ゴルフシューズ人気おすすめランキング!特徴、種類や選び方は?【2024年5月】
ナイスプレーをするのに欠かせないゴルフシューズ。この記事ではアディダスゴルフ、フットジョイ、ニューバランス、ミズノ、ブリヂストンなどおすすめのゴルフシューズを紹介するほか、ゴルフシューズの特徴、種類、デザインや選び方をご紹介します。
アディダスゴルフ、フットジョイ、ミズノ、ブリヂストン、アシックスなどおすすめのゴルフシューズをご紹介します。
コードカオス22 ボアはダイヤル式のスパイクレスシューズ。防水ワープニットアッパーを採用したことで皮革素材より軽量となり、アッパーの安定性を更に高めながらも優れた防水性をもたらします。つま先とヒールエリアに増幅されたTWISTGRIPによりグリップ力が前作より約40%も上がりました。
品薄が続いていたイエローを購入し、1プレイをしました。
サイズは0.5-1.0大きめの27cmにし、ぴったりでした。
履き心地、グリッ力も素晴らしいです。何といってもデザインがカッコいいです。
サイズは2Eのみで、甲高の私は3Eが欲しいところです。
よくamazon等のコメントの中で見かける不満の1つが「ファスナーが自然に降りてくる」というのは、私の場合はファスナーをきちんと折り返していれば、下がってくることはありませんでした。ファスナーの性能上、きちんと折り返していれば、ロックされて、降りてくることはないと思います。
ハイパーフレックス カーボン LACEDは靴紐タイプのソフトスパイクシューズ。ツアーレベルの操作性を生む「CONTROL PLATE構造」により、快適性と安定性という相反する性能を高次元で両立。また、ニットアッパーに極薄PUコーティングをすることで、ニットが必要以上に伸びることを抑え、人工皮革と同等のツアーレベルの安定性を実現しています。
ゼロ・スパイク バイター ライトは約260g(片足)という軽量でダイヤル式のスパイクレスシューズ。ターフバイトポケットを新搭載したことで前作からグリップ力が約133%アップ。また、履き口のかかと部分とシューズタン部分のクッション材を厚めにしたことで、足全体をやわらかく包み込んでくれます。
ウェーブハザードはダイヤル式のスパイクレスシューズ。アウトソールにWgrip(ダブるグリップ)を採用したことで、従来のアウトソールよりも濡れた路面でのグリップ性能が約33%アップ。また、ミッドソールとインソールにミズノ史上最高のシューズ用高反発素材「MIZUNO ENERZY」を使用しています。
ゲルエース プロ 5 Boaはダイヤル式のソフトスパイクシューズ。スイング時に足裏で地面をしっかり捉えるグリップ性を追及したツアープロ仕様。従来のモノソック構造にV字型のカッティングを加えることで「立ったままでも履ける」スムーズな足入れを実現。また、鋲とサブスタッドの高さを均一に近づけることにより、ソール全体でのグリップ性を発揮するロープロファイル設計の採用しています。
モニターで頂きました。
年間250ラウンド程するので毎年フットジョイ×2足+他メーカー1足は購入してますが、アシックスは今まで購入したことが無かったので最初はあまり期待してませんでした。
履いた瞬間ちょっと入口が狭くきついかなとも思いましたが、
5月初め〜1か月で20ラウンド程使用してみてとにかく素晴らしいです。
具体的には他の方のクチコミと全く同感です。
これは、使用してみないと分からない良さがあります。
デザインも去年のモデルとは、数段進化してます。
こんな素晴らしいシューズモニターさせて頂いてマイキャデイさんアシックスさんに感謝です。
今年来年とシューズ購入の候補になりました。
ゴルフシューズはアウトソールに特徴があります。グリップ力を高めるために鋲をつけたり、デコボコなデザインにして滑らないようになっています。また、ゴルフは雨天時に行われることもあるため、ゴルフシューズには悪天候時でも快適にプレーできるような加工が施されています。
ゴルフシューズは大きくソフトスパイクとスパイクレスに分けられます。
ソフトスパイクシューズは、靴の裏側にプラスチック製のスパイク(鋲)が取り付けられているゴルフシューズです。
スパイクが地面に食い込むため安定したスイングができます。ラウンドや練習をするごとに鋲はすり減るため定期的に交換する必要があります。
スパイクレスシューズはスパイク(鋲)がないゴルフシューズです。
鋲がなくてもアウトソールがデコボコしているため滑りにくいです。また、スパイクがないためコンクリートの上でもスムーズに歩けたり、履いたまま車を運転できたりもします。ソフトスパイクよりも軽くて、手入れが簡単です。
ただし、プレー面に目を移すと、自分の体重をしっかりとスイングに伝えることができるソフトスパイクと比較すると、しっかり感は劣ります。
ゴルフシューズは靴ひもタイプ、ダイヤル式、天然皮革、合成皮革に分けられます。
靴紐タイプは紐で締め具合を調整できるゴルフシューズです。
紐で微調整できることはフィーリングが大事なゴルフにとってメリットですが、プレー中に紐が解けてしまった場合はプレーを中断して結び直さなければならず、それにより集中力が切れる可能性も出てきます。
ダイヤル式は、足の甲やかかとに装着されているダイヤルを回すことで紐を締めつけるゴルフシューズです。
ダイヤルを回すだけで紐を締めつけられ、解く時はダイヤルを逆に回すか上に引くだけでOKなので楽ちんです。デメリットはダイヤルが壊れると締め付けられないことや、モデルによって締まる場所が違う(足先や甲など)ため、必ず試し履きが必要です。
天然皮革はクラシックなデザインで根強いファンがいるゴルフシューズです。
履けば履くほど足にフィットしていくため、靴に対して愛着を持つことができます。しかし、水に弱い、定期的な手入れが必要、他のゴルフシューズより高額ということがデメリットです。
合成皮革は天然皮革よりも安く、水に強く、メンテナンスもあまりいらないことがメリットですが、経年劣化によって傷みやすかったり、モデルによってはチープ感が強く、上質感を求める人からは敬遠されます。
チープ感はあっても皮革の質感を求める人に適していますが、高級感や上質感を求める場合、天然皮革の方がマッチします。
上記で説明したように、ゴルフシューズにはソフトスパイク、スパイクレス、靴紐やダイヤル式、天然・合成の皮革などがあります。ここでは選び方を見ていきましょう。
スパイクレスシューズは軽量でスニーカーみたいなので初心者におすすめです。ソフトスパイクと比べたらグリップ力は弱いですが、最近のスパイクレスシューズはツアープロも履くくらいなので、ソフトスパイクに固執する必要はないでしょう。
合成皮革のゴルフシューズなら汚れても水洗いができ、撥水性が高いことからすぐに乾くため、悪天候時のラウンドでも快適にプレーできます。
晴れていても草、砂、泥などの汚れがゴルフシューズについてしまうので、その度に汚れを落とす必要があります。天然皮革だとクリーナーなどでより丁寧に洗わないとダメですが、合成皮革ならその必要はないです。
クラシックタイプは足元までお洒落を楽しみたい人におすすめです。オーダーメイドで作れたりすることもおすすめポイント。しかし、クラシックタイプは天然皮革のものが多いため、メンテナンスが必要なことはもちろん、それなりに高額なタイプのものが多い点には注意が必要です。
おすすめのゴルフシューズを紹介したほか、ゴルフシューズの特徴、種類、デザインや選び方を解説しました。自分にマッチしたゴルフシューズを履くことにより、スイングが安定してスコアアップに繋がるため、形状だけでなく性能も考慮して選んでみましょう。