つい最近、FJのドライジョイズBOAを購入。 １足だと痛みが激しいかと思い、ドライジョイズの前に履いていたアディダス360の後継、360BOAを履いてみました。 アディダスは幅が広め。自分の足にはアディダスが合うようで、FJだと幅に合わせると前後が大き目。前下がりの傾斜だと、足が前にズレてしまい、爪先に全体重がかかってしまうようで、足指が曲がり爪が痛かった。 アディダス360は幅と前後がピッタリで、踵部分のホールドと土踏まずのフィット感が秀逸。したがって前下がりの傾斜でも足が前にズレずに安定し、爪も痛くならなかった。 ソールの硬さは、FJの方が硬め。アディダスも360BOAはグニャグニャと言うほど柔らかくないものの、適度な柔らかさがある。 個人の好みによるところが大きいが、自分の足型にはアディダスが合っていた。なのでドライジョイズは友人に破格で譲って、360BOAを色違いでもう１足買い増した。 BOAシステムは、甲の外側にダイヤルがある。FJの踵よりも調整し易い。またズボンの裾にスッポリ隠れるので、見た目の違和感は皆無。 BOAシステムについては後発なだけに、かなり研究されていると思う。 価格もFJよりも安く、グリップ感も同等。 これはオススメです！

スピンが強烈です。前作よりも少しスピン量が増えて、かつ柔らかくなっているのは実感できました。「前作に傷がつきにくいコーティングをしただけ」とのショップの説明がありましたが、そのコーティングの影響なのかどうか分かりませんが、アプローチでバックスピンが面白いくらいかかります。 ボールの削れも、前作より明らかにダメージは少ないです。 使用したWEDGEはCallaway FORGED WEDGEです。このWEDGEは、スピンがかかり難いというクチコミを見ますが、全く違いますね。RM11よりも断然かかる。自分だけかもしれませんが・・・ ドライバーでもショットも気持ちよくブーンと飛んでいきます。打感がアイアン、ウェッジ同様に柔らかい。 しかし、やっぱりパターが・・・ パターはPRO-V1ですね(2011)。他のボールも、ドラや鉄のスピン量や打感は良いのに、パターの転がりと音と打感が、V1には敵わない気がします。 慣れなんでしょうかね｡｡｡どうもV1以外のボールはパットが冴えないです。 20XIもZ-STAR同様、パター以外は良かったですね。腕の問題ありますが、3種類を交互に打ってみても、明らかにV1がいい。 20XIとZ-STARが、新しいエースボール候補ですが、アプローチでバックスピンをさせて同伴者に見せたい！と思う時はZ-STAR。ドライバーでの飛距離を見せたいなら、20XI。という感じです。 パッティングの時だけV1にしたい(笑 とは言え、このボールはかなり良いと思います。

アイアンがRAZRマッスルのDGS300なので、USモデルの52°と58°を購入。 このサイトでも、あまり人気が無いような気がしますが、アイアンとブランドを揃えるべく購入。USモデルなので安く購入できてよかった。 気になっていたのがスピン。RM11からの買い替えなので、少し甘くなるのは仕方ないだろうと思っていましたが、全然余裕で強いです。 また、座りが抜群にいいです。ロフトとライ角を合わせてもらいましたが、構えてみるとX-FORGEDウェッジに似てますね。 打感はRM11とは比べ物にならないくらい良いです。RM11よりは重心が低いので、出球が高め。スピンが強めなのにやや高めに出る感じなので、ピッチ&ランよりは、キャリーで距離感を合わせたい人向けでしょうね。 スピンも強いので、ランで寄せたい人だとショート気味になるかもしれません。 ソールの削りが大胆なので、ウェッジ自体が開きたがります。 リーディングエッジはストレートっぽいのに、開いて構えてもまったく違和感がないです。 もともと上がりやすいのに開いてしまうと簡単にロブっぽい球になりますので、少し注意が必要。慣れの問題かもしれませんし、私の腕の問題ですが。したがって開いても、それほどバンスが出ないので、バンカーでは苦戦するかも、と思いきや、そうでもない。普通に出ます。 ただ、ランが出難いので、グリーン手前のバンカーから、グリーン奥のピンを狙うシュチュエーションだと、思いのほか寄らない。 総じて、気に入りました。個人的にはキャリーで寄せる人向きです。 スピンはガッツリです。（ボールはHEX-BLACK）

2セット目の購入。 2013モデルのX-FORGEDを試打しに量販店に行き、 帰り道でX-MUSCLEに心を奪われてしまった。 X-FORGEDは、09モデルまでの顔とは一変し、小顔化された。 X-MUSCLEに近づいた印象を持ったので、X-MUSCLEの中古クラブを試打。 そしたら、あら、全然良いじゃん！てことに・・・ 凄く顔がいい。微妙にグースも入っているためか摑まりもいい。トップラインの厚みとフェース長のバランスが自然！ 打感は、以前のクチコミでも書いているが、バリバリのマッスルに比べると少しだけ軽い。でも他社のセミキャビよりは遥かに重い。 打音は独特の乾いた音がして好き。 キャロウェイの真骨頂である「やさしいクラブ」が具現化したマッスルアックと言えそう。 マッスル入門だけでなく、上級者も満足できるアイアンです。

ヘッドは、キャロウェイエクストリームとYAMAHA RMXでそれぞれ試打しました。 RMXでは、全くシャフトが合わない感じで、撓り感、走り感、粘り感のどれも良い感触がなかった。でV203TOURのランバックスタイプSを購入した経緯が。 今回、たまたまエクストリームを試打する機会があり、GT6Sを再挑戦。これが良かった！！切り替えしでの手元の撓り感があり、それでいてハーフウェイダウンからインパクト、フォローまでのぶわーんと走る感じが凄く自然。同時にディアマナB60Sも試打したが、B60Sの方が走り感が少なく、その分中間が動くような感じ。 GT6Sは、手元と中間の撓りが自然で、欲しい撓りだけが出てくる。インパクトゾーンでは中間から先がぶわっときます。 DJのようにシュパッと走る感じではないので、インパクトが安定するのか、エクストリームの試打では最初から最後までスイートエリアを外しませんでした。 これは、自分には合うシャフトでした！でもヘッドとの相性で結構違うようですね。エクストリーム＋GT6Sはベストマッチでした。この組み合わせで買ってしまいそう！

量販店の鳥かごで試打。 現在のエースV203TOURのランバックスS,サブのレガシーブラックの純正60Wシャフト、との比較です。 まず、YAMAHAのRMXの時に振ったツアーAD GT6Sですが、かなり難しい印象でしたが、なぜかこのエクストリームでは超気持ちよく振りきれました。 やっぱりヘッドとシャフトのマッチングって重要だなと。 さて、ヘッドですが、まず顔は最高でしょう！V203TOURも強烈に良い顔ですが、同等です。この顔だけでも買っていい。 打感は、RAZR-FITよりやや弾く感じですが、悪くない。というか良いほうだと思いますが、V203TOURは強烈に良い打感なので、比較すると弾き系。 他のウッドと比較すれば断然に良い。 GT6Sが本当に素直に撓る感じで、ヘッドの難しさをフォローしてる感じ。弾道は不明ですが、何回振ってもスイートエリアは外しませんでしたし、V203TOURのようなちょっとスイングがブレて上下に打点を外すと目もあてられない様な球になる感じがありません。 同じくディアマナB60Sも打たせてもらいましたが、これまた素直で振り抜きが気持ち良いシャフトでしたが、最後の走り感はGT6Sの方が好きです。 このドライバーは、RAZR-FITは好きだけど、あの顔に馴染めないという人にはうってつけのドライバーでしょう。 飛距離が10Yも20Yも伸びるなんてことはありませんが、操作性と安定性のバランスが良いと思いますので、FWキープ率が良くなりそう。 少なくとも、V203TOURよりも格段に楽。 これは欲しい。 レガシーブラックのヘッド性能に似てる感じで、ブラックほどドローバイアスがかかってないが、ウェイトがあるのでその変は変幻自在。 ブラックを売却し、買う予定（笑

量販店で試打したのでクチコミします。 シャフトはDGS200.今回からキャロウェイもDGのシャフトがS300からS200へ変わったようで。 現在使用中の藤田マッスルおよびサブの07モデルのX-FORGEDとの比較もしてみました。 まず、07のX-FORGEDとの顔の比較ですが、断然小顔になってます。やや面長だった07に比べ、トップの厚みは変わらず、フェース長が短かくなった感じなので、シャープ感が薄まったような。 あまりに小顔だったので、藤田マッスルとも比べましたが、ほぼ同じか少し13X-FORGEDの方が小さいくらい。 試打した感じも、やはり07X-FORGEDの方が易しい。スイートエリアは小顔の分だけ狭くなってます。打感はこれまでどおり分厚くて柔らかく極上です。 次に、藤田マッスルとの打ち比べ。これはやはり藤田マッスルの方がシビアですね。適当にスイングすると確実に芯を外すので、真剣になります。ただ、アドレスした時の顔は、藤田マッスルの方がいい。トップラインの厚みが薄く、顔の長さとのバランスがいいので、安心感があります。 対して13X-FORGEDは、フェース長に対してトップが厚く感じ、グースが効いてることもあって、何となく違和感がありました。 7番での試打ですが、藤田マッスルとはロフトが2度くらい違うので、そのせいもあるかもしれませんが・・・ 藤田マッスルに比べると、適当に振れますし、芯を捉えやすい。抜けも良いので、顔に慣れれば楽に運べるのは間違いなさそう。 鳥かごなので、弾道の傾向までは分かりませんでしたが、目の前にある壁に当たる位置が一定だったので、ミスの許容度はそこそこありそう。 総じて、07.09モデルまでのX-FORGEDとは違うアイアンだな、と言う印象。所謂セミキャビティの易しさは多少あるものの、これほど小顔だと、アドレスでマッスルバックと同じイメージを持ってしまう。マッスルバックほどヘッドが返り易いわけでもないので、その辺のイメージとのズレがあるな、と思いました。 個人的な希望ですが、もう少しトップラインを薄めにして、シャープなイメージを出せば、ヘッドの性能とマッチして良いと思います。 ただ、そうするとX-Muscleで良いような・・・・・ 多分、X-Muscleの方が顔のバランスがいいと思いますし、X-Muscleも藤田マッスルよりも楽ですから。

GF-?を待っていたものの、再販未定にて、ドライジョイズBoaを購入。 XPS-1と迷いましたが、クラシカルなデザインのドライジョイズにしました。 履き比べましたが、インナーの柔らかさとソールの柔らかさはXPSです。ただ、特徴とも言える部分ですがソールの張り出した部分が気になってしまい、やめました。 実際には、この張り出しがスウェーを矯正したりしてくれそうですが、オーソドックスで飽きが来ないデザインのドライジョイズで腕を磨こうと決意。 ラウンドでも使用しましたが、まずBoaシステムが楽ちん。フィット感も秀逸で、ワイズも個人的は合ってました。 アディダスからの買い替えですが、自分の足型にはドライジョイズの方が合ってました。 グリップ力も適度に噛む感じがイイ。少し滑らせたいので、噛み過ぎないところが好き。（と言っても凄いグリップします） 気になるインナーの硬さも、全く問題ありませんでした。 ソールの柔軟性とインナーとのバランスが良く、スイング中に良い意味でシューズを意識させてくれる良い靴です。 次回も、ドライジョイズで良いと思ってます。 売価でXPS-1と1万円違いますが、ドライジョイズでも良すぎるくらいです。 私みたいなフットジョイの入門者から、ツアープロまで履ける靴。

１スリーブもらったので、さっそくラウンドで使用。 超強風＆極寒の河川敷で使用したため、単純にボールだけの印象とは言えませんが、ご参考までに。 ちなみに、NIKEのボールを始めて使うため、新旧の比較はできません。現在使用中のPRO-V1(2011)との比較です。 まず、1Wですが、これは良いです。直進性が高い感じで、初速が出るのか、とても軽い感じで曲がらずに飛ぶ感じ。伸びが強く突風のアゲでも風の隙間を飛んでる感じです。 対してV1は重さで飛ぶ感じでしょうか。打感は少し軽めですが柔らかい印象もあり、HEX BLACKに似てます。 アイアンも、1Wと同様、打感は軽めで柔らかい。弾道は高いです。これはV1と明らかに違いますね。高く出てそのまま伸びていきます。 ウェッジについては、スピンもしっかりかかっている割に、弾道も高め。 自分のイメージに合うかどうかはそれぞれですが、個人的には1Wとアイアン、ウェッジでの印象はV1より良いです。 ただ、パターは圧倒的にV1と言えます。慣れの問題もありますが、V1より軽くボールが出てしまい、距離感が合いませんでした。 もう少し打感が重い方がパターは好きです。 総じて、パッティングさえ慣れればV1を凌ぐボールではないかと思います。全体的にはHEX BLACKに似ていますが、1Wとアイアンでのショットは明らかにNIKEの方がいいですね。 また、途中からV1に戻しましたが、アイアンでのショットはNIKEの方が気持ちよかったので、もう一度NIKEに戻したくらいです。 今回、初めてNIKEのボールを使用しましたが、想像してた以上に良かったです。王道は外したいけど性能は落としたくない、というプレイヤーにはピッタリでしょう。 個人的には、気に入ったので、この先も少し使ってみようと思います。

MyドライバーのV203tourが手強いため、練習用も兼ねて以前から気になっていたレガシーブラックを購入。シャフトはオリジナルの60W。 柔らかいシャフトの撓りをうまく使える様にと・・・ まず打感ですが、V203には敵わないものの、良い方だと思います。少し弾く感じもあるので、飛んだ気になれます（笑 シャフトは、やはりランバックスTYPE-Sとは違い、柔らかいです。ですが、思っていたよりしっかりした感じがあり、先がブイッっと走る感じ。 出球が高いです。V203は低く出て中弾道ですが、レガシーブラックは高めに出てそのまま高弾道です。 スピンは多くない様に思いますが、極端に少なくもなく、全体としては易しくハイドローが出るドライバーだと思います。 シャフトをBBとかにすれば、弾道も低くなり、ややフェードっぽくなりそうな感じでがします。 飛距離も出ます！ このドライバーは優等生的なドライバーですね！ドローバイアスがかかってますが、ヘッドの中身に仕込まれたバイアスなので、見た目はフックフェースではありません。 とても良いドライバーです。オススメです

52-08と58-08を購入しました。 以前から欲しかったのですが、なかなか購入に至らずでした。 しかし、マークダウンしていたので、思い切って購入。SM4からの買い替えです。 RM11は、スピンが効く！というクチコミと、それ程スピンか効かない、というクチコミがありますが、個人的には「スピンが効く！！」です。 明らかにSM4よりもスピン量が多いと思います。 いつもと同じボールで同じ距離をSM4と打ち比べてみたのですが、単純なバックスピン量の違いは明らかでした。 58°はSM4がハイバンスで、RM11はややローバンスなので、抜け方の違いも影響していると思いますが、溝の違いもあると思います。 打感は固めです。SM4の方が打感はソフト。これは好みの問題だと思います。ローバンスにしたのは、開き易さを求めたためです。バンカーでは思いっきり開くので、適度にバンスが出て良い感じです。 顔も良いですね。開き易いややティアドロップ型ですが、スクエアにも構え易く、座りも抜群です。 バックフェースのデザインも、日本ブランド的でいい。 総じて、超オススメのウェッジです。それほど難しい印象もないです。 ヤマハインプレスX V-FORGED tourアイアンを使っていますが、PWからの流れも◎。 打感よりスピン量を求めている人には、ぴったりです。 打感優先で、スピンはその次、という人は、SM4ですね。 打感だけなら、ボーケイFORGEDやキャロウェイFORGED ウェッジとかでしょう。この2つはリーディングエッジが真っ直ぐなので、開くと打ち難いですね。 私の求める物は、開き易さとスピン性能だったので、ぴったりでした。

2013モデルの発売を控え、大幅安で打ってます！ 2ダース買ってしまいました（汗 何だかんだ、PRO-V1かZ-STARが良いと思っています。 パッティングは、距離感と転がりの良さで僅かにV1の方が合いますが、 ほぼ一緒！ スピンもガッツリかかりますし、消耗もV1よりはいい。 マークダウン寸前で、コスパもいい！ 今が買いです

1ラウンドの感想。打感が重くなって、物足りない感じがしない。 パターでのタッチも良い感じで、実戦向きだと思う。 スピンもかけやすいし、ドライバーでの弾き感もある。 前作より断然いいです。 ただ、どうしてもエースボールにならないのは何故だろう。 Z-STARの2012と良い勝負だと思う。あちらは2013モデルの発売を控えてますからね・・・

藤田マッスル。2012モデルと比べて、顔が少しだけ小さくなった。 でも、形は変わらずで、相変わらず構えやすいです。 打感は、2012モデルより更に柔らかくなり、モチっとした感じが気持ちよいです。 マッスルバック形状ではあるものの、ソールの幅は2012モデルと同等かそれ以上に幅広。 当然、重心は低いので、球は楽にあがります。楽にあがる前提でスピンコントロールをするアイアンなんでしょう。 他メーカーのマッスルバックよりも断然に易しいです。 タイトリストで言えば712CBと同じくらいでしょう。CBよりも球はあがります。 バックフェースのデザインも、マッスルバックらしくシンプルで良いです。サテン仕上げというのも渋くていい。 浅めのキャビティを使えているプレーヤーなら、問題なく使えます。 少しだけ小顔なので、アドレスで見える風景に慣れてしまえば、キャビティと同じに感じられると思います。 マッスルを使ってみたいと思う方は、是非試打してみてください。 気づいたら買っちゃってます（笑

コンペで貰えたパターです。34インチです。 ちょっと前の、ブラックシリーズツアーデザインと似てます！おそらくフェースの溝が深くなって、打感が良くなっているのだと思います。 見た目はかなりシンプルで、ノンインサート、シャフトもブラックということで、結構カッコいい。 シャフトは、見た目のイメージなのか分かりませんが、撓りを感じます。弾きがあるような！？かと言って、ドライバーではないので、距離感が合わないような飛び出す感じではなくて、スルスルと転がる感じです。 サイトラインも、トップに縦線が入っているため、打ち出しに対して垂直に構え易いです。個人的にはサイトラインは不要なタイプですが、ラインが細いので、気になりませんね。 打感も、エースのキャメロンに似てます。マテリアルは違うと思いますが、大きな差はなく、あくまでも好みの問題だと言えます。 調べてみたら、限定品のようなのですが、マイキャディでは誰もクチコミしていないのですね・・・人気ないのでしょうか？ 石川遼プロも、オデッセイのパターを使わざるを得ないでしょうね、来シーズンからは。 その頃には、石川プロモデル的なアイテムを販売するかもしれませんが、L字マレットのパターとしては、オデッセイの#9は王道でしょう。 インサートのｉｘか、ノンインサートのこれか、どちらを選んでも素晴らしく満足できます。個人的にはだと、最近のソフトなボールと合わせると柔らか過ぎて感覚が変になるので、ノンインサートのこれで良かった。 キャメロンのデルマーも素晴らしいと思いますが、ブラックシャフトのこの#9は、異様な雰囲気を醸し出しており、ちょっと強面な感じで良いです。 自分のエースはキャメロンセレクト2012のＮＰですが、たまに不調に陥った時には、この#9で感覚を研ぎ澄ましたいですね。 人気ないの理由が分かりませんが、とても良いパターです。 転がり等は、ブラックシリーズツアーデザイン#9のクチコミを見ていただければ大丈夫です（笑 違うのは、打感とシャフトの色。打感はブラックシリーズより柔らかいです。 値段もより断然安いみたいですし、オススメのパターですよ！！！ 後になって売り切れてしまい、買っておけばよかった！と後悔するタイプのパターです（笑

ヤマハインプレスX V203ツアーにROMBAX　TYPE-Sを合わせました。 個人的な感想です。 先中調子とのことですが、手元もガチガチではなく、しっかりめといった感じ。先も、動き過ぎない。手元から先に向けて自然にしなやかさが出ている感じ。 先調子のシャフトは、走って飛ぶけど、球が散らばる傾向があると思いますが、これは違いますね。散らばらないギリギリのところで抑えてあります。 TYPE-Xも以前使用していましたが、TYPE-Xの手元側を少しだけしっかりさせて、その分だけ中間を柔らかくした感じです。 シャフトの「撓り感、撓り量、戻るスピード」がナチュラル＋αです。 素直なだけのシャフトじゃなく、撓って粘って最後に走る！ ディアマナBみたいな素直さに、最後の走りを足した感じで、良いシャフトです！！

ついに憧れのヤマハのツアードライバーを手にしました。 遠藤製なのは知ってましたが、割高かもしれませんが、やっぱヤマハのツアードライバーは憧れです。 フィッティングに参加し、たくさんのシャフトを試打した結果、ロフト10°、シャフトはランバックスTYPE-Sの65Sでジャストフィットです。 最終的にはディアマナBと悩みましたが、ランバックスのSは振り心地がとても良く、V203TOURの柔らかい打感と相まって、笑ってしまうくらいの爽快感がありました。 ツアーADのGTは、自分には合いませんでした。デフォルトだとGT6Sのようですが、この組み合わせは完全な上級者向けだと思います。 ランバックスTYPE-S65でロフト10°の組み合わせで、球筋は軽いドローでぶっ飛びました！ フィッティングマシーンの数値だけですが、初速、打ち出し角、バックスピン、サイドスピン、どれも自分のクラブ(910D3アッタス3)よりも理想値に近かったです。 フィッティングには、自分のドライバーも打ちましたし、913D3も打ちましたが、910と913の違いは、大きな差では無かったです。 自分の場合ではV203TOURとの違いの方が顕著で、打ち出し角13.8度で2400回転以下のスピンで、ややフック系の球筋で相当飛んでました。 ○○○ヤード飛んだ！とか、910より○○ヤード飛んだ！とか書くと、雑誌みたいなので書きません（笑 確実に言えるのは、このヘッドは飛ぶってことです！ 少なくとも自分の910D3よりは飛んでました。 操作性はナチュラルで、中級者が打てばシビア過ぎず、上級者のコントロールショットには応えるような感じ。 そして、顔や打感や打音も最高レベルだと思います。高額ですけど買って損はないです！小顔でディープフェースなドライバーの中では圧倒的に易しめでですし、アドレス時の威圧感もなく、スっと入れます。 まぁ、高額なので、良くて当たり前と言えばそれまでかもしれませんが、913D3と比較してもウェッジ1本分くらいの差なので・・・・ それに、所有感ですかね。チープなところがなく、機能美のカタマリみたいなヘッドです。 まさに、最高の1本。

322ディンプルパターンのFIVE TPをラウンドで使用しました。 USのPENTAですけども。 相変わらず、打感は重いです。インパクトで「ドスッ」っと出応えあり。 好みの問題だと思いますが、弾くドライバーにこのボールを使うと、飛んでいる感じがします。 初速が速く出る感じはありませんが、曲がらずのドーンと飛んでいく感じ。（910D3 ATTAS3） 飛距離、スピン量も、他のスピン系ボール(V1､Z-STAR)と変わらないでしょうね。もはや、このレベルのボールは甲乙つけがたいと思います。好みで決めて問題ないのではないでしょうか。 ７〜８０Yのアプローチで、しっかりスピンがかかります。上手く打てるとバックスピンで戻りますよ。（SM4） 個人的には好きです。この手応えを体験すると、他の柔らかいボールだと物足りなさがでます。 一番重要なパッティングのイメージですけども、重めなのでしっかり打てる感じがいいです。他のプレーヤーと被らないし。（キャメロンセレクト） 総合的に、US仕様のPENTAならコスパも高いですしオススメですね。 JP仕様でも、売れていないせいか、安くなっていますし。 V1やV1X、Z-STAR、HEX-BLACKの使用経験がありますが、王道を外したい人にはうってつけ！気になる、打感、スピン量、飛距離は、どれもトップレベルですから、満足度も高いですよ！ 2013年モデルが出るのか分かりませんが、当分これでラウンドしてみます。

CB1007アイアンが登録されてなかったため、事務局さんにお願いして登録していただきました。事務局さん、ありがとうございました！ 4番〜P/DGS200を購入したので、クチコミしたいと思います。 事務局さんに登録をお願いするほど、「イイ！」です。 まず、7番と8番の繋がりが素晴らしく自然です。番手表示を見ないと分からないくらい、同じ顔です。 人によっては8番からはショートアイアンとして別顔の方がいいという意見もあるかもしれませんが、私個人的には、同じ顔が理想です。 今回、DGS200を番手ズラシして組んでいますので、これまで最高評価としてましたX-Forged(DGS300番手ズラシなし)とは正確な比較ではありませんが比較してみます。 まず打感はCB1007の方が良い。これは好みにもよりますがX-Forgedの方がクシャっとした感じ。CB1007はそれに厚みを持たせた感じ。 弾道はCB1007の方がやや低めで強め。スピン量もしっかり出てます。飛距離はロフトも似てるので、大差なく自分のイメージと合います。 大きな違いは顔です。 CB1007の方がシャープです。ひと回り小さいですしトップも薄い。所謂マッスルバックのような顔です。 が、振ると全然難しくない。スイートエリアの広いミスに寛容なヘッドというよりは、打点がブレにくいので芯を外し難いので、ミスになり難い。そういう意味でミスに寛容。 また、マッスルユーザーが使っても、全く違和感が無いと思いますし、球のコントロールも遜色ないレベルだと思います。712MBよりも顔はシャープですし、グースが少ないストレート顔です。 自分のレベルでは、フックの度合を大きくしたり少なくしたりする位が精一杯ですが、芯を外さずにコントロールできる安心感があります。 自分はマッスルも使ってきましたが、全然易しいです。でも顔は同じです。 同じプロキャビでも、ヤマハのV-Forged TOURの方が、少し難しいと感じました。 コスパも、4〜Pの7本の既製品を買うのと大差なかったです。でも、実際に使うと既製品とは雲泥の差です。 既製品を買って、レングス、バランス、ライ角を調整するなら、むしろCB1007のカスタムオーダーの方が安いです。 最後に、デザイン。これも素敵です。テーラーの名器300Forgedと顔が似てます。バックフェースのデザインは少し違いますが、そっくりです。300Forgedの金型を使ったのでは？とか思ってしまうくらい。 とてもオススメです。自分は沢山アイアンを買い替えてきましたが、ようやく巡り会えました。打っていて気持ちが良くで、スコアにもつながり、カッコいいアイアン。 プロキャビやマッスルを買おうと思っている人は、試打されることをオススメします。ホント、満足度が段違いです。

たまたま譲ってもらった古いキャッシュインパターで、何気なく転がしてみたところ、びっくりするくらい素直にストロークでき、打感のビンとした手応えがありました。このコロラドは、キャッシュインではありませんが、近い感じなのでは？という安易な発想で、中古クラブ屋さんを探索。 2件目にしてシュリンク付きの34インチを発見。早速転がしました。 いやー、良いです良いです。現在のエースはキャメロンセレクトのニューポートで、何の不満もなく、重めのヘッドで、素晴らしい打感。まさにいうことなしなのですが、このコロラドは何故かニューポートよりもアバウトに打てる気がします。 理由は不明ですが、ややヘッドが軽いので、短いストロークでパチンと弾くような打ち方がし易いので、感覚で打てる感じです。かといってゆったりしたストロークの打ち方もし易い。なんていうか、アドレスした時の威圧感みたいなものが無く、スッとアドレスに入り、力まずに自然に転がせる感じ。 ニューポートはバックスイングの大きさで全てが決まる感じがして、ややシビア。 うーーん、結構安かったので買ってしまいそう。これいいです。感覚派のゴルファーにはうってつけだと思います。打感とかクオリティは当然ながら文句なし。 黒や白が流行っている今、ハニーディップってのが、これまた渋い。 明日、買おう。。。

4番〜Pをレンタルしラウンドしてみたのでレポします。 CallawayのX-Forgedに似てると思います。フルメッキの処理も思っていた以上にカッコ良いです！フルメッキで敬遠していた人は実物を一回見るか、コースに持ち出してみてみると、印象変わるかもしれません。 打感は、X-Forgedの方が柔らかい。930の方が球の重さを感じる打感という感じで、X-Forgedはシュパッ、930はデュパッという感じ（笑 分かりづらい擬音ですが・・・・ アドレス時の顔ですが、ややトップブレードが厚めで、安心感がある顔です。 あと、リーディングエッジ側とトレーディングエッジ側のソールが、削られています。これはとても良いと思います。抜けに影響する部分だと思います。 特にラフからのショットでは、思いのほか気持ち良いショットが打てました。 自分のレベルではラフからのショットが多いので、こういった処理はとてもうれしいです。 やや厚めのトップブレードが気にならなければ、クラブの造りこみも素晴らしく美しくて打感も良いので、プロキャビティが欲しい人にはバッチリだと思います。 やさいしアイアンだと思います。

SM4、ブラックニッケルの54-08／58-12を購入（DGS200）。 まず、ブラックニッケルがいい！ 思っていた以上にカッコ良く、光の加減で見え方が変わります。バックフェースですけど。 あと、スピン性能も高いと思います。旧溝のXウェッジから買い替えましたが、性能差も殆ど感じません。 54°という、ある意味中途半端なロフトなので、なんちゃって転がしと、なんちゃってスピンショットが簡単にできます（笑 開けば56°くらいの高さで打てますし、上からゴリっと打てばトントンギュギュっていうやつが打てます。 52°だと開くイメージが出ませんでしたが、54°はいけます。 したがって、58°はバンカー専用になりました。バンス12°なので、ソールの削りが多いタイプです。9°でも良かったのですが、バンカー専用ならバンス多めのが楽だと思い12°に。 以前のスピンミルドよりもヘッドが軽く感じますが、個人的にはOKです。 スピンで狙いたい方には、ホントに54°をお勧めします。ギュギュってなります。下手っぴの私でも、打てますので。 あと、ブラックニッケルもオススメ。ツアークロムは文字が黒ですが、ブラックニッケルは白なんです。これがカッコいい。 ウェッジとしての総合評価は◎でしょう。割と簡単でスピンが効く。 VOKEYっていう安心感もあったりしますし（笑

910D3にATTAS3の60sを投入。 RAZR FIT＋ランバックスTYPE-X65Sと比較。 まずATTAS3もランバTYPE-Xも手元調子です。ヘッドが違うので単純な比較にはなりませんが、飛距離はランバだと思います。 安定性はATTAS3かな。でも飛距離の差は5Y前後でしょうから、ATTAS3の方が安全。 撓り感ですが、個人的にはランバの方が手元だけが撓るので、撓っている感じが大きくなります。ATTAS3は手元から中間までの範囲で撓るので、やや撓り量が少なく感じる気がします。 撓り戻りはランバの方がシャープ。ATTAS3の方がしなやか。これは好みでしょうね。 とは言え、撓りを感じやすい部類だと思いますので、撓り感を求めるプレーヤーにはオススメできます。 また、コスメも良いです。4Uの蛍光緑は微妙だと思ったのですが、サンジョウの黄色はとても安心感があります。 どこか突出して良いところがあるシャフトではなくて、全体的に80点以上のトヨタ車みたいなシャフトだと思います。多分、スコアにつながるシャフトはこういうシャフトなのでしょう。 かと言って、飛距離も出ます。 悪いところ・・・思い浮かびません。 個人的には70g台でも良かったかな、と思うくらいでしょうか。 ちなみに、BB6Sは全くダメでした。硬い。スイングの問題なのでしょうけれど、BB6Sで撓り感を感じたことがありません・・・・ でも、ランバのTYPE-SとATTAS3は、ギュン！て撓りを感じます。 シャフトを撓らせたい！という方には、最高にオススメ。 2番目はランバです。

X-FORGED2007に似てます。そのまま小さくした感じ。ストレートネックですが、包み込むイメージのフェースのため、安心感がありますね。 打感は、そりゃ最高です。X-FORGEDの方が柔らかいという方もいらっしゃいますが、X-muscleは最後のひと弾きがあり、分厚い。 712MBの分厚さには負けますが、その変わりに易しさがありますから。 易しいマッスルの代表格でしょうね！キャロウェイの理念がそのまま反映されたマッスルバックでしょう！ リーディングとトレーディングエッジが僅かに削られていたり、ネックの処理が芸術的だったり、細々と造りこみがキレイ。 デザインも秀逸。S20C軟鉄のマッスルなので、悪いわけがない。 DGS300というのもポイント。 DGS200とは明らかに特性が違う。DGS300の方が撓りが多く粘り系。 DGS200は走る弾き系。 マッスルにはDGS300が合うと思う。 オススメ！

これは名器でしょう！ 現在、V-ツアーモデル2012をS300へリシャフトして使用中ですが、先日Z-TXの3番を購入したところ、すこぶる良かったため、3〜Pのツアーイシューモデルを購入しました（デザインチューニング） V-Forgedと比べると、少しヘッドが大きく、トップラインも厚め。 安心感あります。大きさからすると、X-Forged2007とV-Forgedのちょうど中間の大きさです。 トップラインが僅かにラウンドしていて、包み込むような顔。 フェースがやや猫背!?のような感じに見えます。 バックフェースのデザインも渋くて好きです。メッキでキラキラしたZ725より好印象。V-Forgedツアーより好きです。 打感は最高です。分厚くボールを弾く感じですが、柔らかい。 ネチュっという感じ。V-Forgedも柔らかいですが、S20CとS25Cに違いなのか、最後まで柔らかいV-Forgedと、最後に弾きが感じられるZ-TX. どちらも柔らかいです！ やさしさは、抜群ですよ！ドローのイメージが出やすい顔で、やや出っ歯。球を拾い易く振り抜きもいい！弾道も高弾道で、ロフトもマッスルバックからすれば同等かややストロング気味なので、飛距離もOK。 （V-Forgedも同じロフトですが、レングスを0.5インチ伸ばしてます。） ツアーイシューについては、製品誤差が少ないシャフトですが、その性能について私は分かりません（笑 格好いいから満足です！あと、デザインチューニングのペイントですが、これは凄いです！アドレスでは全く見えませんし、見る角度では殆ど目立たない。そこがいい。でしゃばらないデザインと色なんです。 デザインチューニングはカッコいいしツアーイシューだけど、派手で嫌だなぁ、と敬遠している方は、絶対にオススメです。派手じゃないです。 個人的には緑がオススメですけれど、私のはスリクソンから発売されているものなので、赤しかありません。 ちょっと高い買い物でしたが、新品で3〜Pの8本で9万を切っていたので満足です！型落ちしたからだと思いますが、↓にもコメントしましたとおり、Z725よりカッコいい。 イシューまでは要らないかもしれませんが、このヘッドは超いいです。 名器なんじゃないでしょうか。 個人的には、 X-Forged(2007)とZ-TX(2011)は名器と呼べると思います。 どちらも、優しさ、操作性、打感、デザイン、が抜群です。 そして、どちらもプロが使用していますよね。今でもX-FORGED2007を使うプロがいますし。チェ・ナヨンとか。 Z-TXは、藤本プロや松山君も使ってましたね！今はZ725ですかね。 とってもオススメの逸品です。

今さらですが（汗 3番アイアンのNS950が激安だったので購入。 先日、NEWのZ925とZ725を試打しましたが、個人的はこっちが好きですね。 キラキラメッキは、やっぱり違和感があります。これは渋い感じで名器の雰囲気が出てます。 他のアイアンはDGS300なので、リシャフト前提で購入しました。 NS950は明らかに軽いのですが、その分慌てずにスイングしているためか芯を食います。距離的には足りませんが、ヘッドのデザインやグースの入り方は好きです。 3番は、かなり小顔なのでグースがあった方が安心感ありますね。 個人的には、やっぱりZ-TXの方が好みですね。これのDG仕様を探したいと思います（笑 相当いいです。

アディダアスのパワーバンドから買い替えです。 やっぱり日本人に合っているのか、フィット感は抜群です。 インソールの踵と土踏まずの凹凸が絶妙です。最近はやりの柔らかいソールのナイキやアディダスも履かせてもらいましたが、個人的には微妙。 常にフェアウェイやライの良いところからショットできる上級者にはハマるかもしれませんが、斜面や深いラフから打つ機会が多い自分には、柔らかいソールが不安感を抱きます。足の指で踏ん張れていないだけかもしれませんが（汗 やっぱりフィット感と、ソールのしっかり感があった方が好きです。 ほぼ満点なんですけど、紐がダサい！細い紐がしっかり締まるのかもしれませんが、見た目で大損してます（笑 ま、変えちゃいば良いので。 総じて、踵が浮かず足の裏全体に均等に圧がかかる感じで、素晴らしいと思います。 オススメです。

Z925とZ725のDGS200DSTを試打したのでレポします。 まず、アドレスした感じだと、925と725にさほど違いは感じません。 バックフェースを見ると、725はちょっとゴツゴツした感じがあって、メッキ処理されている雰囲気と相まって、ちょっと微妙。 925はフラットバックなので、メッキが強調されているものの、スッキリ感があります。 打った感じ、難しさは感じません。カウンターバランスになっているシャフトの影響か、どちらも楽に芯を捉えられる感じです。 ただ、925と725を比べた感じでは、個人的には925の方がシャフトにあっている感じがしました。 実際、925の方が安定して芯を捉えていましたし、そのせいか打感や打音もしっくりきます。 鳥かごで、データ機器が無い場所なので、弾道は分かりませんが、925は安定していた様に思います。 なので、725は5球くらいで中止しました。 DSTのシャフトの効果は、、、多少、球を拾い易い感じがありますし、振り抜きは良いです。が、通常のDGを使われている方には、敢えて必要があるとは思えません。ちょっと打感が軽くなりような気がします。 フェースのデザインについては、ネック側が絞られた顔つきです。 個人的には、トウとヒール側の高さが近い四角顔が好きなので、イマイチです。 ヒール側の高さが低いと、クルクルとフェースが回ってしまいそうで苦手。 総じて、易しいフラットバックと言えそうです。 隣にTPMBがあったので、打ち比べましたが、TPMBのが好きな顔でした（笑 DGが好きだけどちょっと粘りが厳しくて、 フラットバックが好きだけど厳しくて、 球が上がりきらない人には、うってつけでしょう。 使用中のV-FORGED TOUR 2012の方が打感も顔も上です。

幸運にも試打の機会に恵まれたのでレポします。 まず、シャフトが思った以上に柔らかいです。普段はランバックスTYPE-X65Sを使っていますが、1フレックスくらい違う感じです。 ワッグルした段階で、撓り量が多いのが分かります。 ヘッドは、かなり小顔でフェアウェイウッドか！ってくらいシャープです。 柔めの元調子シャフトと、小顔(380?)の組み合わせはどんな感じか。 良いですぞ！これ。 弾道を見てないので、何とも言えませんが、想像以上に打ち易いと思います。フェースにスコアラインが無いのですが、フェースが極薄なのでスコアラインを刻めなかったみたいです。というくらい「飛びの構造」になっているようです。 小さい試打室だったので、飛距離や曲り幅は分かりませんが、メチャクチャ打感が良く、芯に当たり易い。シャフトの影響が大きいと思いますが。 あまりにも小顔で、打ち出しからとっちらかってしまいそうなイメージでしたが、何度スイングしても芯から大きく外れないです。なので打ち出しは安定してました。 あとは、価格設定ですね。今回のスリクソンは安い！ 限定4000本らしいです。飛ぶように売れるドライバーではないかもしれませんが、限定という悪魔の囁きに負けまして、購入してしまいました！ でも、コスメもカッコいいですし、カチャカチャの構造もシンプルでリシャフトもしやすいので、買って損なしでしょう。 ラウンド後、再レポします。 追記：新しいMiyazkai KENAは、前作より断然易しいですよ！

ずっと探していたツアー2012年モデルを購入できたのでレポします。 まず、思っていた以上に易しさがあります。 キャビティなので、バリバリのマッスルバックより易しいのは当然だと思いますが、アドレスした時のトップブレードの薄さと、フェースの小ささからするとマッスルバック並み。 次に、打感と打音。 これは、素晴らしいですね。テーラーのR9TP-Forgedようにゆで卵を打つ柔らかさとも違う、X-Foreged07のような生卵を打つような柔らかさとも違う、何とも言えない感触。そうですね、お餅の球を打つようなニチュっとした感触（笑 どちらかと言えば、X-Forgedに近いですが、それよりウェットな感じ。 バックフェースのデザインも、個人的に好きです。飽きが来ない様なシンプルなものになりました2012は。 あと、フェースのミーリングですが、あまり分からなかったのですが、無いよりはあった方がスピン量が多くなる筈なので、信頼感がUPする意味でいいです。 こういった素晴らしいアイアンなのに、限定なのは残念過ぎると思います。製造はX-Forged07と同じところだと思いますし、マテリアルもS20Cです。悪い訳がありません。普通に購入できる生産体制やコスト管理をメーカーにはお願いしたいですね。 このアイアン、Made in　JAPANとして、世界に誇れるアイアンです。 今回、MIZUNOのMP63と迷いました。MP64が発売間近なのでマークダウンを狙って63を候補として打ち比べましたが、打感、打音もほぼ同レベル。もはや好みの問題です。それほど完成度が高いのに、MPはフィッティングもしてくれて、いつでもオーダーできます。対して、V-Forged TOURは、売り切り。 これは大きな違いです。 とは言え、最終的にMPはいつでも買えるから、ということでこちらに決めたので、メーカーの作戦は成功しているかもしれません（笑 何はともあれ、シャープな顔が好きだけど、難し過ぎるのは嫌だ！と思っているゴルファーには最適と言えます。ホントに気持ち良くて、カッコよくて、ある程度イージーです。プロの様に、全てを自分仕様にセッティングできる訳ではないアマチュアの場合、ニュートラルな性能のクラブが良いですよね。見た目はプロモデルなのに、打つと意外と簡単という。 プロは、打感よりも距離感や操作性を重視すると思いますが、アマチュアは打感と見た目が優先で良いと思います！ その上で、少しずつ自分仕様にライ角ロフト角、シャフト、グリップを見直していけば良いのですから。 当然ながら、エース。X-Forged07はピカピカにして保管します。 R9TP-Forgedは抜群に調子が良かったのですが、どうしても欲しいという後輩に譲りました。 うーーーん、超満なアイアンです。限定というマジックもありますが、これ見つけたら買いだと思います。やっぱり。