いつもお世話になります。
標記の件、フジクラプラクティスシャフトをお使いの方
練習の効果などを教えていただければ幸いです。
市販品は7番アイアンが多いですが
渋野プロのように8番アイアンもしくは
もっと短い番手にいれるほうがアマチュアは良さそうでしょうか？
極端なぐにゃぐにゃシャフトではなく
ある程度のシッカリ感のあるMCIプラクティスに興味があり質問です。
70gの方を持っています。
７番アイアン、ヘッドはVG3(初代)ですね。
プラスが発売される前に買ったものですし、練習用だったので、知り合いの工房に余ってたヘッドを付けてもらいました。
・シャフトのしなりを感じ、意識する様になる。しなり戻りを待って打つ事も意識できる。
・しっかり振ってもちゃんと打てるが、バランスが崩れるほど振ったら全く当たらないので、自分の中でスイングで「ここだけは守らなければならない部分」がわかる。
・柔らかいのでミスがミスとしてわかりやすくなる傾向だが、その柔らかさでカバーされる部分もあるので、その見極めは大事。
使用する際は当たるかどうか？曲がるかどうか？だけでなく、打ち出しの高さの違いと着弾距離にも注目してほしいです。入射角とインパクトロフトもすぐ変わるので、着弾が20y程変わる事もあります。
私の場合、軽柔シャフト＋ストロングロフトなので、会心であればキャリー200y飛ぶ事もあるし、180yくらいの時もあります。練習で常時使ってる訳ではないですが、これを安定させる事が大事なんだろうと思います。
タイトリストのマッスルバック7番
ヘッドを入れてます。
調子崩しスイングリズムが、早く
なっている時に使用しています
実際に160yd打つ事出来るので
便利な練習アイテムです。
確か、渋野日向子プロも使用していると思います。
参考まで
私は4番アイアンで作成して練習しています。シャフトのしならせ方を理解するにはとても良い練習道具だと思っています。少し右にまっすぐ出すイメージで打っています。手打ち気味の時に修正用として使っています。7番も持っていましたが、簡単過ぎてしまう気がして4番も作りました。ロングアイアンに自信が持てるようになりました。
