お世話になります。
今まで使っていたアイアンの
シャフトが今年に入ってから
軽く感じる様になり
春先から現状でより顕著に
なってきたのでリシャフト
して15g程重くしてみた所、
セットの中では1番重くて短い
PWが個人で所持の測定器上の
データでヘッドスピードが
1番早く出る様に
なってしまいました。
当たりや出玉自体は悪くないです。
PWより7Iの方が
HS出てない感じで、
距離の差は出ていますが
PWに対してやや詰まり気味
この様な現象が出ていると
言う事はリシャフトで
重くしすぎて単純に長い番手が
振れていない重さにしてしまったと言う事になるのでしょうか？
リシャフトしたばかりの
結果なのでもう少し
振り込んで見ようとは
思っているのですが。
クラブバランスは
全番手D3.5辺りで揃っています
レッスンプロにしっかり悩みや疑問をぶつけて解決されると良いと思いますよ。
その上で、手打ちが随分前に卒業していると言うことだけは恐らく勘違いだと思いますのでもその過信や勘違い(ゴルフに関するあらゆる事で)を出来るだけ無くすことが上達の近道かも知れないです。
手打ちの解釈や定義も色々なので、その辺りもレッスンプロに聞かれたらどうでしょうか。
すでに解決済みのようですが、ひとつだけアドバイスさせてください。私めクラブ重量の問題で失敗した経験から言うと、１５gは大きすぎるということです。しかし、この重量幅は、例えば、日本シャフトとトゥルーテンパーの2大スチールシャフトメーカーから選択しても、ともすれば落ち入りがちな差なんです。段階を踏むなら7〜８gくらいから始めた方がよいと思います。
最適重量は、ショットの結果やスイングリズムだけではなく、インパクトで判断できます。軽すぎれば、ハンドファースト の解けるタイミングが早くなり、重すぎればインパクト直後の左リストへの負担感があり、フォロースイングの軌道が歪みます。
クラブ重量への慣れも必要でしょうが、リシャフトの判断を早めた方が、遠回りしなくてすみますよ。
余情残心
通常は考え難いですよね。
軽くて長いクラブが重くて短いクラブよりも速さが出ないなんて。
それよりも最終的には飛距離フローがどうなのか。
スペックやHSの数値は手段であり、目的である各番手の飛距離が出せれば何でもありでしょう。(その逆は全てアウト)
振れていなくても良いので、打てていればOK。
振れるのと打てるのは意味が違います。
打ち方も飛ばし方も人それぞれ違いますが、打ちたい距離が打てるかどうかだけ。
手打ちだからと思いますよ。
手打ちなので、短いクラブの方が振りやすく振り回すのでしょうね。
（ウェッジやショートアイアンは、そもそも振りに行くものでは無いですし）
クラブが軽いままの方が、手打ちではうまく打てたはずなので、スウィングを見直す気がないなら、リシャは失敗かもですね。
せっかくクラブを重くしたのなら、教えるのを生業にしている人から教わるのを勧めます。
難しい問題だと思います。。。
自分的には、ラウンド後半でもショット、スイングにエラーが無ければ概ね合っている。。。
後半に向け。。。ショット、スイングのエラーが増えるようなら。。。重いのかもと思うと思います。。。
ただ。。。リシャフト後にそのような疑問も持つ事自体。。。すでのクラブへの信頼感が薄れているので良い結果が出にくいかも知れません。。。
まずは。。。ラウンドで確認してはどうでしょう。。。
乱文失礼致しました。
