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ゴルフシューズ人気おすすめランキング!特徴、種類や選び方は?

更新日:2024/05/31 18:47
ゴルフシューズ人気おすすめランキング!特徴、種類や選び方は?
ゴルフシューズ(写真:Getty Images)

 

ナイスプレーをするのに欠かせないゴルフシューズ。この記事ではアディダスゴルフ、フットジョイ、ニューバランス、ミズノ、ブリヂストンなどおすすめのゴルフシューズを紹介するほか、ゴルフシューズの特徴、種類、デザインや選び方をご紹介します。

ゴルフシューズ人気おすすめランキング

アディダスゴルフ、フットジョイ、ミズノ、ブリヂストン、アシックスなどおすすめのゴルフシューズをご紹介します。

コードカオス22 ボア(アディダスゴルフ)

コードカオス22 ボア(アディダスゴルフ)コードカオス22 ボア(アディダスゴルフ)


コードカオス22 ボアはダイヤル式のスパイクレスシューズ。防水ワープニットアッパーを採用したことで皮革素材より軽量となり、アッパーの安定性を更に高めながらも優れた防水性をもたらします。つま先とヒールエリアに増幅されたTWISTGRIPによりグリップ力が前作より約40%も上がりました。

ハイパーフレックス カーボン LACED(フットジョイ)

ハイパーフレックス カーボンハイパーフレックス カーボン


ハイパーフレックス カーボン LACEDは靴紐タイプのソフトスパイクシューズ。ツアーレベルの操作性を生む「CONTROL PLATE構造」により、快適性と安定性という相反する性能を高次元で両立。また、ニットアッパーに極薄PUコーティングをすることで、ニットが必要以上に伸びることを抑え、人工皮革と同等のツアーレベルの安定性を実現しています。

ゼロ・スパイク バイター ライト(ブリヂストン)

ゼロ・スパイク バイター ライトゼロ・スパイク バイター ライト


ゼロ・スパイク バイター ライトは約260g(片足)という軽量でダイヤル式のスパイクレスシューズ。ターフバイトポケットを新搭載したことで前作からグリップ力が約133%アップ。また、履き口のかかと部分とシューズタン部分のクッション材を厚めにしたことで、足全体をやわらかく包み込んでくれます。

ウェーブハザード(ミズノ)

ウェーブハザードウェーブハザード


ウェーブハザードはダイヤル式のスパイクレスシューズ。アウトソールにWgrip(ダブるグリップ)を採用したことで、従来のアウトソールよりも濡れた路面でのグリップ性能が約33%アップ。また、ミッドソールとインソールにミズノ史上最高のシューズ用高反発素材「MIZUNO ENERZY」を使用しています。

ゲルエース プロ 5 Boa(アシックス)

ゲルエース プロ 5 Boaゲルエース プロ 5 Boa


ゲルエース プロ 5 Boaはダイヤル式のソフトスパイクシューズ。スイング時に足裏で地面をしっかり捉えるグリップ性を追及したツアープロ仕様。従来のモノソック構造にV字型のカッティングを加えることで「立ったままでも履ける」スムーズな足入れを実現。また、鋲とサブスタッドの高さを均一に近づけることにより、ソール全体でのグリップ性を発揮するロープロファイル設計の採用しています。

ゴルフシューズの特徴

ゴルフシューズはアウトソールに特徴があります。グリップ力を高めるために鋲をつけたり、デコボコなデザインにして滑らないようになっています。また、ゴルフは雨天時に行われることもあるため、ゴルフシューズには悪天候時でも快適にプレーできるような加工が施されています。

ゴルフシューズの種類

ゴルフシューズは大きくソフトスパイクとスパイクレスに分けられます。

ソフトスパイク

ソフトスパイクシューズは、靴の裏側にプラスチック製のスパイク(鋲)が取り付けられているゴルフシューズです。

スパイクが地面に食い込むため安定したスイングができます。ラウンドや練習をするごとに鋲はすり減るため定期的に交換する必要があります。

スパイクレス

スパイクレスシューズはスパイク(鋲)がないゴルフシューズです。

鋲がなくてもアウトソールがデコボコしているため滑りにくいです。また、スパイクがないためコンクリートの上でもスムーズに歩けたり、履いたまま車を運転できたりもします。ソフトスパイクよりも軽くて、手入れが簡単です。

ただし、プレー面に目を移すと、自分の体重をしっかりとスイングに伝えることができるソフトスパイクと比較すると、しっかり感は劣ります。

ゴルフシューズのデザイン

ゴルフシューズは靴ひもタイプ、ダイヤル式、天然皮革、合成皮革に分けられます。

靴ひもタイプ

靴紐タイプは紐で締め具合を調整できるゴルフシューズです。

紐で微調整できることはフィーリングが大事なゴルフにとってメリットですが、プレー中に紐が解けてしまった場合はプレーを中断して結び直さなければならず、それにより集中力が切れる可能性も出てきます。

ダイヤル式

ダイヤル式は、足の甲やかかとに装着されているダイヤルを回すことで紐を締めつけるゴルフシューズです。

ダイヤルを回すだけで紐を締めつけられ、解く時はダイヤルを逆に回すか上に引くだけでOKなので楽ちんです。デメリットはダイヤルが壊れると締め付けられないことや、モデルによって締まる場所が違う(足先や甲など)ため、必ず試し履きが必要です。

天然皮革

天然皮革はクラシックなデザインで根強いファンがいるゴルフシューズです。

履けば履くほど足にフィットしていくため、靴に対して愛着を持つことができます。しかし、水に弱い、定期的な手入れが必要、他のゴルフシューズより高額ということがデメリットです。

合成皮革

合成皮革は天然皮革よりも安く、水に強く、メンテナンスもあまりいらないことがメリットですが、経年劣化によって傷みやすかったり、モデルによってはチープ感が強く、上質感を求める人からは敬遠されます。

チープ感はあっても皮革の質感を求める人に適していますが、高級感や上質感を求める場合、天然皮革の方がマッチします。

ゴルフシューズの選び方

上記で説明したように、ゴルフシューズにはソフトスパイク、スパイクレス、靴紐やダイヤル式、天然・合成の皮革などがあります。ここでは選び方を見ていきましょう。

初心者へのおすすめはスパイクレス

スパイクレスシューズは軽量でスニーカーみたいなので初心者におすすめです。ソフトスパイクと比べたらグリップ力は弱いですが、最近のスパイクレスシューズはツアープロも履くくらいなので、ソフトスパイクに固執する必要はないでしょう。

汚れに強く洗いやすいのは合成皮革

合成皮革のゴルフシューズなら汚れても水洗いができ、撥水性が高いことからすぐに乾くため、悪天候時のラウンドでも快適にプレーできます。

晴れていても草、砂、泥などの汚れがゴルフシューズについてしまうので、その度に汚れを落とす必要があります。天然皮革だとクリーナーなどでより丁寧に洗わないとダメですが、合成皮革ならその必要はないです。

デザインにこだわりたい人はクラシックタイプ

クラシックタイプは足元までお洒落を楽しみたい人におすすめです。オーダーメイドで作れたりすることもおすすめポイント。しかし、クラシックタイプは天然皮革のものが多いため、メンテナンスが必要なことはもちろん、それなりに高額なタイプのものが多い点には注意が必要です。

まとめ

おすすめのゴルフシューズを紹介したほか、ゴルフシューズの特徴、種類、デザインや選び方を解説しました。自分にマッチしたゴルフシューズを履くことにより、スイングが安定してスコアアップに繋がるため、形状だけでなく性能も考慮して選んでみましょう。

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