キャロウェイゴルフ／レイザー／レイザー X マッスル アイアンのクチコミ評価一覧

5番27°、PW47°のUSモデルです。
顔はネックからフェースへの流れはキャロウェイらしい顔で、ややグースしながらも懐が浅い感じで捕まるイメージは強くないです。溝の本数が多く、最近のアイアンっぽいなあという印象を受けます。バックフェースのデザインはカッコよく、バッグに映えます。
ロフトなりの飛距離で、特に高さや飛距離に変わった点はありませんが、最近のMBの傾向としてやはり低重心なのでややロースピン、ややトップや先っぽの当たりに強い印象です。
バンスもついているので、芝から使うのにはとてもいい感じのソールです。

シャフトは番手フローになっているものを初めて選択しました。プロジェクトXも初めてですが、バット径がDGなどよりやや太い感じがします。しなりは感じやすく、6.0はSX表示のわりには柔らかく感じます。球も上がりやすい気がします。番手フローはショートアイアンは球が抑えられていいのですが、ロングアイアンはかえって打ちにくくなっている感じがしました。

購入から2年が経ちまして、それまでに浮気もしてきましたが、結局これに戻りました。打感、顔、易しさが高次元でバランスされていて、自分のイメージする弾道が出ます。抜けに関しても、エッジが削られているため良いです。しかし、ただ滑るだけではないのが良いですね。最新のモデルも多数打ちましたが、フィーリングの良さは最近のモデルには無い感じがしますね。距離的にもJPモデルは1度ロフトが立っていますが、それ以上に飛びます。Xフォージド2013は更に1度立っていますが、同じ距離ですね。Xフォージドもやさしくなって打感の良いクラブですが、このモデルからトップブレードが厚くなってしまい、顔のシャープさ無くなってしまった。このマッスルは今のキャロウェイのモデルにはない、少しカクカクした顔で、トップも薄いです。少し前のモデルなので、中古も少ないかもしれませんが、最近のセミキャビを狙うなら、こちらがおすすめです。

以前X-FORGED 07 から買い替えました。
それまでは引っ掛けぎみでどうしようもなく、下手でもありました。
思い切って買って見ましたが、初めはシャンクしたりとひどかっかですが、
クラブがスイングを作ってくれました。引っ掛けもなくなり、
今ではもう半年経ちましたが、以前より10ヤード飛距離が伸び、方向も
ドンピシャです。
体全体で上手く打たないと、難しいかと思います。
このアイアンは余り難しくないです。めげなければ！
優し目かもしれませんが、顔もいいと思います。
先日は9パー1バーディー取れました！打感も真を外れたのもすぐ分かるので、
絶対にいい練習出来ます。私には最高です！
ただ、フックは打ちにくいです。ストレートボールしか今は打てませんが
弾道は高いと思います。

一目惚れしてX・22 からの買い替えです。
USモデルの５番〜PW、半年ほどして２番18°を買い足してます。


買い換えた当初は、まともに打てずに、飛距離が恐ろしく落ちました。
７番はキャリーが150ｙ→130ｙと、飛ばなくなってしまいました。

X・22 はとても易しくて扱い易いクラブだったようで、そこそこのスイングでも結果が出てしまっていたために、全然上達していなかったのです。

なので、始めのうちは、まともに打つことが出来ませんでした。
少しでもミスをするとそれが打感としてはっきり判ります。
しかし、芯でちゃんと打てた時の音と打感は何とも言えず最高です。

手に残る感触を求めて、３カ月ほど打ち込み、徐々に結果が出るようになったら、飛距離も今まで以上に出るようになりました。
今では、７番でキャリー160ｙです。

確かに難しい部類のクラブだと思いますが、ちゃんとしたスイングというものをこのクラブは教えてくれました。


Project X Flightedはとても打ちやすく、球もよく上がり、自分にはとても合っていると思います。

このクラブにしてからというもの、ショットの行く末を見届けたあと、時折、同伴者から、何のクラブを使っているのか聞かれることがあります。

これまでも、飛距離の参考に「何番で打ったの？」といったことはありましたが、打球を見届けた後に、感嘆と共に「何を使ってるの？」って聞かれるようになったのはこのクラブにしてからです。


このクラブには、もう、大満足です。

今までいろんなアイアンを使って来ましたが、自分にとってこのアイアンはまさに最強です！

まず何と言っても顔が良いです！！
確かに初心者の方には少し難しいかもしれませんが、ラフの抜けも良いですし、何より打感が最高です！！

今、流行りのやさしく飛ぶアイアンよりも、自分のレベルを早く上達させてくれると思います。
実際自分も飛距離に魅かれて飛び系のアイアンにした事もありますが、
スコアが伸びる事はありませんでした。

前作のプロトタイプは高級でしたが、今回はコストパフォーマンスも優れていると思います！！

ある程度のヘッドスピードがあれば、ロング・ミドルアイアンは打感・弾道・コントロール性に長けた秀逸な部類に入るクラブと感じれると思います。
ショートアイアンについては、バックフェースがミドルと比べて厚く重心位置が高めに設定されているのだと思いますが、スイングが悪くヘッドが下から入ったりする時など、打感が異常に硬く感じる事があります。芯で上から捕らえた時はショートアイアンながらも重い打球で気持良く振り抜けます。
このクラブに替えてから思う事は、スイングはクラブが作ってくれるものだと、つくづく感じます。スイングにおいて、まだまだ発展途上の段階だとお考えの方にはお勧めしたいです。

Xブロトを以前打つ機会があり、なかなか良く、バックフェイスも似ていたので、打ちたいなぁーと思っていたら、仲間がいらないというから、とりあえず貸してと言い、練習場で打ってきました。結果的にあり得ない程感触が悪かったので、仲間に返しました。まずネーミングがおかしい。マッスルって書いてあるけど完全にマッスルを今時風にえぐったカットバック。なんかしっくりこないまま打ってみたら、打感がマッスルと思えない程固い、キャロウェイのアイアンは、普通の軟鉄よりさらに軟らかい素材を使っているのが特徴だが、実に打感が悪い、次に球筋だが、あきらか高弾道棒玉が次々にでる、キャロウェイさんがネーミングの通りカットバックでわなく、マッスルで出してるのであれば、あのマッスル独特な吹けてグーと空を
登っていく弾道が見られない、もはやこれはマッスルバックの名を名乗ったキャビティアイアン?というのが一瞬頭に過った。裏を返せば楽なマッスルバックという捉え方もできるが、ネーミングにマッスルと書いてあるだけに購入する人達はやはりあのマッスル独特な球筋を思い描くはずなので、一度試打するのをお勧めします。楽なマッスルバックを狙ってる方にはいいかも知れません。

レガシーブラックアイアンからこちらに変えました。
曲がりが少なく安心して打てます。
打感は最高にいいです。ミスはミスとして出ますが、練習しがいがあります。
飛距離は決して望めませんが、飛距離より重要なものを知りますよ。

AP2（DGS200）を使っていますが、易し目なのは良いのですが、打感がぼやけた感じなので、以前使っていたX-Forged(2009)のようなものはないかと探していました。で、手に入れたのがX-Prototype(Memphis-10ｼｬﾌﾄ）だったのですが、実際にラウンドで使ってみてナイスショットも出るしスコアもまとまる感じなので結構自分のようなレベルでも打てるという妙な自信をつけてしまい、つい中古ショップで見つけたかなり美品の本品を買ってしまいました。まだ練習場だけですが、やはりシャフトがDGS300ということでシビアです。手打ちではしっぺ返しを喰らいますが、きっちり体で打てると美しい弾道と心地よい打感というご褒美が貰えます。年齢的に体力は下り坂なんですが、体を鍛えてじっくり打ち込んでものにしたいと思わせるアイアンです。練習場でもう少し打ち込んでから実戦に投入してみるつもりです。

自分は、このようなゴルフ用具のサイトに“クチコミ”を投稿するようなタイプではないと思っていたのですが、現在使っているアイアンを使うようになって3年(MC後1年）経ち、ぜひ書き込みしてみようと思い、紹介します。

現在自分が使っているのは、実は“Callaway x-prototype us”のcc groovesなのですが、ほとんど市場にないので、razr x-musclebackのクチコミ欄に記載さえてもらいます。

このアイアンは、おそらく使用し続けている方の多くが「自分のゴルフの腕を試し、育ててくれる」クラブだと思うのですが、非常にそう思います。

自分は小学2年生の時から父親のお下がりを15年間5モデル使い、社会人になってはじめて自分の給料でクラブを買いましたが、それからも殆ど中古(他人のお下がり)を25年購入し続けていました。殆どが洋物だったせいか、いつしか国産に違和感を持つようになってしまいましたが…、ゴルフに歴史のある国のクラブは奥が深いです。

自分は、まずクラブを買ってくると、近所の工房でバラバラにします。次に、過去に自分が気に入っていたクラブの1本(この1本が肝です)に合わせた数値で、組んでもらいます。そんな中で20数本目に出会ったのが、Callaway x-forged 2007、そしてprototype2009で、とうとう工房でUS仕様の新品を購入してしまいました。届いたクラブは、バラしてみるとかなりお粗末でしたが、自分仕様に組上げるとこれが素晴らしい。

このヘッドは、是非ともゴルフを始めたい若い世代に使ってほしいクラブだと思います。体力や学習能力があり、感覚が優れているうちに出会うと、非常にゴルフに対して素直に、まじめに、真摯に取り組める気持ちがわいてきます。傷付きやすく、クラブ磨きもマメになり、非常に愛おしくなります。

自分は、野球を12年間やっていたせいか距離が出ます。友人と比べても2番手、8割で振っても1番手違うのですが、このUS仕様(ロフトがねている)を使うことで距離を抑えて、スコアを崩すことがまったくなくなりました。精神的にも楽しいラウンドが続いています。

自分の結論は、リシャフトやライ角調整など非常にアレンジの効くクラブで、長く付き合いたい、というのが実感で、ほかの方のコメントの“所有感”を抱ける数少ないアイアンだと思います。30代後半からここ10年にこの感覚に近い感触を持ったのは“titleist 690 CB,MB“cobra king cobra S3 pro CB,MB”“yamaha impresX V-forged tourｼﾘｰｽﾞ”“tourstage x-blade 905ｼﾘｰｽﾞ”です。

生涯ゴルフを続けていきたいと思っている人の中で、新品のクラブを自由に買い替えが出来る人はそれほどいないと思います。そんな中でこのクラブは、傷付いたらリメイクに出したり、ヘタったらリシャフトしてでも、10年は使いたいクラブです。

そんな人向けのクチコミとして書き込みしましたが、中古市場には若干ありますので、探してみてはいかがでしょう。親しいクラフトマンや行きつけの工房がない人は、例えば“ゴルフクラブ数値.com”というサイトなどを参考に自分仕様のクラブを作っていけば、手軽やお金をかけずに長い付き合いのできるクラブが出来上がると思います。

メーカーの消費活動には結びつかないお話しばかりで申し訳ありませんでした。