タイトリスト／VG3／VG3 ドライバー（2018）のクチコミ評価

スライサーの私は悩んで色々調べ、ATTAS 4UとVG3を買い、
ヘッドとシャフトどちらがスライス抑制に有効か試してみました。

結論から言うと、ヘッドのVG3が一番有効でした。
スライスはほぼしなくなり、ほぼほぼ曲がらなくなりました。
ただ今まで使用していた910D3のヘッドよりは、軽く感じ、左に行く癖があります。
鉛で調整を予定

９１０D３にスピーダーVC.5.1の組合せで使用していましたが、もう少し安定感が欲しく購入しました。実はヘッドにはあまり興味がなく、シャフト欲しさに中古屋で手に入れました。45.5インチ３００gです。
早速１ラウンドしてきました。

【アドレス】小さめなヘッドが好きで９１０D３の大きさに慣れていたのですが、思ったより構えにくさはありませんでした。１０.５°だと違和感があるかもしれません。
【重さ】ヘッドが軽いですね。ヘッドスピードが上がる可能性がありますね。そして当たり負けする気はしません。シャフトも軽いのでシャフトグリップ側に重りを張ったら振りやすくなりました。
【フィーリング】これも９１０との比較になりますが、比べるまでもなく硬めの打感です。でも金属的な硬さではなく、硬い木のような硬さでこれはこれでありだと思います。弾きも同様で手に残る感触は悪くありません。
【音】９１０よりも乾いた、今風の音でしょうか。
【飛距離】これは９１０とあまり変わらないですね。ただ一度だけ回転数が抑えられて劇的に飛びました。コツを掴むと激変するかもしれないです。
【操作性】打ち分ける様なヘッドではないかもしれません。
【弾道】このシャフトとの組合せでは、高さを出すよりもスピンを抑えた中弾道で攻めた方が良さそうです。ヘッドが思ったよりしっかりしていて、安定感があります。

総じてこの組合せはとても打ちやすく、目的の安定感には高い次元で貢献してくれそうです。試しにヘッドを９１０に変えて打ってみましたが、操作性は向上しますが、オートマチック感が薄れ現場ではシビアに感じるかもしれません。
シャフト買いをしたつもりでしたがヘッドも意外に良く、今後コースによってヘッドを変えて楽しんでみたいと思います。

こちらの評判がよく、中古ショップで試打し即購入しました。
まず曲がらない。もともとヒールヒットでのスライスが多かったですが、曲がり幅が非常にすくなくOB激減しました。
芯が広く、直進性が抜群です。
ミスしたと思ってもコースにあること多々。
飛距離はg400と同じでした。飛ぶわけではないが飛ばなくはない。
方向性重視のシャフトに変えたら最強になりました。今年はOBだしてません。
9.5°も試しましたが、安定は10.5°です。
全く別のヘッドみたいでした。
スコアを作るならば、一発よりも安定です。

中古ショップでたまたま目について試打をしてみたら結果が凄く良かったので購入。
元々はタイトリストの917D2 Tour AD TP-5で愛用していたのですが、スライスが多かったので捕まりの良いテーラーメイドのグローレF2を同シャフトで使用してました。

最初は同シャフトを付け替えて使用しようかと思いましたが、オリジナルの60g台のシャフトが凄く自分に合っていたのでそのまま使用。

グローレF2と比較になりますが、F２同様捕まりが良く、直進性が高いと思います。トップのミスにはVG3の方が優勢です。
1発の飛びに関してはF2に軍配が上がりますが、安定性と直進性に関してはVG3の方が良く、幅が狭いコースではOBが出ない方がいいと思います。

どちらも非常にいいドライバーなので気分やコースで使い分けるか、3wを抜いてドライバーを2本体制にしてもいいかもしれません。

917D2のツアーAD IZシャフト付きを以前使用していた際、シャフトには好印象がありました。
エースドライバーは、不動の地位を築いているので、新たに購入する必要はありませんが、緊急事態宣言下、GW中にラウンドや旅行、外メシも予定出来ず、寂しく中古ショップサイトを見ながら、妄想ゴルフをしつつ宅飲み中、見つけちゃいまして…酒の力で、ポチっとしてしまいました。
がしかし、結果的に良い買い物でした。
先ず皆さんの言う通り、球のつかまりが良く、高弾道、直進性が高い。
曲がる怖さが無い精神状態で、Tグラウンドに立てるのは、アベレージゴルファーにとっては有益です。
加えて、打感が比較的柔らかく、打音も大人しいので、好む方が多いと思います。
顔はデカイですが、スクエアフェイスの為、クドくはありません。
ブランドイメージ、見た目、機能性の全てにおいて、高いレベルにあり、素晴らしい製品だと個人的には思います。
飛距離性能は、まあまあですが、飛んでも曲げたらスコアが纏まらないだけなので、安定性を重視される方にはお勧めです。

いままで何十というドライバーを打ってきましたが、とても安定感のあるドライバーです。打感も柔らかく、ヘッドの軌道がとても安定します。捕まり過ぎないので、安心してクローズスタンスで叩いていけます。あがりすぎる傾向あるので安心感のある10*5を一度立てて少しクローズ気味にしてどストレートな玉が飛んで行きます。適度にスピンははいりますので、アスリートにはどーかなとおもいますが、43くらいまでの人にはとてもおすすめです。コースでの安心感は半端ないですね。、

マークダウンが激しく、なんと新品が税込み2万ちょい。シャフト単体中古と変わらない価格。性能は折り紙付き。日本ミッドアマチャンピオンのドライバーですから。飛距離はそこそこです。このクラブの良いところは、高い安定性です。しかも秀逸な打感がついてきます。仕上げも綺麗で形状もオーソドックス。トゥが逃げているので被って見えません。ヘッドの座りも良くポンと置けばほぼスクエアです。先代は良く飛びますがフックフェイスでしたので大きく進歩したと思います。正直全く期待しないで購入したので、凄く得した気分。標準から少し速い程度のHSなら、フッカー、スライサー、スインガー、ヒッター問わず飛ばせる優秀なクラブだと思います。売り切れる前に是非お試しを。

今まで917D2を使っておりましたが、スイング改造に伴い段々合わなくなってきました。
HSは45です。購入動機(言い訳)は、917D2はどのゴルフショップに行っても『右へ動きたがるヘッド』と聞かされてました。
現在はスイング改造のおかげでスライスよりも右プッシュの度合いが強いですが重ヘッド、右に出たがるとなればスライサーには不安が付きまといます。
917D2は細身の僕にはバランスが効きすぎて遠心力で手が持っていかれるのではないかと感じ始め、購入に至りました。

VG3/2018は軽ヘッド、HS45ではさすがにスピン量が多くなると思い、古いディアマナRに替えました。
そうすると重量は310gになり、バランスはD0、ちょうどいいスペックとなりました。
打ってみた感想は、右には絶対行かないドライバーに出来上がりました。
特にバランスが良かったのか、カチャカチャ調整すると本当にその通りに弾道が変わることに驚きました。
917D2はどれだけカチャカチャしても重ヘッドですので挙動が不安定でした。

VG3のヘッドデータですが、VG3は芯が低いところにあります。僕は弾道が低く、トップ目に当たるのでVG3の低い芯はとてもありがたい。
懸念されるスピン量はと言うと、適正スピン量だと思います。と言うのがスピンの多い人ってどんなクラブ使ってもハイスピンになると思います。
結局は打ち方次第なんですよね。
ヘッドが右に行きたがるのはスイングではなく、クラブの特性なんで仕方ないと考えました。

飛距離は917D2と変わりません。ヘッドと言うよりは最後のひと押しをディアマナがしてくれる感じです。
打感は『バスっ』と渋い音です。トゥよりに当たると少し金属音が混ざります。
方向性は左に行くのが強いです。
打ち急いで右に押し出してしまっても振れ幅20ヤードくらい右にストレートで飛んでいきます。コースには残りそうです。ですので安心して振っていけるドライバーです。
ヒールよりで打っても真っ直ぐ飛び、トゥ寄りで打っても当たり負けせず左へ押し返そうと言う動きがあります。

純正シャフトは若い人には緩いと思います。
でも自分の好きなカスタムシャフトを入れてバランスを軽めにしたらとても打ちやすいクラブになります。
スピンは絶対と言いたいほど打ち手によります！
弾道の高さは、これも打ち手によります。
僕はどのドライバーでも弾道低いのでC4ポジションで適正より少し低いくらい。
なぜフラットライかと言うと打点がヒールよりなのでフラット目にしてライ角で打点を調整しています。
弾丸ライナー打ちたいのでB1でコースに出ようと思います。

TSシリーズが出てVG3は忘れられがちです。
そしてどうしてもシニア向けと位置付けされて若い人は手が出しにくいです。
シャフトさえ変えればアスリート向けに変わるのではないでしょうか？とても易しくクラブです。
Titleistのいい所はスリーブが910から共通なので中古で安いドライバー買ってシャフトだけ付け替える、所謂シャフト買いが出来るとこです。
ショップに持ち込んでカスタムすると4万前後かかりますが中古クラブですと1万円以内で収まります。
ディアマナのように古くても好きなシャフトに差し替えれるのでTitleistから抜けられません（笑）

917D2でも不満は無かったのですが、最近80台がコンスタントに出るようになり、これを維持するにはTショットOBをなくすのが最善策と考え、購入に至りました。
コースで右プッシュが出て思い通りに振れなくなる事が怖いので購入に踏み切りました。
振れなくなると言うのはどんなクラブでも緩みに繋がり、ミスショットの連鎖となりかねないので・・・

現在購入考えている方の参考になればと思います。

あっ、あとショップでいい数字出ても信じない方がいいかも。
TS3とVG3の試打をしたのですか、TS3は最高の結果が出ました。VG3は左引っかけばかりでした。
友人がTS3を持っており、打ちっぱなしで打たせてもらったら散らばる散らばる。
逆にVG3を購入して打ちっぱなし行ったらまとまるまとまる。
試打計測器はいい数字と弾道が出るようになっているんだなと感じた瞬間でした。

久しぶりにドライバーを入れ替えました。総合的に安定感のあるクラブ
だった事が決め手になった。TS1・TS2・M6・RS-E・G410などを徹底試打
しての選択です。
とにかく良いシャフトは元々このシャフトを使い続けているので、他の
シャフトは今の所まったく興味なしです。
このヘッドとGPの組み合わせ結構いけますね。GPはどんなヘッドでも
無難に扱う事のできるシャフトなので心配はなかったです。
69歳ヘッドスピード41.5前後マン振りで43前後です。マン振りはしません
けどね。候補に挙げたクラブの気になった所を書くと、きりがないので
止めておきます。クラブの悪口になってしまいそうなので・・・一言だけ
すべてのクラブに言えることは、前評判ほどではなく普通のクラブでした。
最悪だったのはTS1かな、VG3の後継モデルなんて言っている方がいますが
VG3の方が遥かに完成度も含め、安定感のある優れたヘッドだと思います。
TS1を買うなら私だったら間違いなくゼクシオを買いますね・・・
あとのクラブは似たり寄ったりでした。

TS2（evo5）とおまけにVG3(TOUR AD IZ-5S)を試打しました。

結果、VG3の方が飛ぶ&曲がらない・・・
両方ぶっ飛んだのですが、VG3の方が普通によかった・・・
（元調子のシャフトが好きなだけかもしれませんが）

70kgくらいのゴルファーは初手TS2でよいと思いますが、
60kgを切るようなゴルファーはVG3がありですね。

まず、ヘッドが軽いのでHSが他のドライバーより上がります。普通に打ってHS43→HS45くらいに上がります。
また、ヘッドが軽いので普段より硬いシャフトを入れても全く苦になりません。
結果、飛んで曲がらない。

また、D4.5とおかしなバランスになっていますが、ヘッドの軽さと絶妙にバランスが取れていて、普通のドライバーと振り心地が変わらなかったです。あとヘッドの形状も、XXIOやJGRのような違和感がなく〇

ちなみにVG3のオリジナルシャフトは、手元が極硬・先軟の癖のある先調子でした×。TOUR AD IZ-5Sは打ちやすかったです。

興味がある人はTOUR AD IZ-5Sの刺さったVG3（2018）を打ってみて欲しいですね。