HUAWEI WATCH FIT 5 Proが新発売 由姫乃せんぱい「ゴルフウォッチの決定版」
華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、2026年Q2新製品発表会を開催し、ゴルフ機能を大幅に強化した新型スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 5 Pro」を発表した。スポーツ用途だけでなく、日常使いまでをカバーする“オールラウンダー”として展開し、日本市場で拡大するゴルフテック需要を狙う。
今回の発表で最も注目を集めたのは、ゴルファー向け機能の進化だ。「HUAWEI WATCH FIT 5 Pro」は、ファーウェイのスクエア型ウォッチとして最大サイズのディスプレイを採用。コースマップの視認性を高めたほか、GPSでプレーヤー位置を検知し、グリーン表示を自動で回転させる新機能を搭載した。タッチ操作とクラウン操作による直感的なズームにも対応し、ラウンド中の使いやすさを高めている。
発表会では、ゴルフクリエイター「チェケラーGOLF」の由姫乃せんぱい氏が登壇。実際の使用感について、「大画面で見やすく、ロングバッテリーで一日中使える。ミニストレッチ機能や睡眠機能も日常の健康管理に役立つ。“ゴルフウォッチの決定版”と言える一台」と評価した。
近年、国内ではGPS距離計やスマートウォッチを活用するゴルファーが急増している。特に若年層や女性ゴルファーを中心に、「競技性能」と「ライフスタイル性」を両立したデバイスへのニーズが高まっており、ファーウェイはその市場を強く意識した形だ。
同モデルには、心電図(ECG)機能を含む「HUAWEI TruSense システム」も搭載。ゴルフだけでなく、睡眠・ストレス・日常活動量など総合的な健康管理を行える点も特徴となる。
また、日本市場向けに電動自転車対応のサイクリングモニタリング機能を搭載するなど、“日本仕様”を意識したローカライズも進めた。さらにテニス、バドミントン、ピックルボールなど、サードパーティーアプリとの連携拡充も図っている。
製品は2026年5月29日発売。価格は39,380円(税込)から。カラーはホワイト、ブラック、オレンジの3色展開となる。
また、ファーウェイは今回、國學院大學陸上競技部との協業も発表。ランニング分野での活用拡大を進める一方、ゴルフ市場でも“スポーツ×ウェアラブル”戦略をさらに加速させる構えだ。