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1Wの飛距離アップとアイアンの飛距離アップの練習方法

2021/10/11(月)22:00

こんばんは

題名の通りです
1Wとアイアンの飛距離アップの練習方法って同じですか?

ここのQAを参考にして1Wは10〜15yキャリーで伸びました。
体幹トレと重いものと軽いものの交互素振りとティーの高さを変えたのが良かったです。

ところがアイアンは全く飛距離が変わらないどころか全体的に調子が悪いです。

アイアンの飛距離は要らんでしょ?
との指摘が目に浮かびますが、飛距離はあっても困らないのでそこは目指したいです。

方向性と両立する前提でアイアンの飛距離を伸ばす練習方法をご教授お願いします。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2021/10/12(火)22:32

    簡単に本当にハンドファーストでインパクト出来ているかの確認方法の1つがあります。

    それはクロスハンドで普通にボールが打てるかどうかです。
    普通の人はまず絶対にまともに打てないはずです。

    ずっとやっていると多少は当たるようになるでしょうが、最初から打てないでしょうし芯に当たりクラブなりの弾道で打つにはかなり難しいです。

    しかしこれこそ真のハンドファーストインパクトのポイントがあると思っています。

    先に書いたインパクトスナップの動きは必須です。

    私は理系人間で色々考えるのが好きなので、逆算でどうすれば上手く打てるか(インパクトスナップでもクロスハンドでも)からスイングを作りました。

    クロスハンドドリルは誰にでも出来ます(練習場でもチョットしたスペースでも)ので一度お試しあれ!

    まあ本気で今の状態からレベルアップしようと思うかどうか次第ですけどね。
    クロスバンドドリルで挫折するか、何クソと奮起するか。

    最後はちょっと厳しめのコメントになりましたが、ホンモノのハンドファーストはそれくらいしないと手に入れられないです。

    何ちゃってシングルレベル(80台半ば)は不要ですので。
    ラウンド経験数から芝の上で器用に打てて、グリーン周りもソツなく対応できれば可能です。

  • 2021/10/12(火)19:41

    大丈夫ですよ。ほとんどの人はそうですよ。

    私の経験上は、一番体感できるのは「インパクトスナップ」です。

    https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/newreport/article/69182/1/

    もう知ってる人は知ってる練習器具なので紹介しておきますが、これを初めて使ってまともに使える人は今まで見たこと無いです。
    (恐らくプロ級、既に片手の人以外は無理だと思います)

    そりゃもうカルチャーショックを受けるの間違いなしです。
    上級者はこんな動きをしているのか?とビックリするとともに、まず出来ないです。

    それくらい普通の人は知らない(どこにも書いて無いし、教えて貰えない)動きです。

    もちろん私も10年前はそうでした。
    10年前でも70台は出してましたし、アベレージ80台半ば(ギリギリ両手シングル)でしたが、全く違うことにビックリでした。

    この動きを知ってから一気に飛躍しましたので。

    但し、注意なのは手だけがこの動きをしても体が正しく動かないと単に引っかけが出るだけですので余計スイングがおかしくなります。

    私の友人たちは結局マスターしきれずに停滞したままですので。

  • 2021/10/12(火)13:28

    見てないので推測ですが、すくいうちとか、芯に当たってないのかも。ドラがいいから、アッパー起動の流れになってるのかも。

    あと、グリップの仕方でもかわったりもします。
    インパクトの音でその辺りは判断できますが、文字だけでは無理です。

    脱力ってのも、力を入れるってのもなんか違うんですよね。
    強く叩くとか押し込むってのも違うんですよね。
    そのあたりを意識すると、シャンク出たりしますよ。

    とりあえず、アイアンは飛ばすクラブではないので、受け入れて上の番手で打てばいいですよ。
    方向性が良いのが前提ですが。

  • 2021/10/12(火)12:44

    やっぱりいわゆるハンドファーストで打てているかどうかではないでしょうか。方向性との両立となればなおさら。

    ドライバーはそれなりの弾道であれば、ヘッドスピードが上がればどんな打ち方でも飛ぶと思います。
    アイアンはインパクトの姿勢で例えばタイヤとか重いものを押して一番力が入る形が必要かと(程度は人毎に違いますが、股関節が入って、左手に掌屈が入って、ハンドファーストといった感じ)。

    そのハンドファーストで打つのが簡単ではないわけですが(^^;、ドライバーが飛ぶということはそれなりにアッパーで打ててるということですかね。つられてアイアンも煽り気味になってるということはありませんか?

  • 2021/10/12(火)12:27

    ストロングロフトのアイアンが飛ぶように、アイアンの飛ばしにはインパクトロフトの要素が一番大きいです。問題はロフト角を立ててインパクトするには、まずハンドファーストに構えます。この時、視覚的に確認しておくのは、フェイスが目標方向に向いているかということで、最初はリーティングエッジに直角につまようじなどをブレード部分に貼って構えてみることをお勧めします。意外とズレているものです。

     次が最も難しいのですが、ハンドファーストに構えて、手打ちでボールを当ててみてください。左に引っ掛かると思います。さらにトップまたはダウンスイング中に左手のリストを脱力します。左右はともかくボールヒットできますか。できなければできるようになるまで練習することです。余計な動作が入るとボールヒットできません。
     ボールヒットできてもボールはフック気味になると思います。ここからはさらに難しいですが、ダウンスイングと左腰の回転というか切るというか、腰の動きと同調させて打ちます。人によってどの程度、あるいはどこからタイミングよく同調できるかは差が出ます。ボールの行方が気にならないようになるまで練習します。馴れてくると、インパクトでヘッドが下りてくるまで待つ感覚が身に付きます。

     習得期間には個人差は当然あります。ヘッドを返す意識があるとハンドファーストインパクトにはなりませんので、そこから修正していく段階がさらに必要になります。


    余情残心

  • 2021/10/12(火)09:30

    具体的には、HSどの程度で何ヤードくらいから何ヤードに伸びたのでしょうか?(キャリーで?ラン込みで?)
    またアイアンは何番で(ロフトも)どのくらいが変わらないのでしょうか?(キャリーで)

    その辺りの数値によっても何か見えるかも知れないですね。

    個人的には、ドライバーはティーアップしてアッパー軌道に打って距離が稼げているが、アイアンはハンドーファーストインパクトにならず(すくい打ち)距離が元々出ていない気はします。(ドライバーはハンドレイトでも飛ぶ)

    私の場合はドライバーもアイアンも同じ感覚で打ちたいのでドライバーもハンドファーストインパクトのつもりで打っています。(実際にはボール位置が少し左なので最下点を過ぎた後に当たっていますが)

    人それぞれスイングのイメージも飛ばしの考えも違うと思いますので難しいですが、私は飛ばそうと思って打って(振って)いません。
    マンブリと言う言葉を皆さん使われますが、私はマンブリ出来ないというか殆どやったことないです。
    少しでも飛ばしたいと思われる方が大半と思いますので信じ難いかも知れませんが、私は距離よりも球筋と方向性ばかり追求してきました。(元々飛ばし屋じゃないですし、と言って飛ばないわけでも無くステディーなゴルフをアベレージの時から目指していたので、飛ぶ人と一緒でも何も思わないタイプです)

    もちろん過去には飛ばそうとした時もありましたが全て失敗に終わりましたし、結局のところスイング改造で若い時と飛距離が変わらない(もしかすると伸びているかも知れない。間違いなく平均飛距離は伸びている)ので小技に磨きがかかっている分スコア(ハンディ)は良くなっています。

    今の言葉で言うと「掌屈」はしていますね。(押し込む感じはあるかも知れません。ドライバーでも。フェースに乗せる感覚かも知れません)
    ドライバーもアイアンもウェッジも。アプローチでも58度で低いボールでスピン入れたりします。
    ヘッドを走らそうと言う気持ちも無いです。
    どちらかと言うと感覚的にはずっと手元が先行している感じ。
    そして必須なのは下半身が常に動き続けて、腕よりも先行して回っているってことでしょうか。
    (10yくらいのアプローチで体が飛球線向かずに手だけで打ってる人は多いですが、そのくらいでも体はしっかり飛球線に向きます)
    そんなスイングだと腕を一生懸命振ってる様に見えないけど、番手通りに飛ぶと思っていますね。

  • 2021/10/12(火)08:11

    ドライバーでの飛距離UPおめでとうございます。
    ドライバーで、平均的に10y以上飛距離が伸びれば、
    5Iで5yほどは変わるかもしれません。というかその程度ではないかと思います。

    もし、それでも伸びてないと感じるのであれば
    インパクト時の形、ハンドファースト(インパクトロフトを立てる動き)を
    再度確認してみてください。
    ハンドレートになっていれば、上に上がるだけですし、距離は変化しません。

    もう一つは、ミート率です。
    アイアンは小さい分、芯も広くはありません。
    上半身を脱力して、その分芯を外してしまっていませんか。
    アイアンはグリーンを狙いますので、脱力にも限度を持たないと
    方向性やミートが乱雑になり、飛ばないなどの場合もあるかと思います。

    やはり飛ばすだけのスイングと方向性も考慮したスイングでは、
    違いがあると思います。
    ドライバーでスイング改造で飛距離を出して結果を残しているので、
    細かいところをチェックすれば、アイアンもそれなりに結果が出ると思います。

  • 2021/10/12(火)04:38

    飛距離はボールスピードと打ち出し角、そしてスピン量で決まると思うので克服したドライバーのウイークポイントと同じポイントに着目すれば良いかと思います。

    自分の場合は、ドライバーでの打ち出し角20度とスピン量過多がウイークポイントだったのこれらを多少対策して良い方向ではあります。。。
    人的には、ロフトを立てたインパクトを目指している最中でもあります。。。物的にドライバーのみ少し硬めのシャフトに変更する事でスピン量も抑えられてランが増えた感があります。。。
    アイアンは立てたロフト角のお陰で多少距離は伸びたものの高弾道はあまり変化しておりません。。。
    参考になれば幸いです。。。

  • 2021/10/11(月)22:43

    ドライバーの飛距離アップおめでとうございます。
    羨ましいです。

    ところで個人的には体幹や打ち方で飛距離アップしたのなら番手関係なしに効果あると思うのですがね。

    道具(ヘッドやシャフト)で変わったのなら、ドライバーだけってことは良くある話ですけど。

    取り急ぎ感じたことを書きました。
    またじっくり考えて何かあれば書きます。

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