三浦技研//IC-601のクチコミ評価

三浦技研  IC-601
  • 三浦技研  IC-601

ギア情報

  • メーカー
  • 価格
    30,240円~
  • 公式サイト
  • スペック
    ヘッド素材:455カーペンター特殊鋼(フェース)、SUS304(ボディ)
    ロフト角(#5アイアン):25°
    ライ角(#5アイアン):60.5°
  • 商品登録日
    2018年3月12日

クチコミの評価

  • クチコミ件数
    5件
  • ランキング
    394位/1496商品中
  • 累計の総合評価
    4.0
    • star7
      0件
    • star6
      2件
    • star5
      0件
    • star4
      1件
    • star3
      1件
    • star2
      0件
    • star1
      1件
  • カテゴリ別の評価
    • やさしさ
      3.8
    • 構えやすさ
      3.8
    • 操作性
      2.8
    • 打感
      3.0
    • 方向性
      4.0
    • コストパフォーマンス
      2.6
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IC-601の最新クチコミ

  • 2020/4/1(水)07:39
    4
    ロフト角「22°」、シャフト「アッタス80」、シャフト硬度「S」

    専門店で勧められて#7のみ購入。

    三浦技研は基本的にはバラ買いで、1本づつ購入できます。

    ヘッドが単品で2万円也。

    グリップとシャフトは気に入ったものを別売り品から選んで組んでもらう形になりますから、基本的にはアイアン1本が3万円以上かかります。

    正直三浦という名前にフラフラときて、試しに1本だけ購入しました。

    鍛造の三浦ですが、中空アイアンです。

    ただ、三浦社長ご自身の飛距離に対する悩みから発売された話が、巷ではうわされております。

    悪いクラブじゃないけど、3万円というと考えてしまうなぁ。

    というのが正直な感想です。

    中空とはいえ、マッスル並みにヘッドが小さいです。

    私は、ヒール打ちの名人??なため、構えた時に、ヒール側の高さが、ボール並みに低く見えるのです。

    これがどうしても気になって、セットで揃える気持ちにはなりませんでした。

    打感はやはり中空ですから、P790に似ています。

    ロフトが寝ている分、P790と比べると同じ番手では飛びません。

    やはり小さいヘッドが好きな方、向けなのかなとは思います。

  • 2018/7/13(金)20:38
    3
    ロフト角「22°」、シャフト「NS PRO MODUS3 TOUR120」、シャフト硬度「S」

    地クラブ専門店で試打しました。私の結論は、「これなら大手メーカーの方が良い」でした。
    中空で打感はペチン。おまけにメイドイン台湾。悪くはないですが、いたって普通のアイアンです。値段を考えるとBSやスリクソンのほうがはるかにいいです。至高の三浦アイアンのイメージが壊れます。三浦さんには期待しています。その期待が高すぎて、少しがっかりしました。もう地クラブの時代じゃないのかな〜。

  • 2018/6/2(土)08:26
    6
    ロフト角「22°」、シャフト「NS950GH」、シャフト硬度「SR」

    連投スミマセン。
    ホームコースでのラウンド使用でテストしてきたのでその感想を書き込みます。

    総じて…
    ●工房の大将が少しヘッドを効かせ気味に調整してくれたので、シャフトの軽さはあまり気になりませんでした。最初の2ホールは、ヘッドが手前に落ちてダフるミスが出ましたが、その後は気を付ければ対応できました。
    ●肘の痛みも全く出ず、「楽に飛ぶ」「“打つ”というより“運ぶ”」アイアンはこんなにもスコアが良くなるものかと感激しました。
    ●初ラウンド使用で距離も探りながら(かつ小雨のコンディション)であるにもかかわらず、ハンディ二桁の私が今年三回目の70台が飛び出しました。
    ●早くもエース交代の可能性を感じています見た目やプライドもあって、エース(MC-501)は譲りたくないと思っていたのですが、ここまで結果が出ると、心がぐらつきます。

    見た目…
    最初や、打ちっ放しの時はあまりかっこ良くないと感じていたのですが、はや、既に慣れつつあるのか、気にならなくなりつつあります。

    構えやすさ…
    バックフェイスやソールからは想像できないほど普通です。スイートスポットに比較すると相当小顔なので、ラインもイメージしやすいです。ネック周りはやや絞ったグースで、打ちっ放しでは捕まえる雰囲気が強かったのですが、コースではその雰囲気は軽減しました。

    飛距離…
    今までのエース(MC-501)と比べると、ナイスショットの時は0.8番手ほどよく飛びます。小雨の降るコンディションでの結果なので、晴れているともう少し差があるかもしれません。ミスショットの時の距離の低下は極めて少なかったです。

    球の高さ…
    ロフト以上に上がります。が、吹き上がるのではなく強い弾道で高く飛びます。フライヤーっぽい球質と感じました。

    スピン量…
    小雨のコンディションなので、若干補正しながらのコメントですが、ナイスショットのときは球の高さで止めるクラブで、スピンでのコントロールはあまり期待すべきではないと感じました。ミスをしたときのお助け球の時は特にロースピンで球は止まりません。(が、その結果求めていた距離球が運べることが多く、かなりミスでグリーンヒットしました)

    方向性…
    打ちっ放しと同様に強く振ったり、大幅に加減したりするとぶれることが多かったですが、腹八分目のショットでは極めて安定しています。

    打感…練習場では差を感じるのですが、コースではそこまで気になりませんでした。打感よりも球の弾道や結果に意識がより傾くからでしょうか。

    過去のクチコミ
    5
    ロフト角「22°」、シャフト「NS950GH」、シャフト硬度「SR」

    行きつけの工房に相談しての購入です。
    きっかけは、「肘が痛いので軽めで楽なサブセットのアイアンセットが欲しい」からのスタートでした。初めは、中古でビギナー用の少し古めのセットを購入しようかと思っていたのですが、工房の大将の勧めで、このスペックの新品を組んでもらうことになりました。

    以下、打ちっ放し一回だけ、での感想です。

    打感…予想どおり、軟鉄の吸い付く打感はないです。芯を外したときにその感触は顕著です。

    構えやすさ…易しさあふれるヘッドの割には小顔なので、構えやすいです。ソールが厚いですが、この小顔なら、ラフでも抜けてくれそうです。グースもきつ過ぎないので、私には構えやすい部類です。

    飛距離…さすがよく飛びます。が、球が低いということはありません(元々私が球が高めなのもあります)。ミスをしたときにも飛ぶのはびっくりです。スピン量は計測できていませんが、ロースピンでフライヤーっぽい球が弾道高く飛ぶ感じです。

    方向性…目いっぱい振るとしっかり曲がります。左にはしっかり、右には少し、でしたので、スライサーには補正機能が大きいと思います。が、おとなしく振ると、曲りがとても抑えられています。

    スピン…飛距離の項目でも書きましたが、計測できていません。が、少ないように感じます。球の高さで止めるべきクラブかもしれません。

    操作性…少ししか曲がりません。普段から曲げたい人ではないので、曲がらないのはデメリットとは感じませんでした。

    「頼りない」として、返品を想定していたのですが、意外に使える手ごたえです。近々ホームコースでラウンドしてテストを継続したいと思います。

    2018/6/1(金)06:03
  • 2018/4/21(土)19:40
    6
    ロフト角「22°」、シャフト「ゼロス8」、シャフト硬度「R」

    三浦の中空ということで、購入。
    打感は弾き系ながら余り硬くは感じません。
    打音は、カシャッ♪と言うシャッター音。
    小ぶりな顔でグースもほどほどで、デザインも上品。
    CB2008と、最後まで悩みましたが1008があるのでこちらをチョイス。操作性は、ほとんどありません。
    まだ七番しか試していませんが、全番手中空なので、組み上がりが楽しみです。

  • 2018/4/9(月)17:14
    1
    ロフト角「22°」、シャフト「NS PRO MODUS3 TOUR120」

    行きつけの工房にて標記クラブを試打したのでその感想を報告します。

    【飛距離】
    #5でロフト25°とややストロングロフト、さらには弾きの強い特殊鋼を採用している飛び系のアイアンで、#7の試打では170yd前後で自分にとってはちょっと飛び過ぎですが、今やこれ位が普通と言われるのかもしれません。

    【打感】
    激芯を喰っても特殊鋼フェースのアイアンにありがちな、薄っぺらい『ペチーッ』音がしてそれがさらに中空構造に響きます。これは好みによって好き嫌いが大きく別れると思います。

    【スピン】
    スピン性能は期待すべくもありません。高さで止めるタイプのアイアンだと思います。

    【直進性】
    さすがに中空構造で重心深度を深くしている分、他の三浦製アイアンと比べると突出しているのではないでしょうか。

    【コスパ】
    コスパというか所有感はゼロです。見栄え的にもこれまでどこかで見たような形状で『Made in Japan』ならまだしも『Made in TAIWAN』という時点で大手ナショナルブランドと全く同じモノに見えてきます。

    【所感】
    このクラブを『MIURAブランド』で出す必要があるのでしょうか?SUS鋳造ボディーの中空構造で特殊鋼フェースというヘッドを台湾で製作して、当然、三浦の製品精度が保証できない為、カタログに大きく『※重量には多少の誤差があります。』と謳うあたり、これはもう三浦ブランドでなくてもいいですよね。同じようなモノで言えばタイトやテーラー、PINGの方がリセールバリューを含め、満足感が高いと思うのは自分だけでしょうか?

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