三浦技研アイアンについて
度々失礼します。三浦技研のアイアンが人気ありますが実際何が、良いのでしょうか?現在ミズノプロ920を使用していますが特に不満はありません。値段がかなり高くそう簡単に手が届きませんが三浦技研を使用したことがある方、詳しい方簡単にでもいいので教えて下さい。何か違いがはっきり分かるものなんでしょうか。TC101が気になっています。自己満足の要素も大きいとは思いますが•••
度々失礼します。三浦技研のアイアンが人気ありますが実際何が、良いのでしょうか?現在ミズノプロ920を使用していますが特に不満はありません。値段がかなり高くそう簡単に手が届きませんが三浦技研を使用したことがある方、詳しい方簡単にでもいいので教えて下さい。何か違いがはっきり分かるものなんでしょうか。TC101が気になっています。自己満足の要素も大きいとは思いますが•••
前記の通り三浦技研に詳しい方々がたくさんコメントをされていますので、私は打感などの感想は控えて1点だけ補足させてください。
スーツでお考え頂けたら有難いですが、ミズノは手ごろな価格でたくさんの上質な既製品を作る代表的なメーカーと言えると思います。
基本的には、吊るしで売られているブランドですから、買う側も出来ている商品を目で確認できますから評価もしやすいですし、その代わりオーダーできる範囲も限りがあります。
スーツで考えれば、商品をお好みで選んでしまえば、あとはズボンの裾上げと名入れくらいになりますね。
一方、三浦はまずは取り扱いのお店選びからのスタートになります。
そしてヘッドは一個づつのオーダーが可能です。
基本はヘッド単品販売で約2万円前後が上代です。
ヘッドの重量から、ソール形状、刻印、ソケット形状等様々な物をオーダーすることが出来ます。
それが決まった後にシャフトやグリップの選択となります。
スーツでいえば、生地選びに始まり、頭の中で完成品を想像しながら、上着やズボンの寸法からデザイン、ボタン迄自分で選べることになります。
これが意味することは、自分のことがよくわからないと、オーダーも満足に出来ないという事になります。
反対に、自分のことがよくわかっている方にとってはこれほどの強みはありません。
既製品を買って、無駄な鉛やシャフトやグリップの交換も不要です。
1本平均3万円以上の価格もお安く感じる方もいらっしゃるのかと思います。
最近は、三浦の商品を中古店で見かけることも増えました。
ぜひ試打されてみて下さい。
鍛造のマッスルなら、打感の良さをすぐに感じれるかもしれません。
ただこれはミズノでも同じことだと思います。
三浦の本当の良さは、上記の通り、自分の好みでクラブを作れることにあるかと思います。
新浦技研さんとほぼ同じですが
重量管理が素晴らしく同じく日本シャフト製品も重量管理等が素晴らしいので何も考えずに完璧なアイアンが作れます。
また形状変化やFP値つまりグース、ストレートネックも自由自在です。
なので見た目が気に入ってれば買いじゃないでしょうか。
細かい数値変化は詳しい工房でないと上手いこといかない場合もあるので細かい数値にこだわりがあるのならば本店フィッティングか詳しい工房に相談で素晴らしいアイアンが手に入ります。
つまりプロのようなアイアンが安価に手に入るということで皆さん使っているのだと思います。
打感は好みですが三浦技研の鍛鉄を悪く言う人は聞いたことがありません。
自己満足でしょう。
上手い人は何を使っても上手い。
こんにちは。
以前CB-8101、MB-8501を使用していたレフティです。
会長に目の前で削ってもらったウェッジも所有してます。(旧溝なので現在は退役しましたが)
三浦のいいところは
?重量管理の精度が高い
?フィッティングが充実していて形状、重量等細かい指定ができる
?なのでネック内に重りを入れる必要が無い
ですかね。
本人・工房に腕前・造詣が無いと良さを活かせないかもしれません。
打感についてはレフティモデルは鍛造+NC削り出しで右モデルと製法が違うので私にはなんとも言えません。
ちなみに今はPINGのi500を使用しています。
簡単でゴルフが楽ですww
三浦技研と言えば過去に大手メーカーの名器と言われるものをOEMしてたり、世界のスーパースターが使用したりして知る人ぞ知る的なブランドとなりました。
そして三浦のアイアンの最大の特徴と言えば、ソール形状やヘッド全体の輪郭、FPやメッキの種類、刻印等々が色々オーダーができて、世界で一つだけの自分仕様のクラブにできることだと思います。
ただ、三浦は打感が良いと言われた時代もありますが、現在では大手メーカーのアイアンも打感は良くなっており、その部分では特筆すべきものはないと思います。
質問者様が興味を持たれているTC-101ですが某プロによる活躍からか、現在メーカーでの品薄状態と聞いています。
ご存知かと思いますが、三浦のTC101はミズノの319辺りとか競合すると思います。
難易度が全然違うので、皆さん上手く比較できないかもです。
9シリーズではミズノの本当の良さは体験できていないかも知れません、、、
(優しいモデルなら他のメーカーでも良い物は多いので)
物はいいと思いますよ。
私感ですがミズノは柔らかい、三浦は硬い中に柔らかさがある。
品質は同等に高いと思います。
両者ハーフキャビティ難易度の以上のモデルで良さが出るメーカーと思います。
ただ神の手会長時代の三浦と比較すると商売優先になってます(利益を出すのが目的なので、しょうがないですが)
私は数年前、会長本人にフィッティングと研磨していただきましたが正に至高です。
競技では使ってません(結果が全てなので)が、未だに残してるのはその限定マッスルのみです。
最近の三浦を打っても、会長研磨のアイアンには敵いません。
ウェッジは会長研磨のモデルが毎月限定生産されるので、ウェッジのみお試ししてみては如何でしょう?