸いです。

  • 2021/4/25(日)23:51

    コブラSPEEDZONEに同じくSPEEDZONE 3Wのシャフトを差して先週試しました。
    バランスを取るためヘッドには通常より+10gの重りをつけました。
    結果、確かに曲がりにくいかもしれないですが、基本的には飛ばないだけで私的にはあんまりでした。曲がるときは、曲がります。
    普通のシャフトで練習して真っ直ぐ遠くに飛ばそう、とそう誓うに至ったので、短尺を試した方はあるかなと思います。

  • 2021/4/25(日)22:53

    過去にドライバーでとても悩んだ時期があり、短尺ドライバー含めて色々検討したことがあります。

    私の場合は使っていないドライバーをショップにてバットカットするという手段をとり、44インチにしました。

    既にご存知かと思いますが、シャフトをカットすると(3w用のシャフトを使用した場合も同様に)バランスが著しく低下するため、軽いグリップを装着してバランスを出した記憶があります。

    使用感としては、飛ばないドライバーであること、結局そこまで安定しないこと(腕の問題が大きいですが)、重さがとても軽くなってしまったこと(280g台)を理由にすぐに使わなくなりました。

    その後、ミニドライバーとドライビングスプーン(320-330g台)を手に入れたため、しばらくドライバーを抜いてそちらを使っていました。

    個人的に、短尺ドライバーはどうしても飛ばないドライバーとなることから、すぐに使わなくなるような気がするため、むしろ飛ぶスプーンを使う方が精神的には良い気がします。

    ただ、興味本位ということなので、作成されるとなれば重量やバランスをスプーンに寄せることで、ある程度目的のものを作ることができそうです。

    質問者様のカチャカチャでシャフトを変更する方法であれば、ヘッド重量をスプーンに近づけることで解決するとは思いますが、かなりの鉛をはる必要があるため、そこは覚悟する必要があるかと思われます。

    以上、参考となれば幸いです。

  • 2021/4/25(日)17:45

    自分は過去にG400LSTを43.5インチの短尺仕様にしておりました。
    シャフトは。。。格安のGRAMAN M75のL硬度で。。。スプーンの重量からの326g仕様でした。。。狙いは精度アップでしたが。。。結果的には。。。スイングを修正したほうが効果的だったとレッスンに通う現在はそう思います。。。
    43.5インチでも。。。通常サイズと同じぐらいの飛距離は出ますが。。。その短尺ゆえの。。。飛ばないイメージからの。。。力みでいまいちだった記憶があります。。。
    自分は。。。現在、45.75インチと46インチのドライバーを使用中ですが。。。長さがある分飛ぶイメージが湧きやすく。。。力みがなくなるので。。。こちらのほうが合っている感じがします。。。
    PGAでも長いほうがブームみたいですし。。。
    乱文失礼致しました。

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