三菱ケミカル/テンセイ/テンセイ プロ ホワイト 1Kのクチコミ評価一覧

三菱ケミカル テンセイ テンセイ プロ ホワイト 1K
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クチコミの評価

  • クチコミ件数
    19件
  • ランキング
    75位/2031商品中
  • 累計の総合評価
    5.7
    • star7
      5件
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      9件
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      2件
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  • カテゴリ別の評価
    • 飛距離
      4.6
    • 方向安定性
      4.9
    • 操作性
      4.1
    • フィーリング
      4.5
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テンセイ プロ ホワイト 1Kのクチコミ

1〜19件/19件
  • 2021/10/23(土)11:34
    6
    シャフト硬度「60S」

    一番のライバルでもあるベンタスブラックと比較します。
    同じ元調子でも、ベンタスと比べると全体的に動くシャフトです。
    ただし、動くと言っても今出てるPDやスピーダーNXと比べるとガチガチです。
    それだけベンタスが現在出ているシャフトの中で最もガチンコハードヒッター向けだとわかります。

    実は、ベンタスよりも動くのを予想して飛距離が出るのを期待しましたが、意外と同じぐらいでした。
    ヘッドスピードは確かに上がりますが、ベンタスブラックの方がその分ミート率が高くなるので、
    結局同じぐらいの飛距離です。

    方向性ですが、ベンタスブラックはガチガチなのでHSをあえて上げずに打つとミート率が上がり飛距離は出る上に方向性も抜群です。
    1Kは1発の飛びはベンタスより遥かに上ですが、タイミングを間違えるとスッポ抜けるかチーピンが出ました。
    ベンタスは右スッポ抜けさえ気をつければキレイなフェードで飛んでいきます。

    弾道はベンタスブラックと比べると若干高めに出ます。
    スピン量はそこまで多くないので、高弾道低スピンでズドーンっと飛ばせれます。

    フィーリングはどちらも元調子なので、手元がぐにゅーって曲がりすっ飛んでいくと気持ちいいです。
    どちらかというとベンタスブラックよりもツアーADのUBがフィーリング似てる感じがします。

    ん〜以前テンセイホワイトUS版を使った時はマジの元調子シャフトで硬いけど好きでしたが、
    今回の1Kは万人受けするかもしれませんが、元調子のガチガチシャフトを求めている方はベンタスブラックの方がいいかもしれませんね。
    その証拠に現在のPGAツアーで1K使っているプロはほぼいないかもしれませんが、
    ベンタスブラックの使用率はハンパないです。

    とにかく元調子でHS上げたい方、ベンタスブルーやPD、NX等の中調子だと方向性がイマイチな方にはぴったりハマるかもしれませんが、私は今回ベンタスブラックの方が扱いやすかったです。
    (まあ、、合わせるヘッドによると思いますが・・)

    でも素材感やクオリティはそこは三菱、さすがです。

  • 2021/9/22(水)20:11
    6
    シャフト硬度「S」

    以前から気になっていたこちらのシャフトを、今回
    キャロウェイ エピック スピード トリプルダイヤモンドに刺してみたところ、非常に、楽に打てるシャフトで
    飛距離も伸びていますし、方向性も良いと思います。
    もともと、元調子シャフトが好きなので余計にスムーズに移行できました。機会ありましたら、試打をオススメします。

  • 2021/6/13(日)17:58
    6

    ヘッド:TSi3、9度。60S。

    マイルドな印象ですが、インサイドから思い切り振り抜くと素晴らしい低スピン弾道。腰の斬れが甘くても、それなりの方向性。
    方向性重視のシャフトですが、安心して振れるので飛距離も十分です。
    とても使い易い。実践向きなシャフト。

    TrackMan〜HS46位ですが60Sで十分です。

  • 2021/4/8(木)07:37
    6
    シャフト硬度「60s」

    テンセイckプロオレンジ好きで
    4スペック所有しております。
    オレンジと比べ私は60sは1kホワイトの方が軟らかく感じ弾道も高くなりました。
    先端の剛性の高さは感じます!
    手元はシナル感じより粘る感じが強く
    特別、グニャリと曲がるとは思えます。
    カンウターではない分、タイミングもとりやすく万人に扱える手元調子かな?と。
    どちらかと言ったらスライス回転になりやすい傾向なのでスライサーには不向き!
    安心して、掴まえる事ができるヒッターにはよいシャフトだと思います

  • 2021/5/16(日)02:46
    5
    シャフト硬度「60S」

    普段はテンセイCKプロオレンジ70Xを長尺にして使っています。店員の勧めで試打してみました。
    試打シャフトは60Sの45.25インチ、物凄く良い感じでした。飛距離性能はオレンジと打ち比べても変わらず、捕まりよく軽いドローで安定していて、即断で60Xの46インチを注文してしまいました。

  • 2021/4/14(水)09:18
    5
    シャフト硬度「60s」

    私のスイング軌道はアウトサイドインというよりフラットからインサイドアウト気味のスイング軌道なのですが酷いスライスに悩ませていてドライバーは左をむいてスライス分を考慮して打っていました。ですが捕まえにいくと当然左に打ち込むミスも増えてきていてこれはもうシャフトを変えないとダメかな?と思い検討を開始!それまではsimmax-Dに中調子のスピーダー?の6sでしたが店員さんに相談したところ先端剛性の高いシャフトを勧められ試打しました。比較のベンタスブラックは私には硬く振りにくく感じ此方のシャフトにしました。ついでにヘッドも気になっていたプロギアのRS5のRSに変えて購入。先日初ラウンドでしたが狙ったとおり方向性が安定しました。タイミングも取りやすく捕まえに行っても左には行かず操作性もよくドライバーの怖さが無くなりました(^^)
    ちょっとお高いですが是非お勧めします(^^)

  • 2022/6/27(月)22:16
    4
    シャフト硬度「60x」

    フェードヒッターです。
    ヘッドスピードは54程度、飛距離はキャリーで280ヤードくらいです。
    以前はPING G410LSTにテンセイCKプロオレンジ60xのドライバーを使用していましたが、フェースが割れたので、新しくPXG GEN4XTに純正オプションのプロホワイト1K60xで購入し、ラウンド数回しての感想です。
    オレンジと比較すると手元のしなり方が全く違います。
    ホワイトは手元のみワンフレックス柔らかいような感じです。
    私の場合、ドライバーは叩き込むイメージで打ちますが、ホワイトはしなりが大きく、トウダウンしてしまい、最初はトウ側に当たり、テンプラとプッシュスライスばかりになってしまっていました。
    慣れてくれば打てないことはないですが、今のところはオレンジのように思い切り叩き込む感覚ではないので、飛距離も若干落ちていそうです。
    先端部は打ち負けることは無いので、とても不思議な感覚です。
    スインガータイプの方や、ヘッドスピードが40後半くらいの方は、同スペックの場合、しなりを上手く扱えると飛距離が伸びると思います。
    高さはオレンジよりも低く出ます。
    方向性は、オレンジよりもいいと思います。
    きちんと当たれば、思った方向にしっかり飛んでくれますが、しなりが大きいので、タイミングによってはフックすることがあります。
    良いシャフトに間違いはないので、もうしばらく練習してみて、ダメなら元々使っていたオレンジにシャフト交換してみようと思います。

  • 2021/7/20(火)01:05
    3
    シャフト硬度「60x、s」

    普段ディアマナTB60Xを使用しています。
    ホワイト1Kを借りる機会があったので比較しながら打ってみました。ヘッドスピード48&〜51位 
    TB60Xより1k60xのほうがしんどく感じました。60sも打ちましたがこちらも少ししんどい。TBではドローも打てますが、こちらはかなり捕まえにいっても引っ掛けは出ず弾道は少し低めのフェードで飛んで行きます。フェードで290近く飛んでいたので飛距離性能は高いのかなと思います。ただここまで捕まらないシャフトだとラウンド後半に右にスッポ抜けたりしそうで恐いです。ヘッドスピードがあって捕まえるのが得意な方にはかなり良さそうなシャフトですね。
    50xとかならもう一度試してみたいです。

  • 2021/3/26(金)22:36
    3
    シャフト硬度「6X」

    テンセイCKプロオレンジ6Sと勝手な比較(^_^;)

    TFNSEIの文字がホログラムになってて高級感があってかっこいいですね。この辺が三菱ケミカルシャフトの好きな所でもありますが…

    ワッグルすると手元の動きが大きめで戻りも穏やかに感じます。
    このシャフトの特徴でもある1Kクロスが配置されている部分がしなやかに撓る感覚があります。(ホワイトのラインからバット側にかけてカーボン繊維が細くなっている所があります)

    スイングしてみるとやはり手元の撓りが大きく感じます。
    CKプロオレンジ6Sと比べても手元は柔らかい気がします。
    なのでタイミングを取りやすく、ミートしやすさをかなり感じました。
    しかし中間から先にかけてはかなり硬くここはCKプロオレンジよりも硬い気がします。ホームページにも書いてある
    「切り返しで深いタメを作り、インパクトまでストレスなく振りぬくことができます。」このままだと思います。

    逆を言えばスイングテンポの速い方ではヘッドが戻りきらずインパクトしてしまいそうな気がしますし、スライス持ちの方では中間〜先がかなり硬いのでスライスを助長してしまう気がします。

    私が打った感じでは弾道はオレンジより若干低くなりフエード系の強弾道になりました。

    テンセイシリーズに限った事ではないでしょうがシャフトってスイングテンポや持ち球にかなり影響されるんだなって改めて思い知りました。

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