ゴルフはクラブだ!さんのクチコミ履歴
ゴルフはクラブだ!さんのクチコミ
61〜73件/73件
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USTMamiya/ATTASATTAS HYヘッドとの相性次第ですが、色々バリエーションを持たせてセッティングできるシャフトです。グラファイトデザインのハイブリッドは少し柔らかい感じがして使い辛いし、ディアマナサンプは少しパリパリ感が強く価格が高いので結局アッタスハイブリッドをいじることにしました。 ヘッドは、ロマロRAY UT21°、24°で組んでます。 そのままノーマルで組むと先が動きますが、チップカットがオススメで飛距離性能が飛躍的に向上しました。先端剛性は1インチカットしても殆ど変わらないと聞いたため、チップカットによりキックポイントが変わる事で思った通りのところにヘッドが下りてくる操作性と弾き感を感じます。 スィングタイプによりけりですが、現在UTで約10ヤード以上の飛距離アップと巻き玉が無くなり安心して使えます。2012/5/14(月)16:26ゴルフはクラブだ!
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USTMamiya/プロフォースアクシブ コア レッド現在、FWにはこのシャフトをメインに使用してます。 以前は、drまで全てアクシブコアレッドでした。叩く人には一番良いシャフトのように思います。以前ツアーAD I65を使用していてタイプ2が出たため廃盤になり、このシャフトに移行しましたが、I65のシャフトを伝わってくる弾き感がこのシャフトにもあります。 私はフェード打ちですが、風に負けない強いフェードが打てる貴重なシャフトで直進性が非常に高く、球筋を選ばないシャフトと思います。 下心で色々なシャフトに浮気しますが、他を使って調子を崩しそうになったら必ずこのシャフトに帰って来れる安心感があり、13°ロフトのフェアウェイウッドで使用してますが安心して芝の上から叩きにいけます。 撓りを感じながら振る人にとっては難物かもしれませんが、ディアマナアヒナやアリスレイのようなガチガチ感は無く、力感がシャフトに伝えられ、押していける操作性があり粘り系と走り系の良いトコ取りのシャフトです。 ドライバーのシャフトについてもこのシャフトでイケルのですが、見栄っ張りなので所有感が乏しいのがちょっと・・・ ドライバーは現在は違うシャフトを使用しているミーハーゴルファーですが、USTマミヤのシッカリ系のシャフトはグラファイトデザイン同様高評価で、ハードヒッター向けにはどんなスィングタイプに適しているかの意思が明確に伝わってきます。2012/5/14(月)16:14ゴルフはクラブだ!
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グラファイトデザイン/TOUR ADツアーAD DJ先が柔らかすぎ(泣) 思いっきりシャフトに仕事させてオートマチックに振る人にはよいと思いますが、叩きに行った瞬間神経を使います。 ディアマナカイリのように全体的に撓ってくるシャフトではなく先端だけゆるいシャフトと言うべきでしょうか?打っていてもヘッドがどこにあるのかを感じることが出来ないので個人的は往生してます。 自分のスィングに自信を持てなくなってから使おうと思ってます。2012/5/14(月)15:42ゴルフはクラブだ!
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クレイジー/クレイジーブラック FW80方向性、操作性、フィーリングには辛口評価ですが、あくまでヘッドとの相性と思ってください。 適正なヘッドとスィングタイプで組み合わせればこの評価は参考に値しません。 現在、RBZ3Wに組んでますが、この組み合わせでいけば個人的にはベストマッチだと思ってます。非常にピンピン跳ねるシャフトですので、思いっきり弾き系で組んでみましたが、自分的にはベストマッチだと思ってます。この組み合わせでしたら方向安定性も良い、操作性も良い(非常に弾くので分かり易い)フィーリングは弾く分可も無く不可も無くといったところでしょうか? 以前は、エポンAF202で組んでましたが、個人的には、お世辞にもヘッドとの相性が良いとは思いませんでした。打感が良いヘッドに弾くシャフトは非常に飛距離性能が高くなるとは思いますが、どちらかというと一発系のクラブになってしまう難点があると思います。 あくまで、好き嫌いや芯を外さず打てる技術的な側面がありますので個人的な感想ですが、イメージとしてはいつもヘッドに乗せて打つようなイメージしか出来ないので、打ち込んだりすることへの不安感が払拭できませんでした。結局ヘッドに乗せて打つならヘッドも弾きの強いヘッドということでRBZのヘッドに落ち着いたのですが、ダメ元と思いきやよく飛ぶこと・・・ヘッドとの相性にはかなりデリケートになる事をオススメします。2012/5/14(月)15:24ゴルフはクラブだ!
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テーラーメイドゴルフ/RocketBallzロケットボールズ フェアウェイウッド現在100点満点のFWだと思います。 性能的には打感の柔らかさと、弾き感、方向性の良さ、アドレス時の構えやすさのどれも満足です。同じレベルのFWはやっぱりどのクラブも高価ですが、コストパフォーマンス含めたら100点でしょう。 打感は、あの弾きの強いR11の弾き感に柔らかさを兼ね備えたプラスアルファにシャフトまで伝わってくる押しの強さを感じます。 方向性の良さについても、座りの良さと最適なシャローフェイスに球離れの早さが方向付けをサポートしていると思います。 ホワイトヘッドの持つ大型に見える視覚的な安心感、トップまでスィングプレーンに乗っているかどうかを始動時に確認し易い白色の恩恵が更に操作性を向上させているのかもしれません。 飛びに関しては謳い文句通りで、まさしくロケットの弾道でロースピンボールが高弾道の放物線を描きます。ソールの窪みがインパクト時の押し込み効果を発揮しているのではないかと個人的には思ってます??? 久々に費用対効果共に満足できるクラブで、オリジナルをリシャフトして使用するのも気楽ですし、このヘッドでしたらまずどんなシャフトでも上手く組みあがるような気がしてます。2012/5/10(木)17:00ゴルフはクラブだ!
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ロマロ/Ray W ウェッジやっぱりロマロは良いです。 これまで、スクラッチのウェッジを使っていました。 違いは、ヘッドが大きく安心感が高いことです。 組み方次第で、重量も出せますので、スピンコントロール重視の組み方が出来ます。 グルーブの規制以降、スコアラインの本数やフェースのミーリング、鉄の材質、製法など色々なメーカーが凌ぎを削ってますが、敢えてウェッジの重量もスピン性能の要素に加えると思い通りのウェッジが出来上がると思います。 ロマロではRAY VXを先に購入し、その後興味本位でRAY Wを組みました。 打ってみると、打感の柔らかさや顔の良さなど、ロマロのクラブ設計の基本モデルがこれなんだと改めて実感しました。 RAY VXは抜けの良さがセールスポイントですが、RAY Wが抜けが悪いことも全然ありませんし、アマチュアレベルでは双方の違いを感じることはなかなか難しいのではないかと思う位です。 RAY VXとの違いといえば、バウンス角が1度RAY Wの方が多い点と、一番はWの方がヘッド重量があるので、先ほどのスピン性能を意識した組立てがし易いのではないかと思います。公差も3gなので、重量指定すれば工房で取り寄せてもらえます。 最近のロマロは良いですね。DR、FW、UT、アイアン、ウェッジなど、ちょっと値段が張りますが量販店の大量生産モデル以上のクォリティーは確実にあると思います。 今度は、アイアンに興味がありRAY Hのアイアンが欲しいところです。2012/2/13(月)16:35ゴルフはクラブだ!
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テーラーメイドゴルフ/R11R11 ドライバー友人がこのドライバーを使って飛距離を伸ばしたこともあり自分も・・・ということで購入しました。 最初、打感が硬いと聞いていたので現在使っているJ-Beam FX BM425BLACKには遠く及ばないと覚悟してましたが、非常に柔らかく、はじきのあるインパクトを実感出来て満足してます。激芯を食った時はBM425と同じような打感で、後で聞いた話によると、ある程度のヘッドスピード (45以上)が無いと打感の柔らかさは感じられないと聞いて納得しました。 また、白いヘッドはトップまでのフェースローテーションが分かり易いので、セットアップした後クラブを引き易く、思ったスイング起動に乗せ易いということがボールコントロールの容易さに繋がっているのではないかと思います。 肝心の飛距離ですが、現在所有しているJ-Beam、EPON AF102と甲乙付け難いと思ってます。前者も両方とも飛ぶと言われている中弾道のヘッドですが、球の上げ易さで言えばR11に軍配が上がるのではないでしょうか。それでも、フケ上がるようなヘッドではないので、シャフト次第でかなり楽しめる気がしてます。 ただ、ヘッドの形状がJ-Beam、EPONの両ドライバーとは全然違うのでR11オンリーで実践を積めばもっと精度が上がってくると思います。2012/1/11(水)10:25ゴルフはクラブだ!
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三菱ケミカル/ディアマナディアマナ Thump アイアンエポンAF302で#3〜#Pの8本に番手ズラシで挿してます。 ツアーADも近いスペックで使ってみましたが非常に軟弱でした。 カーボンシャフトの中では一番スチール(DG)に近い感覚で組み上がるのではないでしょうか。 飛距離はカーボン独特の当てるだけで飛んでいく、ラフに強いという恩恵がスチールにプラスされたと思えば納得のいくシャフトと思います。DG独特の粘り感が好きなので、カーボンにそれを求めるのは酷かな?と思いましたが、粘りについては、カーボンシャフトの中では秀逸です。 また、粘りが強いスチールは逆にラフで押し切れずに負けてしまうこともあり、その点を上手くカバー出来るシャフトです。 値段が高いのが難点ですが、今まで使用してきたDGに近付ける調整をしているので、重量フローとバランスを美味く調整することが出来て、耐久性も含めて納得のいくコストパフォーマンスになると思います。 若干、落ち際で球が散る事がありますが、他のカーボンと比較すると計算出来る範囲で収まっていますし、カーボンシャフトの撓り戻りが早すぎて左に行ったり、弾き系の高すぎるほどの弾道にならない点が安心材料です。 また、先端がシッカリしているためか、ターフを抜き易く、突っかかったり、跳ね返されたりするようなカーボン独特の嫌な感じはありません。若干オーバースペック気味をお奨めします。2012/1/5(木)16:44ゴルフはクラブだ!
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ロマロ/Ray VX ウェッジ以前より打感が良いという評判で一度使ってみたかったのですが、購入して正解でした。 ウェッジは飛距離にバラツキが多く、メーカーごとにキャリーとランの出方が全然違います。以前、ボーケイのウェッジを使っていた際にキャロウェイXウェッジに変えた途端両方が狂い、寄せと転がしにかなり時間をかけて練習しなくてはならなくなってしまった経緯があります。 ロマロのウェッジは飛距離的にも転がりもボーケイに近いものがあり、スピン性能もボーケイより上ではないかと思ってます。 また、上級者向けというよりは安心して誰でも使える形状、フェイスを開き易く球離れも実感できますのでコントロール性能が高い感じがしてます。2011/9/21(水)15:56ゴルフはクラブだ!
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ヤマハゴルフ/inpres XインプレスX Vフォージド(2010)NS1050のシャフトで購入したのがコントロール性能が悪くなった原因ではないかと思います。ただ、シャフトは人それぞれなので、自分に合っていないだけと思ってリシャフトを検討中です。 ヘッドは間違いなくピカイチです。自分に最適なシャフトが挿せればコントロール性能もかなり良くなると確信しています。それと言うのも自分のスィングは打ち込む方なのでNS1050だと少し柔らかめに感じて捕まりが悪いこと、そしてイメージした糸を引くような弾道にならない事。どちらかと言うとフェースにのせて棒球で運ぶような弾道になっているような気がしてます。 ヘッド性能は非常に打感も柔らかく、他の同クラスのモデルと比較してもこれ以上は中々見当たらないのではないかと思います。打感は、ミズノMP63と比較出来る位、甲乙付けがたいものがあります。 ヤマハのこのモデルを購入する際の決定的な要因は、独自の三角顔でした。非常にシャープさを感じコントロールしたとおりの弾道が打てそうな気がするところです。 2009年モデルも使用していましたが、溝規制で適合していないため買い換えました。現在の2011年モデルも試打はしましたが、違いは殆ど感じませんでした。メーカースタッフもほんの爪の先程度しかマイナーチェンジしていないと言ってましたし、藤田プロも「2010年モデルのバックフェースの方がデザイン的にはカッコいい」と言っているそうです。 そうなると、新旧はあったにせよ、カッコいい2010年モデルを使い続けたくなります。2011/7/15(金)15:49ゴルフはクラブだ!
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ミズノ/MPMP-63打感:さすが特許を取っているだけあって柔らかいです。 打音:感触との相乗効果で打感が決まると言っているメーカーだけにGOOD。 やさしさ:MP68よりはやさしいのではないでしょうか。マッスルの打感でマッスル以下のやさしさです。 構えやすさ:トップグレードが厚くなくボッテリとした感じはありません。シャープなイメージは難しそうに見えますがでピンをデットに狙える構えやすさとやさしさを兼ね備えてます。 操作性と方向性:シャフト如何です。通常の場合は、番手ズラシ(柔らかい方)で組まれているので、購入する時にDG-S200でも通常より柔らかい点を注意した方が良いと思います。ノーマルで組んでもらうなりを考慮して注文した方が良いです。買い替えの場合シャフトバンドのフレックスを鵜呑みにするとコントロール性能と飛距離に大きく影響があります。 コストパフォーマンス:他と比較しても特別高価とか安価とかはありません。同じ価格帯の同様のモデルであればコストパフォーマンスは最高の部類ではないでしょうか。 総評:今までのMPシリーズの集大成のような感じがします。ハーフキャビティーでここまでの打感は、EPON AF302クラスと比較出来るモデルではないでしょうか。確か、軟鉄の素材もS25Cで、とうとうミズノもS25Cを使い始めたのかと思いました。今まではS20Cの材質で現在のS25Cよりも硬い材質ではなかったかと記憶してます。この柔らかい軟鉄素材にミズノ独特のグレインフローフォージド製法の特許でかなり進化した上にダイヤモンドキャビティーが奏功しているのでは・・・2011/7/15(金)15:31ゴルフはクラブだ!
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ロマロ/Ray UT ユーティリティチタンのUTは初めて使いました。他でチタンのUTは見たことありませんでしたが・・・フェースはチタンカップフェースでアッタスハイブリッドを0.75インチカットして使用してます。 結論から言えば「激飛び」です。21度で当たれば240ヤード弱出ます。今までこの距離は3Wでの飛距離でしたが、現在5Wを抜いて21度を入れてます。スィングのせいもありますが、右にプッシュしたりすることがたまにありますので、正しいスィングを身につける意味でも間違いなく武器になります。工房で組んでもらう時、シャフトはディアマナサンプかGDも検討しましたが、ディアマナサンプは高価ですし、あまり変わらないと聞きましたのでコストパフォーマンス重視でアッタスに決定しました。チップカットは飛距離を求めるのであれば、このシャフトは必須と言われ、その通り組みましたが、アッタスハイブリッドは、チップカットしても、あまり先端剛性が変わらないそうなので組み上げ方にバリエーションがあり理想通りに仕上がりました。このチップカットが飛距離増に間違いなく貢献しているのではないかと思います。知り合いの中には打ち下ろしのアゲンストを18°でDRと遜色ない飛距離だったという人もいます。ヘッド事態の値段も高価ですが、FWの替わりと考えればコスト的にも見合うと思います。殆ど古ショップでも見かけませんが、工房で組んでもらうのがベストではないでしょうか?2011/6/6(月)13:30ゴルフはクラブだ!
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キャロウェイゴルフ/X FORGEDX フォージド アイアン(2007)今までずっとMBを使っていて初めてキャビティーを使ってみようかと思い購入しました。 キャビティーにして打感をそこないたくなかったので色々検討した挙句Xフォージドにしたのですが大正解。 今までTN87、MTN3-LTD、タイト680、681T、ナイキTW-LTD、racMB-TPを経て辿り着いたアイアンです。 打感についてはTN87を彷彿とさせるフィーリングだと思います。捕まえて良し、打ち込んで良しといいたいところですが、ストレートネックではないのとシャフトの剛性に違和感があり、打ち込んだ時に若干の引っかかりがあるように感じました。 現在は、ライ角調整するほどの調整ではなく、チップカットをしてある程度改善したとは思いますが操作性能はかなり良いクラブと思います。 このモデルの後にXプロトが発売され、こちらも購入して使ってますが、Xプロトよりも打感は柔らかいですね。 USPGAでもアーニーエルスなどは、3、4番はXフォージド、5番以下はXプロトのセッティングで使っていたようです。 来年の角溝規制でこのモデルもXプロトもプロは使用禁止になるようです。2014年に向けてどのアイアンに切り替えるか今から悩みどころです。2009/11/10(火)14:14ゴルフはクラブだ!