アイアンのライン出し(パンチショット)
こんにちは
スイング用語って曖昧で難しいですね
アイアンのライン出しとパンチショットはほぼ同義でしょうか?
本題ですが最近アイアンの精度を求めてライン出し(パンチ?)を多用しておりそれでスコアアップにつながってます。
5鉄までは持ってますがほぼフルスイングしません。
飛距離は多少犠牲になってます。
このままこのスタイルでいけば今後ゴルフファーとして伸び代はないでしょうか?
こんにちは
スイング用語って曖昧で難しいですね
アイアンのライン出しとパンチショットはほぼ同義でしょうか?
本題ですが最近アイアンの精度を求めてライン出し(パンチ?)を多用しておりそれでスコアアップにつながってます。
5鉄までは持ってますがほぼフルスイングしません。
飛距離は多少犠牲になってます。
このままこのスタイルでいけば今後ゴルフファーとして伸び代はないでしょうか?
絶対的な定義が辞書に定まっているワケではないので、その言葉の捉え方は人によって多少違ってくると思いますが、自分なりの解釈で書かさせていただきます。
「パンチショット」はインパクトでぶつけるようにしてそれでおしまい。
フォローは無いイメージ(実際は惰性で出る)。
ボール位置は右足寄り。
ヘッド軌道がスティーブ。
「ライン出し」は、その人が通常の打ち方よりも方向性を重視した打ち方の総称。
グリップを短めに握る。
テイクバックがコンパクトになる。
コックの量が控えめになる。
ローテーション量が控えめになる。
同じフェイス面で低く長く押したいのでテイクバック量と左右対称のところ辺りがフィニッシュになる。
力感もより節度を保った感じになる。
ボール位置はホンの少しだけ右より(もしくはそのまま)。
少しだけスティーブになる。
上記の要素の組み合わせだと思っています。
要約すると、ライの角度が平坦ではない時に自然に選択している要素を通常のショット時にも取り入れてミートと方向性を重視したのがライン出しだと思っています。
>アイアンのライン出しとパンチショットはほぼ同義でしょうか?
人によっては同義の人もいるかも知れませんが、自分としては違う解釈です。
スティンガーは元々ロフトが立っているクラブで非常に低く打ち出していくショットのことかと。タイガーが多用し、その弾道がスティンガー(携帯式防空ミサイルシステム)のように低く勢いがある様になぞらえて言われ出したのだと思います。力強く且つ非常に低く打つライン出しの一種だと思っています。
以上、全然違う解釈の人もいるとは思いますが個人的見解です。
ライン出し、パンチショット、スティンガー・・・・
私は分かりません。
パンチショットやスティンガーは最近あまり言わない(使わない)ので、時代による違う表現じゃないですかね。(と勝手に解釈してます。細かく違うとの意見もあるかも知れませんが)
まあフルショット(この定義も色々ですが)に対し、少し抑えて(抑え方も色々)方向性重視のショットを意味するじゃないかと。
私の場合は普段からフルショットをせずに(なのでどれがフルショットか分からない)常に7〜8割の感覚で基本ストレートボールなのでいつでもライン出しなのかも知れませんが、アゲンストなどで少しでも曲がる要素があればグングン曲がっていく可能性がある時などは更にフィニッシュを小さくはします(腕で振らずに体を回すだけで)。
パンチショットと聞くと打ち込んで終わりのような印象を受けますが、そこは私は違います。
ボール位置も通常通り(スティンガーはやや右に置くなど言いますが)です。
そしてアイアンだけでなくUTなどでロングホールのセカンドが絞ってある時など(距離もそこそこ欲しいが方向性も欲しい時)に使っています。
まあ結果が良いのなら今のまま続けて、上手く行かない時が来たりもっと距離が欲しくなったりすれば違う打ち方もマスターすればどうでしょうか?
長いゴルフ人生、ずっと同じ打ち方の人なんていないと思います。
その内スイング変更・改造が必要になれば変えれば良いんじゃないでしょうか。
伸び代はご自分次第だと思いますよ。
フォームが出来上がっていて、「疲れてきたので球が上がらなくなってしまいました」なんていう事が無い方でしたら、下の振り幅だけでパチンと当てる打ち方でも良いと思います。そうであれば、いつも同じように打ててミスが出にくく安定につながっておられると思います。
私もミドルアイアン以下は一時期同じように打っていましたが、番手に合った距離合わせを向上したいとおもった時から振り切るようにしました。現在はあまり使っていませんが21〜23度のアイアンだと振り切らないと縦も横も(私の技量ですと)作れないので、振り切ってスィング全体で作っています。
アイアンでは振り切るようにしましたが、UTでは取り敢えず前に飛んでペナルティが出ないように考えているので、UTでは振り切るよりはバチンと当てています。振り切る時に比べて距離もそれほど落ちませんし、何よりも方向を安定させられます。UTでは曲げないで楽に前に飛ばす事を第一に考えています。